さて先日知り合いの社長さんから店もたない?というお話しいただきました
銀座のホステスとパトロンみたい!!速攻NOと ははは
ま、いつもコンサルしてる社長さんなのでやっぱなという感じでしたが
そこで仮に店やるならどんな店やる?って話になりまして
これですね 私のブログの戦略もそうなのですが
一貫してることがありまして
高い城壁で囲って周囲の人には見えないけど中でめっちゃ面白い遊びをしててその城壁を登ったものしか仲間に入れない
そんな感覚の戦略なのです
実はこれ 週刊プロレスの名物編集長のターザン山本が常に提唱してたことなのですが ははは
自分でいうのもなんですが ブログかなり人気じゃん
でですね 結構異質だと思うのです 戦略が
他の方たちって出版したりメディア出たりセミナーやらイベント主催したりじゃないですか?
集客のために 私一切やんないでしょ?
そういうことなのです はい
表に出ずにでも面白そうというね その戦略
ついでに言うと最近キラキラ女子がテレビに出たり取り上げられたりするじゃん
それ見てまた女子キラキラ起業に憧れるみたいな
でも私にしたらスピやらっれ結局カウンターカルチャーで
表に出た時点でもう終わってるんだわ
逆に言っちゃうとカウンターカルチャーやサブカルチャーというアンダーグラウンドのものってどれだけ表に出ずに活動できるかが寿命なわけ
もし表に出たかったらですね 大手資本と手を組んでメジャーになるしか生き残れないのです はい
今のHIP HOPカルチャーのように
そのあたりの見極めやメディア論が皆さんないので
結構早く消えてしまうというね
さてそんな立ち位置なんかも考慮してもし店やるならですね~
儲かんないけどレコ屋は面白いな~と思います
コンセプトはですね プロレスショップ的なお店正直CDなんか売れないじゃん
ただCDショップというイメージ カルチャーのイメージが欲しいなという話
15坪くらいで でですね
狙いはSNSで世界に発信
何をってくだらないコンセプトやイベントを
セールなんかもフナやウナギのつかみ取りなんかにして
持って帰ってもらいます
それを写真付きで世界に発信
お金のつかみ取りもありです 10円100円ではなく500円硬貨を片手でみたいな
でそうやってキワモノ的なカウンターカルチャー的なイメージ作ってお店のオリジナルぐっすやらメインで売ったらおもしろいな~って
Tしゃつなんかもストーンズやオアシスではなくジェリーガルシアやレスリーウェストのような怪奇レスラー的イメージのキワモノ路線の
こんな人やこんな人
こんな濃い人たちを五木田先生のイラストのように
Tしゃつやバッジ、キャップなんかのオリジナルにして
どうせ店売りで売れないからネッ吐売り上げ割り位の
世界に向けて~みたいなのは面白かろうな~と
こんなテイストのTシャツやらね
でお店は基本くだんないイベントスペース的な
SNSのネタ発信基地みたいなさ
例えば私がお店に立って くだんない霊符講座とかやって
しかも本気ではなくギャグのような
みんなで念写やスプーン曲げやって動画配信したり
はたまたお題を決めて延々ディスカッションしたり
お題もくだらん林家3兄弟に見る林家家の子育ては正しかったのか?とか
1982年のタイガーマスクとかゆるーいノリで
敷居の低いロフトワン的な感じはいいな~
ストアイベントもガチに音楽やってるバンドマンじゃなくて
その辺のV系に憧れてる勘違い中学生バンドとか呼んで
中二病をみんなで笑って楽しく批評とか
お店発のゆるゆるだらしないキャラを作って
商店街を毎日歩かせて動画アップとか
そのキャラをガチャピンチャレンジのように様々な荒行に挑ませ動画アップ
そういうのは面白そうだな~
動画の収入やアドセンス広告なんかも合わせたら収支合いそうだし 何より自分が楽しそう
ま、これは冗談の店舗でやるならこういう店というのは
実はありますが はい
面白そうなコンセプトでしょ?