さてインターのお子さん 将来武器になるかもと書きましたがそこら辺を
なぜに今でなく将来なのか ここがめっちゃ大事
まず人間ですね 持ってないものを武器として手に入れるより持ってる武器で戦うほうが案外うまくいくのです
持ってる武器の話は長くなるのでまた次回
さて子供のころ変わり者のお子さん 霊能者や占い師のとこ行くと無責任にその個性生かしましょうとザックリいう方いますが
おいおいと
私が将来と書いたのってそこなのです
個性が強くいじめられたりする場合結構大人になってもその経験から意固地になる場合あるじゃないですか?
自我を貫こうとして協調性なしという
それはまずい
それが許されるのはイチローサンや岡本太郎クラスの神に選ばれた本物の才能を持った方たちだけ
言い換えれば独特の個性を社会が必要とする場合だけなのです
そこをわからずに押し通せば人生辛くなるだけなのです
私いつも言うのは子供の頃って社会性とかってわかんないじゃないですか?
処世術とかって
そこを身につけるのです 親御さんもなるたけそこを身につけさせるのです!!
例えばそれが身につけられない性質だとしてもですね
学習すれば人よりは劣るかもですが何も学習しなかった私よりはみにつくでしょ??
比較は周りではなく以前の私とすればいいのです
でですね それを身につけて上手に個性を発揮すればいいのです
そうすると周りは好意的に見ます
あの独特の世界観持ってるよねという評価が 嫌味ではなく
賞賛であったり
そういうのって凄く大事です
結構子供のころから個性的な方って大人になって意固地な方いますが
意固地ではなく社会性をもって上手に個性を打ち出すと凄く良いですよね
会社なんかはいって例えば商業デザインの仕事なんかする
普通の方は一般的なありがちなものを出してくる
逆に社会性のない個性的な方って趣旨に合わない自分の表現したいもの持ってくる
社会性がある(そこまでなくても意識を出来る)個性的な方って趣旨を汲み取って個性的なもの持ってくる
さてどれが一番強いと思いますか?という話で
最近日本も個性重視の教育~とか言いますが
私思うに個性重視はいいけど その重視した個性をどうやって上手に社会に出たときに使えばいいか
そこの教育ができてないんじゃないかと思ったりで
個性重視じゃない場合だったら 今までの日本的慣習で行けばいいじゃん
ただ個性重視だとしたら さてどうやって社会と合わせましょ
どうすればその個性という武器を使うのが効果的かいな??
それってめっちゃ大事
そこを意識して行けたら凄く武器になりますよ!!
子供の間ってそんなこと意識できないけど
成長するにしたがって上手に身につけていく
それ大事
それがですね 将来の自分の一番の武器になる
自分の利になるとわかったら 身につけたくなるじゃん
案外教育ってそういうことかもしれないなと思ったり
ねえ 尾木ママ??(となぜにこの方はママなの??
おかまなの??本当に優れた教育者なの??
といつも思いますが
やはり答えは風の中なのでしょう BYボブデュラン)
コメント
明石家さんまが尾木先生のしゃべり方をみて「尾木ママ」と話しかけたのが最初です。
30代くらいのバリバリ現役教師だった頃は、それこそ熱血教師で怖いタイプだったそうですが、それじゃあ今の世代はついてこない子が多いと気づいて、年と共に今の話し方に変えていったそうです。異動のたびに少しずつ、とかでしょうけれど。
芸能や政治についてのコメントは突っ込みたくなることもありますが、教育者としての尾木ママの話は、やはり長年現場にいただけあって、私は勉強になります。子供に対してだけじゃなく、親に対しての話の仕方も心得てらっしゃるのでしょう。
おお 尾木ママ熱血だったんですか
見方変わります!!
熱血でで少しずつ通用しないと学んで変化してったひとって
たたき上げぽくてなんとなく信用できるって思っちゃいますね
尾木ママそうだったんだ!!
180度印象変わりました
尾木ママの元教え子言ってました。
中学の時すごい怒られたことあるらしく怖かったと
「昔からおかまくさい先生だった?」と聞いたら
「いや 普通の男の先生だったよ(爆)」と。
尾木ママの元教え子言ってました。
中学の時 持参してた菓子をコッソリ食べてたら見つかり
すごい怒られたことあるらしく「怖かった~」と話してた。
「昔からおかまくさい先生だった?」と聞いたら
「いや 普通の男の先生だったよ(爆)」と。
ま、だからと言って尾木ママが好きじゃないことには変わりはないですが ははは