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修行と鍛錬の目的の違い

さて常日頃よ~く思うことがありまして 普通のその辺の人が

私だれだれさんのこと知ってってしかも普通に知ってるというより

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めっちゃ懇意にしてるくらいの勢いの方

案外いらっしゃるのです

だれだれさんも そこいらのスーパーのレジのおばはんかいな?

と思ってたら誰もが知ってる有名人やそういう方のことを

おお~ 凄い!!この人凄いんだ~とはやっぱ思わんよね

いやいや普通に考えてあんた見かけただけでしょ!!

向こうはあんたのことなんか知らんよ~と思ってにやにやします ははは

私なんかは単なるブロガーという名の自宅警備隊なのですが

そんな私のことも凄く仲が良いと言ってくれる方もいたりでして

たまにびっくりする

私仲が良い人ってそんな多くないんだよな~ はははっと

人間ですね 私も含めやはりどこかで自分を大きく見せたい

ちょっとあの人凄くない?と言われたい欲求って少なからずもあるじゃないですか

それが原動力となって功なり名を成す方だっている

悪いことではないけどあんま近くにいるとうっとおしいわな!!

10代、20代半ばくらいまでの夢見る中二病ならそれも良いと思うのです

案外中二病って凄い力を発揮したりしますから

世間の成功者なんて結構中二病の熱にうなされそのまま熱が下がらずに突き進んだ方たくさんいますから

ただ我々夢見るお年頃じゃなくなったらですね

あんま凄い私願望はね~とも思う

私思うに修行というものあるじゃないですか お茶でもお花でも空手でもなんでも

これってですね 技術の習得ではない気がするのです

修行って例えば辛い思いや大変な思いをして肉体を鍛える、技術を鍛えるではなく

その肉体や技術を操る精神であったり思考法を操るといいますか

そこを鍛えるといいますか 実はそんな気がします

じゃ、技術や体力は?というとそれは鍛錬と呼ぶんじゃないか?と思ったり

でですね 修行って多分その凄いと言われたい欲求

これをぶち壊すことって結構大事なんじゃないかな~と思ったりするのです

なぜか?

そりゃ知らん ははは

もしかして動機の作り直しということかもしれないです

その道というのをやりたいという動機が 最初はキャーキャー言われたい

お金持ちになりたい

そんな動機からスタートじゃないですか 大抵は

芸能人になりたいとかでも

逆にその動機が強くないと多分そこまで強く思えないと思うので

初期衝動としての動機としては必要なんだと思うのです

ただそれが動機では深く深くそのものになれない 手に入らない

なので修行というもので動機を作り直す必要があるんじゃないっすかね~

動機の脱皮といいますか

その過程でもしかして自分というものの認識が 今までは自分だけであったのが

他者であったり社会というものであったり

そういう風に広がっていくのかもしれないですし

多分そういうことが凄く大事なんじゃないっすかね~

で本来批評家というのは 作品を通してその作者がどこまで段階が上がっていったかを判断する能力が必要というね

意識が自分でとまってるのか もしくは家族までとか地域全体までとか

な~んとなくそう思ったのですが

多分批評家もそこまでの認識すらないのかも

もしかしたら 禅やらそういったものや宗教哲学や哲学なんかって

そういうことが書いてあったりですな~

コメント

  1. ^^ より:

    あはは…知人レベルを友人レベルに言っちゃう人わかります。
    それぞれの基準だとは思いますが、
    でもジミヘンさんの場合、それだけ感謝されてるってことじゃないでしょうか。
    有名税ですか…。

    私は一般人ですが、全く興味ない人に裏切られた!と
    罵倒された事もありますし(苦笑)
    仲良いと思ってた人にそんなによく思われてなかった事もあります。
    すぐに仲良くなるより、じっくり仲良くなる人の方が長続きしたり…
    あ、恋愛も?だから私はうまくいかないのかも(泣)
    大人になって気をつけるようにしてますが、もっと気をつけます。

    その道に入れば、いかに自分が実力不足で何が足りないかわからなくて
    その大海の広さにへこみますが
    たまには大船に乗りたいのかもですね。

    広く客観的に丸く世界を見れるようになりたいです。
    まだまだですね^^;

    • 美人特派員 より:

      そのクリニックに通っているだけで院長と友達だとか言っちゃう人いますよね。
      話の主導権を握りたい人に多いです。私が主役よって思いたい人。
      紹介してと言われたらたちまち歯切れが悪くなるのでは。

  2. jimi より:

    ま、たいてい不釣り合いな方があの人知り合い~という場合は
    お相手は全く面識すらね~と思ってる場合多しで

    ちなみに私友達沢山いるんです~と自分で言っちゃう方は
    案外信用してないです 私 ははは

  3. あー坊 より:

    すごいと言われたくてやってること、一つも無いんですよね…楽器にしても、舞やら絵やら。『面白そう♪』から始まって、のめり込んでったものばかりなので、「こんなことやってる俺スゴイ」って人と話が全く噛み合わないです。そういう人、中味が無くてスカスカなんですもの。
    もちろん、人それぞれ在り方も、目指すところは違いますから、その生き方を否定はしませんが…60歳過ぎてますといろいろ鈍くなるんでしょうかね、あなたとお話しすることはありませんって顔に書いてあるのに、話掛けられて面倒くさい(泣

  4. jimi より:

    何かを始めるきっかけっていろいろだと思いますな 面白そうもだし凄いと言われたい
    もてたいとか
    でですね 初期衝動は何でもよくて やっていくうちに目的やらが変わると
    そこで芸術なら出てくる作品なんかに変化がのきが

    もてたいとかすごいから入って だんだんとそれにはまって面白い、もっと探求したい
    そうなるときっと変わっていくんでしょうね~

    逆にそっからが真のスタートというか それまでは単なる入り口に立つ作業で