読者登録お願いします
スポンサーリンク

起業もブログもどの層をどう狙うかで結果は決まるものです

さて商売でもブログでもですね どこをどう狙うというのがかなり大事でして

そこ失敗すると大抵うまくいかない

センスの良い人って意識してなくても結構そこが自然に狙えてる場合が多いというお話

まずですね

スポンサーリンク

大抵の方って大きな会社組織って作れないじゃないですか?

ブログなんかでもそうなのですが

となると狙うとこって逆にニッチなとこと思ったりもしますが

実は最初からそこ狙うと結構失敗します

余程の知識や技術がない限りそこだけで生き残るのは至難の業

大抵の方ってそこまで持ってない

となるとニッチに見えて実はそこそこ認知度があるところなのです

格闘技でいえば

マニアな詠春拳とか居合なんかを狙わずに

プロレス狙うという感覚

だれでも一度は見たことあって何となく有名どこの名前は知ってるくらいのとこ狙うほうがいい

馬場や猪木の名前くらいは知ってるけど

テコンドーって誰一人知らないでしょ?

そういう感じのとこ狙うほうがおすすめ

そしてですね 内容なんかもマニア受け狙える知識はあるんですが

狙いはもう少し広いとこ

マニアがそのジャンルを殺すという言葉があるように

マニアだけ狙ってっては成り立たないです 商売としては

なのでマニアも納得しながらもそこそこの一般層も取り込めるという

商品と価格帯その絶妙なラインをバランスよくあるけるかどうか

そこって結構重要なのです

そのあたりのバランス感覚が上手であればその媒体ってやっぱ面白いですから

渋松対談がサブカルチャー的なうちわネタで面白かったころの

ロッキンオンや ターザン編集長の確信犯的な活字プロレスな週プロ、

今だと断然カミノゲ

やはり雑誌としてめっちゃ魅力あるのです

確信犯としてのそこそこメジャーなジャンルを扱いながらもインディ的であり内輪で盛り上がれるような部分を核とした媒体って

紙プロなんかもそのあたりめっちゃ面白かったですしね

起業なんかもですね

ネット以前の実店舗時代ってそれでは成り立たなかったのですが

今ってそれで成り立つといいますか

ある意味それしか生き残れない部分もあったりで

逆に言いますと起業なんかもお金儲けだけでなく

そのあたりを戦略として、情報として意図的に発信していくと

仕事がめっちゃ面白くなるのです はい

狭いファン、顧客とだけの心中よりももう少し広い世界で絶妙なニッチな方向

これってめっちゃ面白いのです 仕掛ける側が

ちなみに私もブログ始めるとき 当然そのあたりの戦略は立ててたりしてますので

アクセス数増えるものだと思ってましたYOと

案外戦略的ブログなのです

内容は適当なのですが そのあたり外さなければ結構何とかなるものです

スポンサーリンク

コメント

  1. tt より:

    ライバル不在でも需要がなければ成り立たちませんしね。バランス感覚が難しいです。