移民政策と治安

少し同和のお話を書きましたが

誤解があるかもですが　差別のつもりではなく

そこで産まれた方達も

好きでそのちくに産まれ好きで差別をされてるのでは

ないじゃないですか

 

ましてや前世の業とかでも無く

それでも歴史的に差別されたりで

 

その方達の悲しみの記憶が
土地にも記憶されてるのかも　という意味合いで

その土地もその方達も誰も悪くなく

逆にそのようなシステムを作った為政者（というよりも
人間そのもの）が,人間が生きるということは

常に大きな業を作りながら生きている

 

それを自覚しながら生きていかなければね

それを自覚して生きるのなら　出来れば他人には
優しく親切にしなくては

罰が当たるよね,って言う意味合いのです

言葉足らずで申し訳ないです

 

ちなみに辻堂団地がその地区という意味ではなく,

単に磁場がおかしい場所もあるなあ

という意味です

 

業ということでいえば,本来であれば差別をしてきた側こそ,

大いなる業を背負いますから

 

話し代わりますが

難民問題難しいですよね

人間として国家としては受け入れないとという
気もしますが

国家が多民族化というのは,必ず治安は悪くなりますし

モロモロの問題が起きますから

 

それを乗り越えてこそ,新たな時代が～といわれりゃそうかもですが

しょうじき私多民族国家は危機感感じます

 

日本という国がそのほうこうに向かうとすれば

ある一定数以上多民族の方達が

入ってくるのは危険だなあと

逆に言えば　その一定数までは,まだねとも。

そこでその方たちに

生業を持たせることがちゃんとできる社会制度が

出来ていること前提ですが

 

日本って四方を海に囲まれていたから～と言われますが

結局だから？というと、

 

他民族からの侵略や移民が大量起きなかったというのが

国体を維持できた、

安心や安全を維持できたんじゃないかな～と思ったりです。

 

今後人口が減って行って移民政策するしかね～と言う方も結構いますが。正直反対！！

 

いやいや、大反対なのです。

申し訳ないのですが、今の例えばブラジルの方たちが大量に増えた地域、

やはり治安が良いとは思えないですしね～。

 

移民の方たち悪気等があるわけでもないし、溶け込もうとされてるでしょうが、

 

やはり文化や人種の違いってあるじゃないですか❓メンタリティとか。

それ以上に経済的な対策が。

 

その地区に住んでる日本の方に聞くと、

ブラジルの方たちがまじめに頑張って働いても、

中々日本人の様に子供たちに良い教育を受けさせれるほどの

収入が得れないから子供たちは中卒だったりして、

 

そうすると中々仕事がなかったりする場合もあり、

非行に走ったりするケース多いよって。

 

考えさせられますね～。

それってその方たちだけの責任じゃなく、社会構造だったりもしますもんね。

 

かといって経営者が学のないブラジル人をよい条件で雇うかといえば、

正直だったらもう少し学歴がある日本人を雇いたいよね、

それが現実だし。

 

そこ難しいと思います。