さてコメにありましたが
奥州の覇者 藤原秀衡さん 一字金綸仏頂尊
持仏だったのですな~ びっくり
というか 珍しいです!!
このお方です そりゃあ秘仏だろってはなしで
まだ御開帳してるんですね!!ぜひ行きます!!
といいなが遠いので行きませんが
やはり浮かぶのが
秀衡さん自身が調伏祈祷やってますね
怨敵退散カンマンボロン って
ちなみに一字金綸って強力です はい
さて奥州藤原氏って 天台でも
山門(延暦寺)のつながりという
感じですが
私的には やはり寺門(園城寺)なのです
これ私の妄想なのですが
修験経由で都の情報や 最新の科学技術(当時でいえば
密教修法)やらが 入ってきたというか
ネットワークを構築したのでは?ほら、この時代って
祈祷や調伏のサイバー戦争じゃん
修験といえば三井 三井と出羽三山を結ぶ拠点として
あったかも?というよりあったでしょ?
でですね 一字金綸~如意輪~尊星王というつながりで
星祀り(尊星王)といえば
そりゃあ三井の修法じゃないですか?
私 奥州藤原氏をリーディングすると
夜空が浮かぶのです
北辰を中心にした
ちょうどこんな感じな絵面で
つながりましたね~
私に中で 完全に はい
藤原氏って妙見信仰もあったんじゃないですか?
とめっちゃ感じます 秀衡さん たぶん密教呪術に
詳しいというか 興味津々というか
使ってた人ですなあ~ そう考えると
やはり義経さん 鞍馬脱出時の
呪術的ぎじゅつというか その側面として
欲したのでしょう ジミヘン説 信憑性帯びます!!
ま、義経自身が修法を伝えるとは思ってなく
その周辺の人たちにきたいでしょうなあ
さてめっちゃ妄想ついでに
昔から 弁慶さん 比叡山でなく
三井寺のイメージだったのです
なぜかはわからんが
資料的には 三井寺の梵鐘を戦利品として
延暦寺に持ってってますが
そして義経さん もしかして
秀衡さんはこの人を迎えようとしたのは
毘沙門天の化身 と 感じたのかも?
たぶん秀衡さん 仏に祈ってると仏と感応した人で
ふっと感じたりした人だと思うのです
ま、霊能があった方なのでしょう
なので 義経を生きる毘沙門として祀れば
北の守り神になるって ほら、毘沙門天って
北方の守護神だしね
奥州を独立国家として 仮想敵は都です みたいな
後には 仮想敵東国となりましたが
かなり妄想なのですが
コメでいろいろつながってですね~
はい
さてちなみに 愛と芸術の神様
江の島の弁才天
宝物館のはっぴ弁才天は
(はだかんぼうの方じゃないほう)は
頼朝が この 秀衡さんをぶっ殺して~と
調伏祈祷のために 文覚上人に作らせたものです
あしからず
ま、突っ込みどこ満載ですが
なにぶん素人の浅はかな
知識なので許してね
コメント
平泉は浄土思想と言われますが一字金輪の世界観かもですね 笑 平泉周辺は星が綺麗に見えるスポットですし。星で繋がるとは。公開中に一字金輪見に行こうと思います。義経公を生きたまま祀るのも即身仏の奥州藤原氏っぽいですし。氏神神社の縁起に奥州に逃げる時匿ったお礼に弁慶から貰った守り本尊熊野カフロ命をマロ様が星を模して木を植えた所に合祀みたいなのあって弁慶修験じゃんと 笑 マロ様、八幡太郎、義経公みんな呪術の匂いしますよね 笑 はっぴ弁財天もマロ様と義家公建てた八幡神社利用してたりとか思ったり。八繋がりで 笑 TVで鳥海山で夫婦の大蛇いるとやっててモノノケの類いなのかなと。大物忌神社もありますし。
たしかに 浄土というよりも 一字金綸なのかも
イメージ的には 平泉 この世で極楽浄土を現した都市って
イメージだと思うのです 特に東北外の我々のイメージって
でも 力によって維持されてた浄土ですよね 当たり前ですが
奥州平泉って都の呪術の匂いなんですよ~
関東ってそんな匂いではなく 北関東も
都との交流って 馬や砂金送って 官位や文化だけでなく
最新の技術 呪術をですよね~
と 改めて もしかしたら 当時 都と平泉が最もそっち方面では
進んでたのかもと思ったりで むろん 拠点の叡山や高野山を抜かしてね
尾張あたりや中国四国よりもそんな感じぷんぷんしますね~
都かなり納得です!仏像とかもろそうですよね!今まで気付きませんでした 笑 政宗公眠ってる所に平泉から釈迦三尊持っててますし。お堂もいっぱいあったらしいんで都から僧招いたり、書いておられる通り三井寺からは修験経由で技術入ってもおかしくないですよね。秀衡公自体大仏に金提供してますし都の寺社自体に直接寄付もあっただろうし。ついでに僧と修験で情報も。浄土よりも呪術都市のほうがしっくりきます。秀衡公シャーマンで王なんで兵は一向宗のように死に物狂いで戦ってきそうです 笑 鎌倉方は秀衡公亡くなるまで手出し出来ないのも納得です。