読者登録お願いします
スポンサーリンク

家康はなぜ死後に権現様となったか??天皇なのです 理由は

さて家康さんや秀吉さんがなぜに生きてる間に神になろうとしなかったか?

この方たち信長公の政策やら猿真似したり参考に凄~くしてるじゃないですか?

スポンサーリンク

だったら生きてるときになっちゃえばいいじゃん

そう思いません?不思議

子供のころからの私の中の3大不思議の一つ

も一つは赤ちゃんはおしりの穴から産まれると思ってたので

踏ん張ったらトイレでボトリと産まれるんじゃないかと ははは

さて私の感覚ですとやはり 信長公の死

これを見てお二人とも思ったと思うのです

この国で天皇を超えようとしたらやはり横死するって

もしかしたら神意と感じてたのかもしれないですね~

あの信長公でさえ!!

秀吉さんなんかはまじかで信長公の恐ろしさを見ていた方ですし

家康さんは当時としては多分日本で一番歴史を学んでた方で過去にも

足利義満さんのように天皇を超えようとしたら横死した権力者見てるので

やはりそこはこの神国にほんではアンタッチャブルにしないといけないな

そう感じたと思うのです

天皇=この世(生の世界の統治者)

この図式だったのでしょう

ですが今も昔も権力者の晩年に考えることはこの権力を自分の子孫たちに

この権力を永久に譲りたい!!

じゃないですか??

今の企業のように創業家ではなく優秀な人材に会社を任せるという発想ないですから

そうするとこの世の天皇をなんとか超えたいよね~

思います 生きてる間はおそがいから自分が死んだら神となって

天皇を超えてしまおう

だってもう黄泉の国の存在だから生の国の影響受けないしね~

そ~んな発想だったと感じます

歴史教育なんかですとライバルとなりそうな諸大名対策とされてますが

私の感覚ですと

武力を持った諸大名がこの国の大義である天皇を担いで子孫の政権を

倒さないようにだったと感じます

秀吉さんはそこまで深くなさそうな気もしますが

単に信長公も神になろうとしたのでワシもなっとくか~

そうすりゃ家康も勝てんだろ~くらいだったと

家康さんか確実にそこまでの戦略として神上がりさせてます!!

現実世界のリスクマネジメントで薩長対策として江戸に攻めあがるルート沿いに大きな城をつくらせ(姫路やら名古屋やらETC)

ついでに海からのルートはですね 大型船&外洋航路できる船に建造を

諸大名に禁止させてますから

そして水戸藩には尊皇路線 朝廷は禁中並公家諸法度という法律で

がんじがらめ

そこに黄泉の世界での神となって生の世界の天皇を押さえつけちゃう

超えちゃうという完璧すぎなリスクマネジメント!!

家康マジ怖ろしい男です!!

ま、そこまで完璧に危機管理しても結局250年しか持たないという

時代の意思(神意とも)には結局人間の知恵では勝てないのだな~と

な~んとなく思うに この国をドラスティックに変える場合って

神さまって外圧というカードを使うのだな~と思うのです

明治維新もですし太平洋戦争もですし

多分島国日本人の根本にある 和という思想

これがあるので同国人同士では結局なあなあとなり

大胆な改革が無理!!ということなんでしょう 良くも悪くも

私的にはよきことです

だってですね 諸外国だったら前政権から政権を奪ったら

九族皆殺しや墓だって暴いちゃうんですよ

中国なんか其れ常識ですし 今の時代でも韓国なんかねえ

首相が変わったら政治犯にされちゃって禁固刑だったりじゃないっすか~

日本ってそこまでしないじゃないですか ま、怨霊信仰があるというのもありますが

その根本って可哀そうという心情なのだとおもうのです

平清盛さんなんか 義理の母ちゃんが死んだ息子に頼朝が似てるからという理由で助けてあげてといわれ

仕方なく助けたらですね

その頼朝に平家滅ぼされちゃったじゃないですか!!

普通敵の大将の息子命助けるなんて諸外国ではありえないっすからね

スポンサーリンク

コメント

  1. チャム41 より:

    諸大名だけではなく徳川と朝廷との血縁関係も進めますよね!
    朝廷と血縁になり東照大権現を祭司したらそりゃ効くわと。
    江戸時代では東照大権現って凄いアンタッチャブルだったかもしれないですね!
    そこまで織り込み済みだとしたら恐ろしいです 笑
    東京って東の京都で東京だとすると凄い名前の呪だと思います。

  2. 尾張伸英 より:

    今回は徳川家の話しですが信長様の功績は偉大だと思います。秀吉や家康などの弟分に教えています。結果的に徳川家は今でも庶民としてですが生きております。歴史コラムおもしろいです。維新や戦前などもぜひリーディングしてください。大きな流れに興味津々です。

  3. jimi より:

    そら~アンタッチャブルでしょう~
    しかも歴代の将軍たちが結局権現様の言う通り~という言い方してたくらいですから

    家康さまのという言い方でなく権現様とですから

    戦前からの流れ~辺りはですね 結局維新~日清日露なんかをリーディングして~の流れまでさかのぼらないと 結局正確にはつかめないので大変なのです

    そこに黒龍やら時代の大きなうねりやら世界的なおおきな力やらが~で
    多分東条さんやヒトラーさん 自身の意思ではなく大きな時代の流れの中で現れた強大ななにかに操られたというか そんな感じもあったのでしょう

    この方たちが存在してなくても第二のヒトラー的な人物が現れてたかもですよね

    私歴史に偶然はないと思ってるので 良くも悪くもあの大戦も必然だったんでしょうね
    誰かがなんかの原因で起こしたというれべるでなく もっと大きな何かが介入したんでしょうな~

  4. あー坊 より:

    徳川家のお方、庶民として生活されておいでですが…何と申しますか、ふとした時に顔を覗かせる風格というのか、迫力が桁違いです。あれは血のなせる技なのでしょうか。強大な「何か」も、器の足りない人間には付かないと思うのです。

  5. jimi より:

    風格、迫力が~ それすごく思います 知り合いにも大名家やらいろい色いまして
    それって凄くあります!!
    おばなんかもお武家さんの出で 子供のころから〇〇おばさんってちがうよね~といつも母に行ってましたから
    ちなみにお公家さんのでもやはり違いますね 良くも悪くもしたたかさが違うのです

    やはりなんの武力も持っていないのに何百年、千年とつづいてきた公家のしたたかさって凄いっすよ!!
    ちなみに我が家は農民なのでどんくさく泥臭いです 洗練性なし