さて信長さん 天皇を超えようとしたと言われますが
ま、そうでしょ
がもう一つ この方既存の神仏を超えた存在になろうとしたと感じます
学説では語られないが 絶対に
信長を最も苦しめたのって一向宗だったでしょ?
浄土真宗
なぜか?聖戦の名のもとに死んだら阿弥陀様のもとに即行けるから
参加しなかったものは永遠に極楽に行けないぞ!!と言われたから死ぬことを怖れずに戦ったのです
なので家康も信長も一向宗との戦いほど恐ろしいものはなかったのです
それこそ死兵相手にしたようなものですから
そこで天才信長は考えた
ちなみに危機管理の天才家康ものちに考えた
家康は現実的に浄土真宗の力を2つに分断しちゃえ
ということで西と東の本願寺に
さて信長 この方発想ぶっ飛んでます!!パンクですよ パンク!!ピストルズのような仕掛けられたパンクではなく
松居一代のように生き方そのものがパンク!!
多分一代はロンドンパンクにやられたね!!78年にパンクだったはず!!産まれ持ってのノーフューチャーです!!
話戻します
信長が考えたのは 阿弥陀を超える神になればよい!!
この方天皇を超える存在目指してたと言われますが
仏を超える信仰の存在となれば 民衆は一揆など起こさない
そう考え新たな支配体制考えてた気がするのです
マジで
御触書で信長に賽銭を投じて祈ったら現世での利益は莫大だよ~
的なの出してるじゃん
学会なんかだと 気が触れた信長的解釈
もしくはお戯れ解釈ですが
私の感覚だとガチなんです
現生利益説いてるでしょ?
さてその反対は?
死後の浄土行きでしょ?
当時の民衆って戦に明け暮れ現生の利益なんか期待できない
だから死後即阿弥陀様のもとに行けますように~と
浄土真宗はやったじゃないですか!!
信長の言うことって真逆なんです
お前たちの信仰してる阿弥陀仏は現生利益はあたえれないだろ?
俺を信仰すればお前たちに現生利益を与えるぞ!!
さあどっちを選ぶ?(迷わずこっちを選ぶだろ?)なんです
しかも日本史上最も権力を持った男の言葉なんです
説得力ありますよね
この方家臣の褒美も領地に加え茶の湯の器やら物を
現物支給してそこに価値を付けたでしょ?
そこもある種の現生利益でして 目に見えるものという
でですね 信長のこの阿弥陀を超える発想を
岐阜城~安土城の天主(天守ではなくこの方の場合あえて天守)
で酒を酌み交わしながらある存在と語り合ったと感じるんです はい
ま、妄想ね
荒俣さんあたりが小説にしてくんないかな~
面白いと思うよ 第六天魔王信長!!みたいなね
それが実現寸前で非業の死
私がよく言う天皇を超えようとすると謎の力が起きて
非業の死となるっていうじゃん
義満さんもこの方も
この方の場合厳密には日本の神仏を超えようとして
国土の神が発動したという感じかも
霊的にはね はい
まあ 信長さんいろんな意味で興味深い方でして
日本史上最も興味深い方です 頭の中身見てみたい
この方ほどぶっ飛んだ発想を現実に実行した方いないですから
しかも政治としては民衆の支持はめっちゃ高いじゃないですか
住みよい国作りをする方ですから はい
秀吉政権ではなく信長政権というのを見てみたかったです
多分商業主義で貿易も盛んで日本は富んだと思いますし
世界で一番最初に近代化したかも?と思ったりね
産業革命は日本からみたいな
この方が1700年代まで生きて政治の表舞台に立ってたら
マジでそうなってたんじゃないかと ま、250歳くらいまで生きてたらね
コメント
ずっと気になっていること。信長公はどんな存在と組んでいたんでしょうか。
その存在が裏切ったのか。はたまた別の神?が阻止したのか。
信長シリーズ、楽しみです。
信長が自分の望みを叶えていれば、真っ先に近代化、はともかくとして、シロかクロかはっきり言え!さもなくば殺すぞの世界になってたような。
寛容性は絶対無いですもんね。気に入らんなら出ていけ!(or 殺すぞ)ここはオレの天下だオレが正義だーって。
人望だけでは成功しませんが、人望がなければ、有能な人を登用する才能があっても国には望まれないのでしょう。歴史のたらればで、もう少しで天下人だったのにといわれていますが、実のところ、国の意思にも有能な部下にも見限られた地方大名で終わっていますから。
ボコボコにされる機会があれば省みることもあったかもしれませんが、殿様の子を命がけで諭す人間に感謝出来る器ではなかったですからね。そのへんが海老蔵さんとの違いですねー。
信長は渡来人の血が。
朝〇
違う 古代イスラエル人?とか❗
信長が天下人になったらよい世の中だったと思います
治安は必ず安定させ税金は安くし関銭は廃止し
庶民にとっては暮らしやすい世になりますよ
関銭って今でゆう通行料で勝手に寺社や有料者がこの道通るときは金払えって
設置してて それこそ京都~大津間で20か所も払う場所があったり(確か)
そういうのを撤廃させてたのです 流通は良くなって商品の価格は下がるみたいなね
みなさん 信長を勘違いしすぎ 実は天下統一=自分の理想の国家作り=案外庶民が住みよい国家 という一面もです
時代は違うかもですが、信長公と蒸気機関って似合いそうですね 笑
神社などで信長公祀られたりしてるんでしょうか?
庶民が暮らしよい国を創る人物だったのであれば、神仏に見放される死に方はしなかったと思うんですよね。こいつアカンわ秀吉で行こ、と判断されたから、光秀の行動がとりあえずは成功するわけで。
「BASARA」(田村由美 著)という漫画を読んでみてください。信長が死んでなければこんな感じかもねというのが読めます。20年以上前に読んでいた漫画ですが、色褪せず今読んでも面白いです。そういえば、麻央さんはこの漫画の主人公たちを、ご自身と海老蔵さんに重ねて読んでいらっしゃったようです。
確かに海老蔵さんの傍若無人だった頃と初期の男のほうの主人公、似てるわーと思いました。
信長も、こんな風に成長出来る器であれば、神仏に見放されずに済んだのかもしれないなと思いながら読めます。
庶民の味方じゃないから殺されたというより そういう役割の方というね
古い慣習や戦国の動乱をぶち壊し新しい国の形のひな型を示しある程度軌道に乗せたら
次は調整型のトップに渡すという
昔は権力の移譲は血縁者以外は前権力者が死んで滅びるしかないので
そうなる運命で 調整型(秀吉)の次は恒久に維持する人物に(家康)というね
なので豊臣家は滅びましたという そんな感じかと
ちなみに信長の領国経営はですね 庶民が暮らしやすかったのです どの国よりも
その証拠に諸国から移住者が増え 町が繁栄していたのです
清須も岐阜も安土も
さてなぜに尾張(家康は三河だけど)から天下人が出たかというのを
地形から考察しまっす 次回は 風水的感知からね
明治天皇の命で建勲神社で祀られてます それまで祀られなかったのは
触ると怖すぎだったんでしょうな 同時に武家なので殺されたでは怨霊にはなんないだろうと 下手に刺激しなければと
明治天皇というのがめっちゃ気になります この方大霊能者で 高島さんの前の易の大家なのです
明治維新で古い迷信や占いも廃止となった時 明治天皇が易は哲学であるの一声で
廃止とならなかったそうです はい
信長公と蒸気機関車!!誰よりも似合います
というか信長公に一番似合うものかも!!
ミニSLにまたがってマントとソンブレロ被った信長公
めっちゃ似合いますよ!!蒸気船よりも似合いますね!!
産業革命まで生きて欲しかったです 水銀でも飲んで不老不死になって
江戸幕府のように外洋を航海できる船の建造を禁止何てこと絶対しないから
多分西洋の造船技術いち早く取り入れて一大艦隊作ったでしょうね
当時の西洋で何十万人の軍隊なんてありえないから
世界最大最強の海洋帝国になったかも??
西洋列強相手にアジアの領土をめぐって戦ったでしょうね
というより軍備や兵数 地理的要因からしても西洋列強が
戦い避けたでしょう
信長公、維新の近代化似合いますよね!というか武将で信長公しか似合わないというか 笑
海沿いに蒸気機関車走らせて最新の大砲で黒船を威嚇みたいな 笑
何よりも外交上手そうですし。此方から開国して絶対不平等条約結ばないでしょうし。信長公、怨霊というより無というか空になったようなイメージです。明治天皇、空から降ろす為に神社に祀ったかもと思ったりで。考えてみると大楠公、怨霊と言われてる崇徳院などかなり祀ってますよね!信長公と明治天皇って似てる感じするんですよね。明治天皇も凄い華があったお方なのかもと。洋装でワイン飲んだりモダンな感じが(明治神宮のワイン樽の奉納素敵です)明治天皇、近代化のイメージですが愛馬の金華山号は奥州産で刀と馬は奥州産などの慣例踏まえてたと思うと凄いですね!大和朝廷の原点回帰みたいな。今だに日本列島改造計画の延長のように大和朝廷は明治天皇の改革の延長なのかなと思ったりで。
信長は、地獄で無数の亡者に絡みつかれているそうです、いまだに。まぁあれだけの人数を惨殺すれば、さもありなんです。秀吉さんは自分の神社内で、ちょっと明るい兆しがあるようですが。
以上、しきこさんの受け売りですみませ~ん。でも多分これが真実。
私ですね 戦国時代の常識、慣習を今の時代に照らし合わせてという見方
間違ってると思っています
常識や慣習はその時代によって変わるものであって 正義や大義も時代によって変わります
例えば信長が長島一向一揆のように撫で切りしなかったとしたら 政宗さんも同様に
その後一揆やらって収まったでしょうか?
ある種の見せしめを行ったからその後一揆や反乱が起きずに
結果的に味方も敵もそれ以上死なずに 国も町も燃えずに済んだ
その為に戦国期の武将たちって見せしめを行いますが
今の常識でいえばなんて酷いですが 当時の常識、そこにいたら酷いと言えるか?というね
これ私の好きな井沢元彦先生もいつも言ってますが
神仏の裁きももしかして その時代その時代の常識や慣習に照らし合わせてるかもですし
例えばたかだか75年くらい前に 戦争に行ったとして
今の常識で「戦ってはいけない 人を殺してはいけないと言って
武器を投げ出し戦場を離脱ってありえないでしょ?
その戦った方たちを人殺しと非難できますか?というね
その常識も終戦というたった一日で180度変わったわけですし
と私はそう思ってます
ま、あくまで私はということで 分かり合えん人はまあしゃーない
人それぞれですから