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龍神様の御縁をもらう

さて先日ですね 知り合いが霊能者がいくら払えばあんたに守護神を降ろしてあげる

と言われたそうです

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しかも守護神選び放題!!

いやいやマジびっくりしたわ 守護神降ろしてあげるという霊能者よりも降ろしてもらえるんだ 超うれしい!!と本気で思うその方を

そうかと思えば対面でお会いした方は龍神との縁をあなたに結びます的なこと言われて

的いま私龍神様が守ってくれてるんです~とおっしゃってました

いやいやマジびっくりです

神さまを降ろすとか縁を結んであげますとか

どれだけあんたらは偉い方なんだ!!

だってその発想自体が神様より上位概念じゃん

多分表面上は神様にお願いしてそのものを守って下さいという感じでしょうが

本質は私の言うとおりに動いてくれますでしょ??

普通に有り得ん

人間が神様より上位のわけないじゃん

それにですね 龍神様というお方がいるとしてもですね

多分龍神って人間を守ろう、助けようという思いそんなないんじゃないか?

と思ったりもするのです

仏教系の龍神様だったら衆生を救済しますよ~という請願を立てられてるかもしれないけど

神道系の龍神って結構自然霊の龍神じゃないっすか~

しかも祀られてるのも江の島のお話じゃないけど暴れたりしてた竜を神様として祭り上げることによって暴れないようにして頂く

そんな龍神様多いじゃないですか その為に昔は人身御供ささげてたり

そういう祭り上げられてる龍神様を霊能者や占い師さんなんかがですね

手なずけさせれるとは思えないんすよね~ 私的には

守護神をつけてあげるとか それもスゲ~なと思ったりもしますね

だってですね 最澄さんが延暦寺かどこか創建した時にどこかの神様を

守護神にと思ってお願いしたら断られたというお話があるように

最澄さんですら そうなのですから我々ぼんくらができるんすかね~と思っちゃいます

神さまとの縁って誰かが はい、八幡様をつけてあげるよ~というもんじゃなく

何度も何度も八幡様の神社に日参して

まあ、これくらい熱心なら守ったるか!!と思っていただいてようやくなんじゃないかな~と思ったりも

ま、あくまで私が思ってるだけで正しいかはわかりませんが

さて皆さんパワスポ巡り好きじゃないですか それこそ日本全国の神社回ってます!!

それもレジャー感覚としたら楽しいしいいいよね~ですが

神仏とのご縁をと考えたら この神社のだれだれ様と決めてその方に熱心にお参りするほうがご縁は頂けるような気はします

仏教なんかだと仏様を口説き落とすという表現をよく聴きますが

多分そういう本気度や熱心さが必要な気がします

多分神仏って人間があの人の守護霊になりなさいとか言ったって無理な気はします

どっちかというとあちらの方が こいつを守ってやろうかな~とか思わない限りは

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コメント

  1. 匿名 より:

    ブログ更新、お疲れ様です。
    やはり、個人を無条件に守護するのは、神様ではなくご先祖様なんでしょうか?神様は個人的利益に関与しないという見解はどう思いますか?

  2. jimi より:

    無条件に守護は先祖じゃないっすかね~とおもったり ま、本当のことは誰にも分りませんが
    ただじぶんからさかのぼること4代以内に助けてくれるキーになる先祖がいるといいますよね

    直接助けてくれなくても他の先祖につないでくれたりというブローカーのような存在が ははは

    神さまが個人的な利益には~ はですね 人や案件によるんじゃないっすか?
    なんとなく正神はその個人の利益が公の利益に関係したり発展する場合は結構手を貸してくれる気も

  3. jimi より:

    あとはですね 多分縁の強さにも関係しそう

  4. 匿名 より:

    ご返信ありがとうございます!
    このブログの影響で、伊勢白式を始めたんですが、良いですね。心が穏やかになる気がします。

  5. いち愛読者 より:

    神様や仏様だって、観光気分で来て手前勝手なお願いだけする人より、足しげく通って静かに感謝を伝え続ける人を守りたいですよね。
    遠方まで頻繁に出向くのは難しいので、足しげく通うなら現実的には「遠くの有名寺社より近所の氏神さん・お寺」ですね。

    今住んでいる場所の氏神さんの主祭神は
    大変失礼ながらとてもマイナーな神様のようで、検索してもどんな神様なのか分からず・・・。
    私の中では男性のイメージですが、お名前に「乳」という字が入っていて、じゃあやっぱり女神様なのか、でも乳(胸)は男性にもあるし・・・なんてアホなことを考えてしまいました(笑)

  6. 匿名 より:

    わたしも直接守っていただけるのは やはりご先祖様のような気がします。

    娘が精神的な病にかかり どの病院が良いか探していたところ 勘の良い知人が 家の近くに良い病院があるからと呼ばれ 行きました。
    その先生は 専門医を紹介しますという事で紹介状を持っていき 病院へ行きました。
    名前を呼ばれ 「どんなドクターかな?良い人だと良いな~」と不安な気持ちでドアのノックし診察室に入りました。

    ドクターのお顔を一目見て 一目惚れのような ピンと来るものがあり しかも母方の父親 わたしの祖父に感じが良く似ていました。
    「お祖父さんに似てる❗」と
    白髪の70才くらいの人で病院の理事をやってる方で 娘も一目見て この先生ならと感じたようです。

    柔らかな対応と 冷静な判断力 となんともいえない優しい柔らかな物腰というか 光りのようなものを感じました。

    娘は 短期間で改善し 断薬し 今 経過を見ています。☺
    わたしは このドクターに会えた事は 勘の良い知人を通じて 祖父が力を貸してくれたように思います。
    祖父は神主でした。
    数十年前 亡くなるとき「いつもあの世から 見てるからな」とはっきり言い 息を引きとりました。

    知人も 今回守られたね!と 苦笑してました。
    やはり ご先祖様というか あの世からの働きかけってあるのかもしれませんね。
    微妙なタイミングとか 流れってありますよね。
    時々 お祖父さんに あの時はありがとうって言ってます。

  7. チャム41 より:

    ヒットの先にホームランのように氏神の先に一ノ宮。遠くの大社などには記念にお参りできて良かったわという感じですよね。遠くの有名なお不動様より近くのお不動様に守護なり頼みます。参拝に行けるって大事ですよね。遠くの大社なり大本山なり気になったら先祖のお導きだろうなと 笑 なので家の仏壇では真宗なんで念仏です。私の自己満よりも先祖代々の念仏の方が良い気がして。先祖が一緒に念仏唱えてくれてるのかもと思ったりも。実家住み長男なので尚更ですが 笑

  8. 匿名 より:

    縁の強さとは?

  9. (^^) より:

    私もご先祖様だと思います。
    先祖というか土地と言うか…一応本家なので…
    何度となく子供の頃から怖い目にあっても、結局地元に帰ると護られている感があり、離れると縁が弱くなる気がするんです。

    嫁に行くことができたら離れるのかな(;・∀・)と思いつつ、嫁に行けないのでお線香を供える毎日です。

    個人的に好きな神社があるのですが、自身は熱心な信者ではないのですが
    よく考えたら七五三も成人式も節目節目にそこにお参りしていたり、
    先祖もそこで縁があったのかな?
    というジモティな結びつきで不思議な体験をしています。

    ふと思うんですが
    ご先祖様も護る子孫に好みがあるのでしょうか。
    なんとなく私は好かれてないような気がしていたものの、何故か一番護られていた気がするのです。選民思考ではなく。
    多分父がかなり手厚く供養をしているからだと思いますが。

  10. いち愛読者 より:

    自宅に仏壇や神棚があれば、まずは毎日そこに手を合わせることですよね。そしてお墓参りや法要も。
    それを疎かにしてわざわざ遠方へパワスポ巡りに行ったところで、神仏はお見通しでしょうし、ご先祖様の守りも期待できない気がします。

    まず自分で選びようのない生まれ育ちや環境の中にいらっしゃる神仏とは「ご縁がある」と考えて、それを大事した方がいいんでしょうね。
    我が家は仏教ですのでその宗派と、自宅にも勤務先にも神棚があるのでその神様も。
    19歳まで育った家の近くに庚申様とお地蔵様が祀られた祠があり、子供の頃よく母に連れられて一緒に手を合わせていました。同じ市内に引っ越した今も時々お参りに行きます。
    また、目の不自由な伯母が熱心にお大師様(成田山?)を信仰し、その道の修行もしていたようです。

    きっとそういうのが「ご縁」なんでしょうね。
    あるいは自分が気に入った寺社へ足しげく通って「ご縁」を頂くのもありかな、と。

  11. あー坊 より:

    私も『困ったときの大学病院より、いつものかかりつけ医さん』的考えで、銭湯の行き帰りに通る、小さいけれど御由緒のある神社さんに必ずお参りしています。そして、お祭りのときにお神酒を奉納させていただいたり、タイミングの合ったときには参加させていただいたり。こういうご縁って、自分から行動しなければ得られないような気もします。

    また、有難いことに、大きなお不動さんにも近いので、血族から離れ御墓参りもできないことから、お彼岸と、行けるときにお参りをするようにしています。実家は真言宗のお寺だったもので。

    今日も久しぶりにお伺いして、御護摩に列席させていただきましたところ、いつもより身体に太鼓が響くように感じ、また涙が止まらず。正座で痺れた足を引きずって(苦笑)帰る頃には、先週あたりから続いていた不調の元が抜けたような気がしました。…何か付いてたのかも。

  12. jimi より:

    私思うに 神祀りって用事やらでできない日って凄く心苦しいといいますか
    そんな感覚あるのです
    先祖供養も届くということ意外に
    こちらの気持ちに作用じゃないかと 本当は供養しないといけないとか思ってっても
    何らかの理由つけてやんない 実はあんま効果ないとか迷信とか云々と

    といいながらも実は心苦しい 後ろめたい自分がいて
    供養するとその気持が解消されますし それもすごく大事では?記事にします

  13. jimi より:

    ま、神様がどう思ってるというのは実際は分らんですが
    ただ自分だったら観光気分の方よりも熱心に来られる方の方を大事にしますよね~

    神さまも実際生きてた方が神になった方もいらっしゃいますし
    遠くの大社より~ですが 多分近くの神社やらのほうが縁が強い場合多いかもですよね
    縁が強いから自分でそこに住んだようでも実は神が呼んだとかそういう感じもありそう

    縁はですね 縁です はい
    ご先祖様のえこひいき あると思います
    私もいろんな方にお会いしますが やはり先祖の守りが凄く強い
    先祖が凄くかわいがってる そういう方いますもん

    あとですね 神仏が凄くかわいがってくれてる方もいますね~
    なんとなく共通することがありまして 記事にします

  14. jimi より:

    近所の腰越という土地にたくさん庚申塚見かけます
    多分このあたり庚申信仰盛んだったんだろうな~と

    いまでは多分手を合わす方もなく たまにお供えがある塚もありますが
    近所の方や先祖が手を合わせてた方だったら 手を合わせたりすればいいのにと思いますね

  15. いち愛読者 より:

    そういえば、今の自宅近くのお寺が、庚申の日に「庚申法要」をされているようです。参加したことはありませんが。

    調べてみると兄弟全員が庚日の生まれ(うち1人は庚申日)でビックリしました。
    そんな私達の母は、赤子の頃に夜泣きで祖父母(母の両親)を困らせてたらしいのですが、祖父が近くの庚申様にお参りした日は不思議と夜泣きしなかったんだそうです。
    つまり母自身が赤子の頃から庚申様のお世話になっていた、と。

    やはりご縁があるようですので、大切にしないといけませんね。そういえば、今の自宅近くのお寺が、庚申の日に「庚申法要」をされているようです。参加したことはありませんが。

    調べてみると兄弟全員が庚日の生まれ(うち1人は庚申日)でビックリしました。
    そんな私達の母は、赤子の頃に夜泣きで祖父母(母の両親)を困らせてたらしいのですが、祖父が近くの庚申様にお参りした日は不思議と夜泣きしなかったんだそうです。
    つまり母自身が赤子の頃から庚申様のお世話になっていた、と。

    やはりご縁があるようですので、大切にしないといけませんね。そういえば、今の自宅近くのお寺が、庚申の日に「庚申法要」をされているようです。参加したことはありませんが。

    調べてみると兄弟全員が庚日の生まれ(うち1人は庚申日)でビックリしました。
    そんな私達の母は、赤子の頃に夜泣きで祖父母(母の両親)を困らせてたらしいのですが、祖父が近くの庚申様にお参りした日は不思議と夜泣きしなかったんだそうです。
    つまり母自身が赤子の頃から庚申様のお世話になっていた、と。

    やはりご縁を頂いているようですので、大切にしないといけませんね。

    • いち愛読者 より:

      ごめんなさい!
      上記のコメント、同じ文章が3回も繰り返されてて見苦しいですよね。
      でも、どうしてこうなったのか・・・???

      ジミヘンさん、よかったら削除して下さい。

  16. jimi より:

    兄弟全員が~って凄い
    普通に庚申さまと縁深そうですね~ 
    赤い申持っていくのもいいかも

    夜泣き治るんですな

  17. いち愛読者 より:

    兄弟全員といっても3人なんですけどね。
    子供の頃にお参りしてた庚申様、確かに赤い申(くくり猿?)が飾ってありました。今度行く時、私も持参してみます。

    以前ネットで色々調べたのですが、庚申様は仏教的には青面金剛、神道的には猿田彦大神だそうです。
    その猿田彦大神の総本宮とされる鈴鹿の椿大神社がとても好きなのですが、その入口に「庚龍神社(かのえりゅうじんじゃ)」という小さなお社と御神木があります。その木に龍神様が宿り神域を守護したとされていて、社殿の建立が昭和55年(庚申年)の干支に因んでこの名がついたとのこと。

    これ偶然とは思えないですよね・・・。
    私は庚辰日生まれなので、勝手にご縁を感じていて、行く度に必ずそちらにも手を合わせています。