久々にある人と会ってきました 以前から付き合いのある音楽関係の事業されてる方でして
やはりメインの事業がかなり厳しく みとうしも真っ暗なので新たなことを
しようと思ってる
というので2年くらい前にお会いした方で
その時 音楽にリンクしたようなカフェをやろうと思ってる
と話されてて
もうね 速攻NO!!といったのです 100パーセントうまくいかない
それがきっかけで会社がマジで傾くよ!!と忠告しましたが
結局それでもやる というので まあ私の会社じゃないしお好きにどうぞと
(そのあたり案外私冷たいのです)
そしたら大失敗 もうね大変 結局あんま詳しく書けないけど 今は銀行主導の~になってますが
まあ どうにもならんでしょ
銀行から弁護士を紹介されてますが 其の弁護士って結局銀行紹介だから事業再生よりも
高額の請求ばかりの 完全に銀行側な訳 そりゃそうだ
もうね 私の本音は事業再生ではなく中小経営者の人生再生第一でしょ!!と思うわけ
弁護士はこの状況なら
さっさと変えちゃいましょ 弁護士という感じで
そのあたりは込み入るので置いといて 私が絶対ダメと思った理由を
ま、事業として絶対無理 音楽とカフェ うまく行くわけない!!
というのと(書くの長くなるので)
もう一つが これを言い出した人物が奸臣だな 会社にとってと思われる人間だったから
社長さんしりあいだったので 会社の飲みとかにも何度か行ったりで幹部の人たちはなんとなく知ってたのです
そのなかで 古株で一番発言力持ってた男がいて 会社の方針は結局その男の強い発言力で
強引に決まってたわけ
案外中小のサービス業やらってそういうとこあるじゃん
良い案よりも 強く押しちゃったもの勝ち的な
でですね そいつが結局ミュージシャンになりたかったけどなれなかった男で
いまでもバンドはやってって 熱心に 40半ばですが 内心まだプロになりたい感はあって
今回の音楽とカフェも この人物がプロにはなれないけど いい顔して自分が音楽にかかわれる
そんな場所を事業という名のもとに作りたい という感じな訳
完全に中国でいうとこの奸臣 力のある官僚が自分の私欲のために国を操り結局国を傾けるというね
まんまその構図 それが最初から見えてたので 絶対失敗するぞと
冷たい言い方ですが
なるようになったなという感じ
もうね ここまで来たら 赤字の事業の再生は無理なので 赤字部門はさっさと切って
従業員も切るしかですよね~まず止血
それしかない
現時点で逆転の打開策は全くないので 止血して毎月の支払額を少なくしてって
冬が過ぎるのを待つ 春が来たら(希望という意味)打って出るだけの体力温存しかないです
もしくは春は来ないかもなので 来ないならば まあ着地点探しましょと
音楽事業というものにとらわれてる限り
この会社は先ないな~ まあしゃーないです
だってそう分かっていてもしがみつきたいのですから その結果は受け入れるしかない
それだけの話
暗い気分を笑い飛ばしましょ
ナチュラルボーンチャップリン ジミーちゃん
コメント
今、まさに会社の状況がそのような感じです。
官僚主体ってね~ と思います 私の暴論ですが
官僚=学生時代がり勉でもてなかったり 運動できなかったり
いじめられっこで
大人になって力を持つとその反動で 見下したり 持った権力を自分の力と勘違いしたり
そのような方が国を動かせば~と ま、実際はごく一部の方がそうなのでしょうが
イメージとしてね
あと宦官=陰湿ってイメージがありますし ははは
官僚がいじめられっこというイメージはないなあ
今はもう昔のようなガリ勉成り上がりストーリーじゃないだろうし
もともと家が裕福で机を並べるやつもそれなりの毛並みばかり
程度の低い苛めより充実した環境に支えられて勉強もしながらスポーツもクリアする余裕型でしょ