さて私のインチキリーディングですが 産地のものはよいではないですが
やはりその土地にいるとその土地の人物 つながりやすいといいますか
浮かびやすいです
しかも産まれ育った場所だとなおさら
ということで今回浮かんだのは 加藤清正公
ちょうど生誕場所のお寺にもお参りに行ったしね
さてその前に
私のリーディング 見える聞こえるというより 情報がどどどーんと一気に降ってきて
わかるという感覚
そしてブログの記事を書きながら その情報を整理 整理中に気になるとことかあれば
そこを視たり聞いたり
なのでブログの記事化 私にも重要だったり
さて清正公 病院から帰ってきて家でぐったり寝てる時に降りてきました
あ、この方儒教にとても傾倒している!!
と そして砂に水がしみこむようにとても吸収が早いのです
もっというと儒教の教えから儒教的思想となったというより
元から儒教的な思考だったのです
その思考回路だったからこそ儒教がしっくり来たといいますか
行動原理 儒教的ですよね
主家への忠誠心といいますか
もっといいかえると 自分の豊臣家への忠誠心の大義名分を
儒教に求めたといいますか
このあたりの感覚 この方の前世に影響あるかも?
というかありまくり
この方 中国の名のある武将だった時代ありますね~
時代的になんとなく 宋と浮かびますが はい
ほんとはこの方
前世は関羽 といいたいとこですが 皆さんイメージ通りでしょ?
長いひげに偉丈夫なお姿に 忠に厚くしかも賢く強いという
どうですかね~ 生まれ変わりなのかもしれないですし 違うかもですし
そこは分かんないです
関ケ原で家康が天下人となって以降 この方は主家豊臣家の生き残りに
すべてをかけていましたが
私が勝手に感じるこの方の理想の国家運営というものが
儒教的思想による統治 当然徳川でなく徳川のかつての主家である
豊臣家による正当性(大義名分)と主家に弓をひかないという
儒教的統治 いやはや この方武将出身じゃないのに
とても勉強熱心な方です
さてその家康さん 儒学のなかの陽明学を取り入れるというのも歴史の面白さ
そういえば陽明門もありますしね~
陽明学には王者と覇者という統治者の思想があって
覇者は力で勝ち取った為政者 セリーグの覇者みたいな
王者は徳で国を治めますという 家康さんは覇だったのですが
国の統治者という正当性を 徳川は王者ですから~と位置づけにしたかったと
さてその王者の思想 結構砂上の城でも
なぜかといいますと 国が乱れる(経済も天災までも)=統治者(王者)の徳が
失われたから = 王者を降ろしても(殺してほかのものが王者になっても)構わないという教えでして
わかりやすく書くと 古代卑弥呼という方がいまして
日食で殺害されたのでは?という説もあって
日食=神なる太陽が急に姿を消したのは 為政者である卑弥呼の徳が失われたという
理屈ね
ま、当時陽明学的思想のはずはないけど そういうこと
コメント
張飛は為朝さんでしょうか?安易に大男繋がりです 笑
ははは 安易すぎ~な気が 週末は病院に行かず知多半島に
野間大坊に行ってきました 義朝さんのお墓に手を合わしてたら
義朝さんキャッチ!!記事にしまっす
為朝さん張飛よりも項羽のほうが 鬼神というのが
項羽さん やばいっすね~ 中国史上最強かも?
三国志のあの方も 多分気迫に後ずさりするくらいな気が
項羽なんですね。
知多半島といえば荒熊さん思い浮かぶんですが週末初午なんでお祭りなんでしょうかね?よく行く竹駒稲荷の旧称が武隈明神なんでなんか似てるなと思ったり。
義朝さんの源氏繋がりで渡辺綱の鬼の話し奥州にもあって。鬼の片手持って鬼を追って奥州に来て片手取り戻しに来た鬼に遭遇するも取り逃すと。鬼=鉄とも取れるような気も。
渡辺綱と坂田金時が〜みたいな御伽話し的なのもあって。
前九年、後三年で八幡太郎が敗戦したのも刀なども鉄器も性能の差もあったんではと思ったり。なので同じ性能の鉄器を持つ清原氏が参戦で勝利なのかなと。
なぜに荒熊さんを!!旧ブログに書きましたが あそこの山で狐の嫁入り見ました
あのあたりテリトリーでして 先週末もあのあたり行ってました ははは
帰りは常滑のイオンに行って 太平水産で魚を食べて
ごんぎつねの湯で温泉につかるというね
因みにごんぎつねの湯のあたり~阿久比のあたり 昔秀吉に追われて陰陽師が
すみついてた地域だったりです はい
私の勘では 知多市の岡田あたりも匂うのです
陰陽師が住んで他地区じゃないかと 陰陽臭さが
荒熊さん旧ブログで知りました 笑 竹駒さんは明治以前はウカノミタマ様ではなく武隈(武熊?)明神として祀られてたらしく荒熊さんと似てるなと。伏見から勧請したのは逸話をもつ小野篁公ですし。参拝に行ったとき護摩木置いてあるときもあったりで。
陰陽といえば日蓮宗の星祭りって何と無く陰陽っぽいなと思ったり。木剣持つのも陰陽っぽいというか。そんな感じします。陰陽の泰山府君(過去記事で知りました)が御題目、法華経みたいな。ハイブリッドレスリングにステ注入みたいな感じにも思えますが 笑
陰陽って上方な感じしますよね〜、東国は修験みたいな。
そうですね。儒教信仰されてたと思います。愛読書は孔子の論語ですし。
文さん、典型的な儒教の人っすよね がはは、あほやな~と実は日本人も笑ってられないのです
なぜなら江戸時代の将軍をはじめとする幕閣の政治家たちはみなそろって儒教思想で
今の韓国と全く同じことしてたのです
お金を稼ぐことは悪で儒教以外は認めずに儒教に基づいた国造り
その結果江戸幕府の財政は破綻しなおかつ幕末のあの攘夷思想~薩長に屈するにつながるのです
ちなみに唯一儒教思想じゃなかった政治家が実は悪名高き田沼意次さんでして
記事にします