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南方熊楠の脳内粘菌曼荼羅と宇宙観

日本って国土がせまいくせに 霊的にメッチャおもしろいですよね

例えば国でいうと日本が1番古くてですね ま、他は王朝が変わると国家が変わるので

日本って不思議ですよね 政権が変わっても 朝廷と言うものが続くと言う
世界的に見たら 摩訶不思議で しかも天皇家って 武力がないのに

なぜか続いていると言う 世界の常識ではありえないでしょ?

ローマ法王やダライラマのような 宗教的指導者でもないし

そんな日本って 霊的にメッチャ不思議 地域ごとの特色がとてもあって

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わたしてきに面白いと思う地域は やはり 都のあった京、奈良は呪術的な仕掛けや
生なましい呪詛の政権争いはおもしろいですし 呪術も京都、奈良って違うじゃん

鎌倉も血塗られた呪術でおもしろいし 製鉄の技術のあった土地や 金や銀の鉱山の
あった地域もおもしろい 製鉄なんかは鬼伝説なんかともですし

近江なんかは要所として且つ呪術的にもおもしろいし 四国はね これはいろんな意味で
こわいです 呪術的に 九州はよく分からんです はい

本州の人間にとって東北っておもしろいのです 言い方は失礼ですが 違う文化という感じで
異文化というか ある種の異人種で

地域的に興味深いのの一つ 実は紀州なんです 紀州も地域ごとの特色はあるでしょうが

よそ者の紀州って やはり 粘菌なんです うまくは書けませんが 俯瞰して空から紀州を
リーディングすると 国土の上に粘菌が覆っていて それがヒカリゴケのように 金色に
輝いてる間隔なんです

そりゃあ南方熊楠もでるだろうし 粘菌を研究するだろうなと
で南方マンダラってあるじゃないですか 伊勢白さんは脳内をってようなことかいてたと思うのですが

私の感覚は 脳内宇宙といいますか 脳の中の宇宙と宇宙がつながってって それを書き写したと言うか

ま、感覚てきにね(もしかして全く同じことかいてるかも?)

この方寝てるあいだに粘菌の場所を探してたと言うのもあるじゃん 幽体離脱のような感覚の

私の感覚だと 幽体離脱ではなく 千里眼にちかかったと思うのです ねっぱなや起きる寸前の
半分意識あるような状態での 千里眼 絵で書くと 幽体離脱のように身体全体がではなく

首がびよ~んと伸びて と言う感覚に近いかなと 幽体離脱のように空をふわふわと言う感覚よりも

リアルに肉体感覚があったんじゃないかなっとね

そして息子が精神おかしくなったじゃないですか?チラッと書きましたが 南方の精霊がって
みなみかたではなく ナンポウネ ラバウルとかの

日本とあのあたりって 実は霊的に近いんじゃないかなあ 戦時中も あのあたりの日本へいって

土地の精霊に憑依されて 精神が崩れた方何人もイルと思うのです ま、戦争だから出るとは思いますが 精霊の憑依で

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コメント

  1. ジャン・レノ より:

    脳内宇宙、伊勢白さんも言ってたのですか?!
    実は私もたまに感じる事あってブログにだけ書いてたんですがこの言葉を使う人を見た事なくて、ジミヘンさんも感じますか?!おぉー!!
    私はだいぶ前に宮崎の竜が岩の竜が居たという伝説の場所でなりまして、それ以前も瞑想中になったけど何の石の時か忘れました‼
    なんかお寺の大鐘の中みたいな感じで脳内が宇宙みたいに広大な感覚になって宇宙遊泳してるみたいな感覚になりまして、その時に“脳内宇宙”って思って、もしかしてヨガのマスターとかスピリチュアル系の人が感じてる感覚ってこういうのかな?って思ってました。
    大変気持ちよかったです。

  2. うい より:

    でたー南方熊楠様!
    紀州 特に今年は紀中が

    これ言っていいのかな?(笑)
    言えと言ってるので言います。
    有田

    和歌山は、 紀北  紀中  紀南 とおおざっぱに3つにわかれます。
    それぞれの役割があり根っこは繋がります。

    ヨタバナシ程度に………

    ジミヘンさんこんなコメントごめんなさい。許して下さいませ。

    会社再建にドタドタしていますが、何故あたしが紀州に産まれてきたか‼ハハハー 

    紀州がなぜ必要なのか?ピンときたジミヘンさんの読者はあたしにメール下さい。

    ジミヘンさんすみません。事後報告で 

  3. 翠榎 より:

    紀州といえば、このあいだ、ビデオに溜まったハードディスクの整理をしていたら、Jーコムの『関西ふるさとタイム』という番組が録画されていて、さっと流し見していたら、広八幡神社というところの例祭の模様を特集していました。
    画面を通して重厚な造りの神社さんが目の前に現出されてゎ思わず威儀を正してテレビ(の八幡様ご拝殿)に向かって拝礼しました^^

  4. うい より:

    翠榎さんへ

    広八幡神社の近くにある棚田では毎年悠仁様のお誕生日に竹灯籠を灯します。
    広川町は紀子さまのご先祖様の出であります。

    そして広川町は 稲むらの火でも有名です。

    一昨年の和歌山国体では天皇皇后両陛下が稲むらの火の館にお立ち寄りになられました。

    稲むらの火 興味ある方は
    ネットで検索かけてください!

  5. 翠榎 より:

    ういさん

    鯰殿下様とその御一家をお慕いさせていただき、応援させていただいている私としましては紀子様のルーツのことをお聞きして嬉しい限りです。
    ありがとうございます。
    そして、これもお導きと思います^^

    稲むらの火

    とは、安政の大地震で、村人を救ったヤマサ醤油七代目・濱口梧稜の事績のことですか?
    大地震後、波が引いてゆくのを見て津波を予見した梧稜が村人を高台にある広八幡に誘導したというエピソード。そして広八幡様は「命を救う神社様」と慕われているということ。
    でしたら、上述した番組でもその事績、紹介されておりました。
    また以前、中世紀州のことを調べていた時、同地の豪族だった湯浅党は、秀郷流伊藤(佐藤)氏の招婿を受けている氏族であることを知って、大変驚いたものでした。今まで全然関係ない氏族だと思っていたもので。
    でも考えてみれば、紀州は西行の佐藤氏や、その同族である明恵の出た伊藤氏の本貫地。
    ですので同国の豪族同志で幾重にも渡る姻戚関係が築かれていてもなんら不思議はない訳ですよね。

  6. 翠榎 より:

    あ、ちょっと違ったようですね。稲むらの火。
    小泉八雲が紹介されているお話のようでした。
    大変失礼いたしました。

  7. yocy より:

    熊楠マンダラ いいですよね。
    ぼんやりと 熊楠さんのこと、考えていたら
    素戔嗚さんだあ~~っておもちゃいます。
    そして、全く関係ないけど ランボー(南じゃないよ!)
    を、思い出しますね。
    何の繋がりもない 二人なのにねぇ。

  8. 翠榎 より:

    小泉八雲と書いた時、
    「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣つくる その八重垣を」
    の日本最初の和歌と言われる素戔嗚尊の御製が浮かんできて、
    私も素戔嗚尊を連想しました^^

    また、紀州の和歌山県は「和歌の県」ですからね。
    実際、西行法師のような歌の聖を輩出しておりますし。

  9. うい より:

    翠榎さんへ

    稲むらの火 のことも トルコの軍艦エルトゥールル号のことも お恥ずかしい話し和歌山に住んでいながらあたし高校時代米国に留学していた時に聞いた話しなの。

    エルトゥールル号の事はトルコからの留学生に
    『えっ!和歌山から来たのに知らないの!トルコは学校の教科書でならいだからトルコは親日なのよ』て教わりました。
    昨年末初めて和歌山は串本のトルコ記念館に行ってきました。

  10. うい より:

    翠榎さんへ

    和歌山市内に和歌浦という地名があります。
    そこに玉津島神社様があるの。

    和歌浦には天満宮も紀州東照宮もあります。

  11. うい より:

    ジミヘンさんへ

    今日のブログを読んでふと感じたのが…

    昨年あたし南方先生が愛してやまなかった 神島への上陸の話しあったでしょう!
    結局あたしは足止めくらって 神島には行けなかった。

    あれ あたし行ってたら 精霊に憑依されてたんだろうな➰なんて(笑)妄想ですよ えへへ

    南方先生と合気道の植芝先生がとめてくれた。
    あたしの中で何故か?南方先生と植芝先生はセットなんですよ。お二方のお墓も一緒のお寺にありますしね!何度もあたしお墓参り行ってます。

    はい勝手に妄想族です!

    そしてあの頃から お前趣味はもうええんじゃ❗はよ事業せんかーと言われてたのかも(笑)ふふふ
    いつもジミヘンさんが言われるように。

    あっ昨日新規のお仕事の話しいただきさっそく今日からスタートしました☺

  12. 翠榎 より:

    ういさん

    そうでした。玉津島様。そのお一柱は和歌の神様・衣通姫様でしたね。
    元の祓い所が潮流を読む神様である塩土様をお祀りしているところからみると、やはりその奉祭氏族は生田方面から大阪湾を渡り、紀ノ川河口方面に移動してきたと思っております。
    また、例祭の浜降り神事の内容から、その一派がさらに紀ノ川を遡り、天野の地に丹生都比売神社様を建立したものと思います。

  13. うい より:

    先ほど 和歌山アーカイブのテレビで南方熊楠先生が放送されていた!
    シンクロ➰☺ 何だかテンションあがります

  14. jimi より:

    西行さん!!まさかの登場~ いつか記事にと思ってる人物で
    西行、慈円あたりの関係が特に興味ありちょっと感じることもで はい

    一応私の中で平家物語鎮魂として機能説があるので はい
    熊楠さんはこの方の脳内が深く広すぎて とらえれんですな~ まさに脳内宇宙という感覚で

    和歌山もなんかそんな感覚あって ふかいというか深淵です 京都のイメージが大きな池
    (神泉池的)だとすると和歌山って 深淵な沼というか はい