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大仁田厚に見る これからの商売の形

ちょっとAIというものについて調べてた時に ふっと思ったことが

ニューロンって(脳細胞だっけか?)足し算じゃないぞというね

人工知能ってよく脳細胞何千個分って言い方されるじゃない?

その発想だとニューロンなんかよりも すぐに容量の多いもの作れるから

人間なんて追い越しちゃうよ~と

思ったのが それってニューロンを足し算発想だなと

ニューロンってたぶんネットワークとしてつながってんだよな~

と思って

ま、だからどうしたといいますと それだけだけど はい

伊勢白さんが昔 南方曼荼羅は脳内と宇宙を表して~云々といってた気がするけど

そうかもしれんな

脳内のネットワークと宇宙ネットワーク 根本はおんなじかも?

さてここんとこ 名古屋で経営者さんやら経営の師匠だった方やらと

夜遅くまでそっちの話してるのですが

私がプロレス式経営という話したら皆さん喰いついた はい

大仁田のFMW的経営とUWF的経営というのがありまして

後者はですね 知識階級や(作家やら)広告代理店がバックアップして作り上げられた

ムーブメントで

前者はですね まさに何もないとこからいわゆる口コミと興行で泥臭く自分たちで

作ったムーブメントな訳

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しかもお金も才能も人気もないないづくしから始めたという

これって経営でも通じるよねと

UWF的な企業って 前田明の言葉じゃないが 選ばれしものの悩みと幸福

ま、条件的に選ばれたものの経営

そりゃあ 中々無理だよね

ですがないないづくしで 世間にも同業者にも笑われて始めた大仁田厚

涙のカリスマとして議員にもなり 鳩山邦夫に借りた2000万円も踏み倒すほどに!!

めっちゃ参考になるよねって

さてなぜそこまでなれたか?はっきり言ってレスラーとしての才能ってこの方全くなし

ただこの方 自分の言葉を持っていて それを伝えるという能力がめっちゃ高かった

そして邪道といわれるように プロレス界では邪道すぎる電流爆破マッチや

そういうのを積極的に仕掛け

かつ試合後のマイクパフォーマンスで 来場したお客さんの心をつかみ

涙のカリスマとなっていった

これって常日頃私が言ってる発信力なんです

大仁田はレスラーとしての能力はなかったがアイデアと発信力だけで

そこまでになったわけ

これって商売でも例えばミュージシャンでも芸術家でも通じますよね

お金もコネもなくても(もしかして才能すらも)

アイデアと発信力さえあれば

しかもネット社会って自宅から世界になんです それこそパソコン一つで

と考えたら 経営だってなんだって 何とかなる気がしてこない?

一昔前は在庫を抱えて店舗を持たなければ商売として成り立たなかったじゃん?

それが在庫も店舗も無しで やり方次第では世界が販売網!!

ってことは無限な訳 それで失敗するほうがおかしいよね!!

って話してたりなのです 昔は商圏限られてたじゃん お店の半径何キロとかって

しかも発信力って基本お店に入ってようやく伝わります

もしくは雑誌や媒体の広告っていう

そう考えるといい時代ですよ!!在庫も店舗も資金もなくたって勝負できるんですから

しかも世界を相手に

みなさんアイデアと発信力と実行力です これからは はい

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