さてすっかり忘れてると思いますが 坂上田村麻呂が東北にかけた
門のお話の続き
東北の関と東北地震の関係を解き明かすと言う 壮大かつ 妄想な企画第二段
伊勢白さん並の妄想記事です(スイマセン 悪意はないです)
FROM ジミ白と言うことで
さて坂上田村麻呂が正史では 蝦夷を苦難の末に打ち破って蝦夷のエライ人
アルテイは降伏して都にいって 騙されて首チョンパ となってるでしょ?
私のリーディングではかなりあやしい!! 打ち破れなかったと感じます
マロさん(田村の)こりゃ敵わん、ということで
都のおしゃべり上手が 口下手東北人を丸め込んだのだと思います
和議と言う形で で ちょっと都にいって 大将の桓武さんに挨拶だけしてきて そうしたらもう攻めないし 独立だって認めるようにうまいこと言っとくから って
蝦夷の大将アルテイも いくらたたいてもしつこく ありのようにやってくる
敵に ほとほと困ってたから 渡りに船で
大ちゃんよろしく(いなかっぺ)花の東京(でも平安京)にうでだめし~
とばかりにやってきたわけ(
ですよね、この間MXで見ました 大ちゃんって破壊王橋本真也そのものでびっくり)
そしたら騙されて首チョンパされちゃったわけ
こっからようやくつながるのですが 震災と
なんと鹿島神宮にですよ、アルテイの木製の首が祀られてて 祭りまでするんです!!
ぴんときません?鹿島って要石があるんですよ
昔は地震を抑えていると言われてた
時代は平安 日本史上最も怨霊を怖れてた時代
しかも蝦夷の強大な男を騙しうちにしたら
とんでもない怨霊になるでしょ?
それを鹿島で祀った ちょっと記憶ね これ 試験に出ます!!現代エロのテストに
さて前回 東北に3重の呪術的防衛網張ったって書いたでしょ?戸~門~関って
誰が張ったって マロさん アルテイさん だれを怨むかっていったら 桓武もだし
それ以上に 大丈夫だって~調子こいて都に連れてったマロのやろ~
ぶっ殺してやるって思うでしょ?そりゃ その3重の仕掛けって アルテイにだわな
つながりません?霊的に 妄想なジミ白説が
東北地震って実はアルテイを封じていた術が何かしらで はずれ 東北にしいた術的な仕組みが
崩壊して地震にって ま、妄想ですが ははは あんがいありかも?とも思ったりで
さて次回も東北の呪術的なものね なぜに関は白川なのか 理由あるのです
ニ所関ではなく 白川関なの
桓武~マロさんの渡来系呪術ライン これって教科書では教えないですが メッチャポイントだと想います 武人のイメージでしょ?坂上田村麻呂って いやいや 当時の最先端の実践的な
呪術師ですよ いま風にいえば 実相のという
コメント
火怨という高橋克彦さんの小説と大沢たかおさん主演のドラマを見た記憶しかありませんが、ドラマは今一つでした。小説ではアテルイと田村磨呂の間に共感があったような。田村麿呂の懇願にもかかわらず死罪になったのは小説ならではだったんでしょうね。蝦夷は異人扱いで現代にもその影響があったとは。
ジミヘン様、コメに感謝です。鈴鹿御前は一応悪路王の彼女だったんだけどマロさんに惚れちゃって悪路王を裏切ったとかいうお話を昔読んだのでした。
アテルイをだまして首チョンパってアイヌのシャクシャインもそんな目にあったような・・・。
アテルイの怨念なら、封印が解けたらすぐ都のほうに祟りそうな気がするのです。道真公も封じられるまで?ほぼピンポイントで復讐遂行しましたよね。マロさんは自分が読んだ漫画(←オイ!)でも渡来人でしたがそこまで術にも長けていたのですね。
でもあの震災時は辛かったので、こちらに災いが来るということは二重に呪詛返しみたいなものも仕込んでいたのでしょうか。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は色々とありがとうございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。