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陰陽師なんて本当にいるの?と疑問 ははは

旧ブログを改めてアップすると けっこう陰陽的な呪術のこと書いてますね ははは

さて巷に自称陰陽師 たくさんいますが 私を含め99パーセントインチキでしょ ははは

実際名乗っていいのって土御門神社本庁だっけ?あそこだけじゃん

あれ以外は もし代々陰陽的なことやってっても 正統派の陰陽師ではなく名乗るなら民間の陰陽師です 

たしかに明治の初め頃に土御門が地方の陰陽師に認可を出してましたが(うちは断ってます)

その免状をもらったから正統派ではなく ただ陰陽の活動してもいいよというだけですから

もし陰陽道を名乗るのでしたら 暦と天文をちゃんとするべきです 100っぽ譲って家で代々天文をされてたとしても

暦までやってるなんて まあ ないでしょ?とおもったり それらをやらずにただ呪術や祭り(祭りすらしてないじゃん)を でしたら それは拝み屋さんというべきです

もしくは民間陰陽のながれの~と 

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密教僧をなのって 宗教の部分をとばして 天部が~とか 呪術を~と言ってるようなもんですから

ま、私が知らないだけできちんとそういうことをされてる家もあるかもなので 100パーセントインチキとは言いませんが はい

さて わが家系 完全に陰陽はすたれました ははは 唯一やっていたおばあさんもついにやんなくなりました というか もうやれないほど弱ってるので ははは

最後はお守りだけを作って身近な人に渡してましたが さすがに デイに通うのもきつくなったので

実は私も年々陰陽への興味が薄れていってですね はい

密教のほうがおもしろいわ!!という感じなのです 世界観やら教義が確立されているものは

面白い!!

こうすればこうなるという方程式が確立されているといいますか ま、本当にそうなるかはわからんですが 教義の上ではそうなっているのですから

陰陽はですね あまりにも資料が少なすぎるのです そりゃあつまらん たぶん祖母の田舎や

四国の山の中にすんでいれば また感覚は違うのでしょうが まだ その陰陽的世界観が残っていてそこで生活をしていれば

さすがに都会ではその世界観というのがないのでね

ま、たまに京都に行くと まだ京都には陰陽的な薫りが残っているので たぶん京都なんかで

陰陽をやっていこう というほうが 陰陽師としては良いと思いますね

うまく言えないですが 空気が教えてくれるといいますか そんな感覚はあります

土地の空気って大事だと思うのです 坂本だったら延暦寺 熊野だったら真言宗を学ぶのに適した空気となってるのでしょうねえ

長年の祈りやらで磁場がそうなってるといいますか

伊勢なら伊勢神宮みたいな

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