またしても起こりましたね 老人ホーム殺害
これですね 根本から対策しない限り増え続けますよ
もうですね 国の指針のお年寄り3人に職員1人という人数配置では無理なのです
今までと違って団塊世代の体の大きな男性も増え、頭はボケたが体は元気暴れたり暴言吐いたりが増えますから
しかもそんな人がしょっちゅう便失禁してシーツから衣類から全交換 しかも暴れる
そりゃあ無理だって どんな職員でも腹立ちます
配置もですね どの施設も経営大変 人員確保できないから
直接現場の方以外の
それこそジムや洗濯室の方も含めて配置してますですからね
そりゃあもうこういう事件起きないはずない
しかも圧倒的に人員不足なので 今までだったら採用されないような人材も採用せざる得ないでしょ
人員が不足してると入居者減らさなきゃならんもんね
法的に(ショートステイをとれないとかね)
言葉や文化の違う外人さんを労働力としてと言ってる業界ですから はい
私が以前から提唱してるサービス内容を落として
職員の負担を圧倒的に減らす以外ないでしょうな
もう一つは完全に見張っちゃうと これも人件費圧迫で現実には厳しいですが
殺人が起きるのって基本夜勤でそのフロアに職員一人の時でしょ?
だったら必ず2人配置にして見張らせるとか
それが無理でしたら プライバシーの問題等超えないといけないハードルは多いですが
監視カメラで24時間監視 これしかないでしょ
これだって個室や多床室のプライベートカーテン内では
暴行は起きても殺人までは普通有り得ないので
起こりそうな場所に設置 例えば今回のようにお風呂場であったり
個室のトイレ 先日の突き落としのようにベランダから突き落としの可能性があれば
廊下や部屋全体をみたいな
まあこれもすごく経費かかりますが
殺人が起きたらそんな施設倒産か突き落としのアミーユのように売却しかないのですから
それにですね 私が家族だったらお母さんのプライバシーがよりも24時間カメラで職員を監視しています
そういう施設のほうが安心して預けられます
やっぱ施設に預ければ 多かれ少なかれ暴言やもしかして虐待だってと心配になるじゃないですか
だったら監視してますは家族としても安心ですし
利用者だって増える可能性大だと思います
ただそうすると職員は24時間監視されるので凄くストレスで嫌だと思います
のでそこは飴と鞭で
どこよりも休日があったり有給消化率100パーセントにしたりね
いま企業イメージあげるので福利厚生をどこよりもよくし
働きやすい職場NO1目指すとこ多いじゃん
福祉業界こそすべき しかもそれを公に公表すればよい人材も集まるし離職率も減りますし
何よりも企業イメージが上がり利用者増えますよ
だって職員のストレスがない施設って凄く暖かくて優しそうだもん
以前知り合いの施設が 区立だか市立だかで 当時は他の施設と比べ給与や休日が多かったんです
がお国の方針で民営化しろということで
給与も休日も民間の施設並みに減らしたのです あほだなと
その結果離職は増えるし職員は入ってこないでまあ大変
職場当然あれますわな
これだってそのままの水準維持して うちが福祉業界のイメージ変えます!!
とか売りにすればいいのにって
安く休みがないというマイナスイメージうちが先頭切って変えていきます
経営も安定させて給与だってどんどん上げていきます
新しいモデル作りますから皆さん福祉の未来のために協力くださいって
それくらいしたら魅力ありますよね それを現実的に取り組んだら取材だっていろいろ来ますよ!!
コメント
本当に現場はキツいです。私はまだマシなほうかな?とも思うけど・・・。前までは患者さんによっては可愛いと思えたけど今は全くないです。苛立ちしかないです。ちょっとした介助で骨折やら内出血やらで、もうやってられないと思うここ最近の近況です。
10数年前に亡くなった、大正生まれの祖父は170cm超えの巨人族でした。
脳梗塞による痴呆症を発症するまでは、耳が遠いこともあり、手をあげるどころか声を荒げたこともない、穏やかな人でした。
痴呆症になっても、体はいたって丈夫でしたが、ある年のお正月明けに、体重の増加に衰えた脚が付いて行かず立ち上がれなくなり、大人が三人がかりでやっとの思いで立ち上がらせてトイレに。一人だけで介助なんてとても無理なお話で、止むを得ず119番に問い合わせをして一旦入院したものの、苛立ちからか看護師さんに噛み付いたりと暴力沙汰を引き起こし、即出て行けという病院に平謝りして、身内による24時間付き添いで1週間限りの条件で受け入れてもらい、次の受け入れ先を身内が奔走してどうにか期限の日に特老に移ったのでした。
痴呆になると動物に近くなるのでしょうか、明らかに自分より力のある成人男性の前ではおとなしく、力で勝てる女性の前で暴力を振るうようになってしまい、脳は人としての理性から壊れていくのかと、空恐ろしくなりました。
その後、なんとか入所できた特老で祖父は不審な大怪我を負い(転倒したとの説明でしたが、肺に肋骨が刺さっていました)もしかして殺されかかったのではないかと、身内は未だに疑っています。何故なら僧籍にある父が職務上の理由で、その特老のある特徴的な様子を知っていたからです。
これ以上は書けないことで申し訳ありませんが…昨今の痛ましい事件は、介護にたいする考え方を行政が完全に改めないと解決しないと思います。
上記祖父の出来事もあって、介護業に従事している方々には、本当に頭が上がりません。
長文失礼しました。