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ジミヘン流の店舗立て直し術

さて先日知人からSOSが来ました

病気やらではなく売り上げが~という

話せば長くなりますが サクッとね

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あるお店を出したいという相談受けてまして

扱う商品きいた時点で

速攻NG出したんです

100%失敗するからって ま、本人出したくて仕方ないから結局でも立地はよくて 今これって凄く流行っていて~とか

オンパレード

ま、何言っても無駄なので結局頑張って~と言って逃げたのですが

本音は200%失敗するよと もうですね立地うんぬんではないのです

でどうにもならんから助けて~と来ましたが

正直どうにもならん ははは

閉めろよ!!それしか

なぜ失敗とわかったかといいますと そんなのめっちゃ簡単

商売の鉄則から外れているから ついでに言うとその方程式を知らない人間がやる店だからなのです はい

そら失敗しますって

ま、詳しくは私の飯の種なので話せないのですが

サクッと簡単に言いますと

単価が安いものは量販するか商品数置いて回転させるしか売り上げが作れない

それだけの話なのです

もうちょっと突っ込むと 量販するためには人が来る立地と入りやすい店つき

手に取りやすい商品が必要というね

これ大鉄則でして でですね もっと突っ込むと量販するのであれば

お客さんをこちらで選んではあかんのです

うちの店にはふさわしくないという感じで

量販=幅広い層の購買じゃないですか

例えばお店をおしゃれにしました どうなります?

そこに入れる層の人しかこんよね その時点で購買層が狭くなってません?

ちなみにおしゃれ度と購買層の広さ 思い切り反比例なのです

ま、窓口狭めてるよねと

ださくて清潔感があるお店ほど入りやすいという鉄則がありまして

例えばスーパーの野菜売り場や大型電気店 そんなですよね

おしゃれ度あえて落としてますという

そうしないと量販できないもん

ま、ざっくりしすぎですが そういうことやらがあるのです

ちなみに小さいお店で生き残るには結局量販しかないのです

だってそこの商品棚卸金額×回転数で年商出したって

商品数少ないから年商多いわけないじゃん

若しくは平均単価が高額商品が売れる店にするか

ヒット商品をガンガン量販するしか生き残る店ないですよね

当たり前なのですが

ま、今だったらどれだけネットで売るかなのです

がですね

そのお店扱ってるものがネットショップで腐るほどなので

その店の通販でガンガン売れるわけないじゃんね!!

そら~失敗するべくして失敗したね~というだけの話なのです

もし仮に私がそこを継いだとしたらどうするか?

唯一勝算あるかも?と思える策はですね

アフリエイター的な発想ですな

アフリエイトするではなく アフリエイトでもこの人が紹介するから

この人から買ってあげようというのって強いじゃないですか

あれを応用しちゃいます

それこそ人気ブログ立ち上げてですね ある種のカリスマ的になって

わたしがこれいいですよ~ おすすめです!!という商品を量販します

それしかないっすね!!

でですね 量販するものもそのお店にふさわしい扱い品目ではなく

私が押して売りやすいもの 私のブログの読者さんが食いつきやすい物

それを喰いつきやすい価格帯で提供して販売してく方式にするんでしょうね

それを売れてる間は売り続けます~ではなく

一定のスパンでスパンと切って また手を変え品を変えの商品を売ってきます

そんな感じのテレビを使わないジャパネット方式といいますか ははは

その方式だったら私そこたて直せる自信めっちゃあるのです

ただそれって その発信力を持てる人しかできないんすよね~

結局は限られた人しか使えないほうほうで

なので まあ無理でしょ!!

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