さて先日ジムでピョンヤンオリンピックとかいうの初めてみました
丁度女子のスノボのなんたらというのやってまして
ランプで宙返りとかするやつ
ちょっと違和感
演技終了すると選手たちカメラに抜かれるのですが
皆さんにこやかでアイドルさながら手を振って
なかにはペロリンちょとペコちゃんのように舌を出す選手も
私スポ根派ですから かなり違和感
しかもみなさんギャルのようにお化粧ばっちりで
いやいや 柔道日本のようにしてくださいと思ったりで ははは
五輪は楽しまずに国の威信のために戦ってください
負けたら泣いて悔しがってください!!と思うのです
ま、古いっすね 考えが
多分スノボなんかだと可愛くしてスポンサーをつけるということが
選手として大切というのもあるのでしょう はい
皆さんアイドルか何かのような感じでびっくり
逆にそういう競技だったら五輪種目にならんでほしいね~
私実はサーフィンだって反対ですから
チャラ付いたイメージノ競技はふさわしくない!!
とお堅いPTAのように
五輪委員会自体が若者をということでストリート系の競技プッシュのようですが
申し訳ないですがスケボーとかどうかと思うもん
ま、あくまで私の勝手な想いですが
やはり日本人選手でしたらですね
カメラに抜かれたら礼儀正しくお辞儀してインタビューも歯なんか見せずに柔道選手たちのようにしてほしいな~と
それこそ柔道や野球のように負けたら帰ってこれない!!くらいの
悲壮感をもって欲しい!!
ま、単なる見る側がそのほうが感情移入できるからなのですが ははは
やはり浅田真央ちゃんなんかのように
重い重いものを背負って苦しんで苦しんでの五輪(卓球愛ちゃんなんかも)のほうが五輪自体にも重さ感じて
我々も手を握りしめて 真央ちゃん頑張れ!!と叫びたい!!
勝てなかったら勝てなかったで4年間の苦しい思いを共有して泣きたい!!のであります
ま、勝手なこちらの都合でございますが はい
まあ未だスポーツは楽しむものではない!!
そ~んなうるさ型のおっさんおばはんたちも大勢いるってことでしょうな~ ははは
私がスノボの選手なら今の主流のまったく逆のですね
めっちゃまじめで礼儀正しい受け答えや行動しようかなと思います
逆にそっちの方がスポンサーつくかな~と思ったりで
しかも大手の企業なんかが
ちなみに腰パン國分さん(でしたっけ?)あの人はあの人で
あそこまで貫くのはカッコいい生き方っすね(今の生活なんかしると)
もうちょっと上手にやればよかったとは思いますが
逆に自分のスタイルを貫きたいのであれば五輪に背を向けて
プロとして頂点目指すほうがカッコいいかもと
コメント
オリンピック関連には少なからず税金が投入されています。選手はそれを忘れないでほしいです。
古い。と思うほうのおばちゃんです。
サッカーのワールドカップだって戦争の代替手段だし、才能あるスポーツマンに税金突っ込んで国の威信を背負わせて、世界で5本の指に入る成績でも「あーあ」とか言われる雰囲気作っちゃって、なに様?って感じです。
卒業した大学では、大学祭の準備が佳境に入り真夜中まで残っている男子学生たちが、午前2時や3時にグラウンドで全裸でリレーをするという、バカ男子達の恒例イベントがあるのですが(今もやってるのかな)、あれこそオリンピックの原形だよねーと。
お国のために!と日の丸背負って悲壮な覚悟で戦うより、楽しく参加してきてほしいと思います。参加するだけでも、才能にどれだけ努力を上乗せしてきたのか想像出来るからです。
金メダルを取ったらその後の人生を保証してくれる国ならまだしも、とも思います。
私も税金投入で行くのですから 個人が楽しみますではなく
お国の威信をで行って欲しいと思っております
めっちゃ古いですが 国民の規範(今時なんだそりゃですが ははは)
というか 国民が応援したくなるのがいいなと ま、大抵の国民は皆さん応援してますが
プロの大会だったら全然OKだと思うのですが ま、五輪自体がプロ化というのがそもそも
ですな
単なるお堅い頭の独り言です はい
スポーツに根性、忍耐を求めるスポコン馬鹿です 私
今回、スノボの平野歩夢君の演技はもちろんのこと、インタビュー等 彼の人柄にとても好感が持てました。
真摯に答えられない方は、それで印象が損してしまうので、もったいないなぁ。と思います。
例えば五輪レベルの選手や注目される可能性のあるスポーツ選手って
其の競技の練習と同時にマナーや話し方、言葉遣いも勉強しとくといいと思うのです
テレビの影響って大きいのでそこでどうふるまってどんな発言するかで
国民に応援されたり嫌われたりしますからね
コーチや取り巻きさんたちも 競技以外の人間性やそういうことを指導できるといいっすよね
特に競技の若年化というのがあるので
なかなかそこまで本人は意識できないっすもん
やはり浅田の真央ちゃんと安藤のミキティってそのあたりも競技を引退後の人生
明暗分かれてる理由の一つかと
お初にお目にかかります。宜しくお願いいたします。日本人はプレッシャーや本番に弱いので、競技本番は肩の力を抜いて楽しむくらいの気持ちで挑んだ方が良い結果が出るかもしれないですねぇ。わたしもほんとにしょぼい規模の競技を若い時しておりましたが一番の敵はプレッシャーでした・・・。