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源頼朝は八幡太郎義家の霊に動かされていた!!

いぜんとある政治家さんからの相談を受けたときのお話で

代々政治家の家系で(国政か地方かは内緒ですが 当然地方からです 元は)

どうにも慢性的に体の調子がおかしいという相談で

おあいすると やはりね~ 恨まれとりますからね~ 先祖がという感じで

政治家さん やはり恨まれたりいろいろするじゃないですか?

政治関係や地元やらの企業やら有権者やら 色々と

この方の場合 それらと とても怖い顔をした女性も浮かんで

多分昔のお妾さんなのでしょう おじいさんかその前とかの

日本髪でしたから はい

ま、その話は置いといて

恨みというのは次代や世代を超えて残るというお話ね

みなさん なるたけ恨み買わないようにしましょ

普通の恨みは世代超えなくて ま、自分の世代だけとかなのですが

(自分や子供や妻に行く場合も)

強い恨みは子孫まで行くよ~ 歴史的なものは時代まで動かしちゃうよ~というね

源頼朝さん 奥州滅ぼしたでしょ?

罪人となった義経を追討するためや奥州の脅威をという意味合いですが

霊的に視るとですね

奥州を頼朝は征討することになってたのです 動かされていたのです

ある大きな背後の思いによって

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誰かというと 偉大なる八幡太郎義家さんの 奥州への強い恨みなのです

もうね 絶対に許さ根~ぞ!!俺の代で無理なら子孫の代でいつか滅ぼしてやる!!

その思いなのです

なぜか?

義家さん お父さんと欧州征討を命じられてたわけ

その時どうしても征夷大将軍に任命されたかったのですが

残念ながらされずで この思いものちの頼朝に受け継がれ

頼朝もどうしても征夷大将軍に任命されたかったのですが 後白河上皇の反対で

上皇が存命中は結局なれず

なくなってから 天皇を脅し(歴史書には書いてないですが)ようやく任命されたというね

これも 霊的には義家公の念なのです はい

さて続きは明日 私の感覚だと鎌倉幕府といいますか

頼朝さん 義家公の霊にめっちゃ影響受けてるのです 知ってか知らずか

まあ 知らんでしょうが ははは

軍神八幡太郎義家は九郎義経ではなく頼朝を選んだのです はい

ちなみに義家さんって源氏の伝説的な人物で頼朝さんの先祖

源氏にすれば神様みたいな方ね はい

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コメント

  1. つんつんばな より:

    ジミヘンさんの霊符コピー、やはり凄い効果と思います。A4で印刷してクリアファイルに入れ、直接背中に敷いて寝ると全然違います。クリアファイルが気になって敷き毛布の下に入れて寝た日は、もう眠りは浅く、金縛りやら人の気配やらで全く違いました。やはり直接体に接するほうが良いんですね。

  2. 翠榎 より:

    源頼義、義家父子は、前九年の役で陸奥国奥六郡司・安倍氏相手に大苦戦しました。
    安倍軍に大敗して、危うく敗死する直前までいったんです。
    ここで、安倍軍は敗残者の残党狩りを行っているんですが、頼義父子が雪原の中を隠れていたところを、安倍軍側の亘理権大夫・藤原経清に見つかっているんです。そして経清公は何故か、頼義父子を見逃してやっています。経清公は、奥州藤原氏初代・藤原清衡公の父君に当たります。
    なるほどその経緯は、のちの世に、石橋山の戦いで平家に大敗した源頼朝が木の穴に隠れていたところを、平家側の捜索隊であった梶原景時に見つかった経緯とたしかに酷似していますね。

  3. 翠榎 より:

    さて、大敗した鎮守府将軍・兼陸奥守の源頼義ですが、国司としての任期も迫っており、この大敗によって清和源氏(河内源氏)の権威失墜の危機に直面していました。
    陸奥国司としての任期の期限が迫っており、源頼義には時間が残されておりません。
    そこで源頼義は、安倍氏と並ぶ奥羽の大豪族である出羽国仙北郡司・清原氏に加勢を頼むんです。
    それも清原氏に頭を下げ、「臣下の礼」を取ってまで清原氏に「礼を尽くし」て。
    源頼義には陸奥守としての期限が迫っており時間が無く、もはやなりふり構ってはいられなくなっていたからです。
    そこまでして清原氏を味方に付け、安倍氏をようやく倒すことに成功したのでした。
    でも、朝廷からの恩賞は、当然、勲功第一人者である出羽・清原氏に与えられました。
    官位や、安倍氏旧領である陸奥・奥六郡の広大な領地はことごとく出羽・清原氏に与えられます。
    そして源頼義、義家父子は虚しく奥州から去って行くのです。

    これが前九年の役です。

  4. チャム41 より:

    福島県の木幡山には安倍氏に追われた頼義、義家父子が木幡山の弁才天宮(神仏習合なので=宗像三女神)に祈願したら雪が源氏の白旗に見えて助かったというお話しがあり。繋がり感じますね 笑 弁才天、宗像三女神、八幡神、木幡は許波多とも読めますし。

  5. 翠榎 より:

    源頼義、義家父子は、出羽・清原氏に対して深い恨みの念を残したのです。
    頼義はその後、西国の国司に転任したりはしますが、武人としてはパッとしない余生を送りました。
    そして、それから約四半世紀の時を経て、頼義の息子である八幡太郎こと源義家が出羽・清原氏への「討伐」を開始します。
    子細は省略しますが、清原氏に対して調略を仕掛けた義家は、思惑通り、内紛を起こした清原氏の一方を味方につけ、出羽・清原氏を滅亡に追い込みます。
    しかしながら、この戦いは、朝廷によって「公戦」とは認められず、義家による「私戦」と見做されました。
    安倍氏と違い、朝廷にきちんと官物も納め、大和朝廷に対し反旗を翻しているわけでもない清原氏に対して、義家が仕掛けたことはあまりにも強引な戦であったからです。
    当然、義家に恩賞の類いは一切無し。
    ちなみに、清原氏にこの内紛を起こさせて、義家側の味方につけた中に、かつて、前九年の役において、戦いに敗れて雪の中を隠れていたところを、安倍氏側の捜索軍に見つかり、そして自分たちを逃してくれた藤原経清公の子息・清原清衡公がおりました。
    これがのちの奥州藤原初代・藤原清衡公です。

  6. 翠榎 より:

    余談ですが、
    先の、前九年の役において、源頼義&出羽清原氏の「連合」による朝廷軍に最終的に敗れ、滅ぼされた奥州・安倍氏ですが、
    その中に、安倍氏総領であった安倍頼良の次男・安倍宗任という人物がおりました。
    宗任は知勇兼備の優れた武将であり、多くの安倍氏一党が戦死したり、乱終息後は処刑されたりした中で、ただひとり、この安倍宗任公のみ命を許され、西国九州に流罪となりました。
    この九州に移った宗任公の子孫は西九州の豪族・松浦党に成長をして行くのですが、さらにそこから瀬戸内海方面に分かれた一族のご子孫が、現内閣総理大臣・安倍晋三氏です。

    追伸:済みません。私も具合が良くなくて、長文が書けず、ぶつ切りにしてしか書けません。
    どうかお許し下さいませ

  7. 翠榎 より:

    ちなみに、
    安倍宗任公の娘は、奥州藤原氏二代・藤原基衡公の正室となっており、その間に生まれたのが、奥州藤原氏三代・藤原秀衡公です。
    さらに、先に挙げました奥州藤原氏初代・清原(藤原)清衡公の母は、奥州・安倍氏総領である安倍頼良公の娘君です(つまり、安倍貞任、宗任兄弟の姉妹)。
    これは、奥州藤原初代・清衡公の父である亘理権大夫・藤原経清公が、安倍頼良公の娘と結婚して安倍氏の婿となったからです。そして、その間に初代・清衡公が誕生しました。

    だからこそ、亘理権大夫・藤原経清公は、前九年の役の際、再三、陸奥守・源頼義から誘われながらも、安倍氏側に付いたわけです。
    そして、奥州藤原氏は、初代&三代当主の母君が安倍氏の姫君、ということになるのです。

  8. jimi より:

    びっくり!!安倍宋任さん九州ですか~
    これもびっくり歴史は霊的に繰り返す~と思っちゃいました

    源氏が生んだ最強の鬼神義経と為朝

    義経が九州を目指し為朝が追放された九州で暴れまわったのも
    これも輪廻といいますか

    為朝さん実は日本史上最強ではないかと睨んでます 忠勝さんでも無理でしょ
    記事にします

    いやいや義家さんの恩賞無し ここポイントなんですよね~ また記事に

  9. 翠榎 より:

    恩賞一切無しどころか、この出羽・清原氏を滅亡させた戦い(後三年の役)で、源義家は朝廷からペナルティまで課されているんですよ。
    清原氏討伐に赴いた時の義家の役職は、陸奥守ですが、義家はこの陸奥守の果たすべき義務をなんら履行しなかったんです。
    国司の任務の内、最大のものは、官物(=税)の徴収と、その都への輸送です。
    ところが義家は、陸奥国の税を都に送るどころか、出羽・清原氏を倒すための財源に使ってしまった。
    つまり「着服」です。
    繰り返しますが、清原氏は朝廷に対しては、毎年きちんと税を納めていますので、朝廷にとってはむしろ「優等生」だったんです。
    それを無理やり、義家が「清原氏憎し」の私憤から清原氏に戦争を仕掛け、しかも陸奥国の官物という「公金」まで、その戦いのために使ってしまった。
    朝廷にしてみれば、何もしなければ都に官物も届けられ、無事に国庫に納められるところを、無理やり波風を立て、本来朝廷に納められるべき官物を浪費させてしまった義家に対し、怒り心頭だったんです。
    義家はこの所行を朝廷から激しく叱責され、「本来、朝廷に納めるはずだった官物分を返済するように」と命ぜられるんです。
    陸奥守を解かれた源義家は、のちのちこの「借金」を返済するために何年ものあいだ苦労することになるんです。

  10. jimi より:

    おお~ そういうことだったんですね!!朝廷から国司の任を解かれ~
    というようなあたり記事にしようと思ってましたが そんな事情が

    私てっきり 武士階級に力をつけさせないためかと思ってましたよ!!
    なるほど~ めっちゃ勉強になります

  11. jimi より:

    めっちゃつながりますね~ 頼朝は江の島に平氏追討祈願(だっけか?)で
    はっぴ弁才天奉納してますし
    江の島の弁才天は宗像三姉妹ですからね~

    そして源氏の白旗ビックリマークです

  12. jimi より:

    霊符凄いでしょ~ あんな筆ペンで適当に書いたものなのに
    しかもコピーというね ははは

    ま、センスですかね~ 天才肌ですから なんて
    霊符肌守りなので直接肌にです

    ブレスもですが 基本私の作るものや術って 直接体に~なんです はい
    そっちのほうが効くもん

    はだって感覚凄くて 肌から脳に伝達 という感覚ね 私の術理としては ははは
    秘密を披露

    霊の憑依系のは 実は脳のどこに~というイメージまで入れてます
    脳のどこが霊を見せるかって研究あるじゃん 案外参考にします

    深いでしょ~ 記事に