さて質問があったので神社の場所
なぜにそこに神社を建てたかという話、そんなの知らん ははは
そりゃ正直分からん、昔の人に聞いとくれという感じですが
ただですね、いろんな説あるじゃん
地下鉱脈や水脈の上に建てたとか、ね
確かに古代には日見氏という氏族がいて太陽の通り道をえっこらっしょっとと追っかけて行ってたくらい太陽=生の根本で
今以上に神聖化されてたから太陽の通り道、レイラインに建てたというのもあるでしょうし、
気に敏感な人があそこから何かよ~わからんが不思議なものが出てる!!とか言って建てた場合もあるでしょう
ですが多分それらって一部なんじゃないかと思ったり
よく言われる神社=気穴説ね
村のちっこい神社とか無人な神社とかたくさんあってですね
そういうのがすべて当てはまるとは思えない
これ私が勝手に感じるのですが
そこに神社を建てた理由ってな~んだかそこに神様がいそうな気がするから
交信できそうなアイテムがあるからがやはりメインじゃないかと
ま、基本に戻れなね ははは
大きな岩があって神様が宿るんじゃないかな~とか
つるつるな大きな岩があってここで交信できるんじゃないかな~とか
山のてっぺんや森の中なんかが怪しい
絶対神様がいる!!
そんな感覚だと思う 普通に考えたら
あとは時代が経ってくると山のてっぺんはいくのが大変だから
里の方にもお参りできるとこ作っちゃいますか~とかね
宅地化するから神社移転しちゃいますか~と言うのだってあるかもしれん
まあそんな感じかなと
夢はないけど現実として
ちなみに戦なんかでも石礫と言って石投げてたでしょ?
あれ、実は交信手段でもあったのです(戦の時は当然単なる武器)
そこにメッセージを込めてというね
ついでにつるつるな表面の大きな岩
いわゆる磐座というのもですね あの世との交信手段だったりも
平安期に奥さんが死んだ貴族がどこぞの磐座であの世の奥さんに交信とったのです
そしたら岩の表面に死んだ奥さんが浮かんで私はもう死んだからそっちには戻れんのだわと
山田昌の(NOTラジコン)ような名古屋弁で言ったとか言わなかったとか(正確には都の言葉でしょう)
ま、学者さんはいろんな学説唱えるのが仕事なのでレイライン説やらも唱えますが多分メインではない気が
どっちかというと故水木しげる先生の
そこに妖怪がいるという感じがするという
妖怪センサー的感覚じゃないですかね
神様がいそうな気がするぞ~と 多分手に石器持った古代人がウッホウッホ言いながら拝みの場としたのが始まりっすかね~
(正確にはならくらいの人たちかも??)
コメント
神様とお話がしたいです。
東北の津波のライン沿いの神社を巡った識子さんのお話では、その地域の神様は6年経った今でも大変疲弊していて、まだまだ回復の途中だそうです。止められないにしても、全力で地域を守ろうとしてくださったそうで。
物語として読んだとしても、涙なくして読めないお話でした。
創建の頃のことはわからないけど、その後天災(崖崩れ)などで移転を余儀なくされた神社さん、また近年は区画整理などの事情で移転というのも結構あるかも知れないです。
この度、お正月に助勤した神社さんがそうでした。
なので、遠い過去にご由緒に残らなかった同様のことはあったかも知れないと思ったり。戦乱に巻き込まれたりとか。
そら誰だってそうっすよ 私だってお話したい ははは
神様疲弊ですか~ ご苦労様です
単純な疑問で神様って疲弊する存在か?ってね ははは
もしかして天神様や将門公のようにこの世に肉体を持ってた方が神上がりされた存在だったらするかもですが まあでも疲弊もするかもですし 分からん領域です はい
私にはさっぱり
神社は結構移転してますよね
多分あえて呪術的な意味合いでそこに創建したものもあるし
単に神様がいそう~と言う場所というのもあるでしょうね
気穴であればもっと風水的観点からの気穴に立っててもよさそうだな~と思ったり
はい
まぁ疲れてるといいますか、視える人にもみえづらいくらい、存在が薄らいでるという感じなんでしょうか、私は零感なのでアレですが。RPGでいうところのMPもHPも残り一桁になって数字が赤くなってる、あんな感じかなと読んでて思った次第です。
伏見稲荷の神様や眷属さんたちの力が強いように、力の強い弱いがあるなら、やっぱり力の増減もあるんじゃないでしょうか。ヒトの願いをきくくらいなら寝転んで人差し指を曲げる程度のことでも、惑星規模の力からヒトを救おうとしてくださったら、そりゃとんでもない力が要りそうだなと。