さて先日師僧からとても興味深いお話を伺いまして
といいますか毎回ですが ははは
ヒントやら奥のことなんかがめっちゃ気づけるというか
四神獣って聞いたことないっすか?
風水なんかでよく聞く
朱雀,青龍、白虎、玄武というそれを配した土地はめっちゃよい土地ですよ~
家選びも四神相応の土地でね~と言われる
ちなみに我が家の九字も四神使うのですが
九字じゃなく五字だねと言われ 確かに使うのって5でした ははは
四神を配置するととても祈祷が効くそうでめっちゃ興味深い
しかも陰陽的な発想でもあるし
ですが今のところ配置してその先が呪術として全く思い浮かばずで
ま、使いこなせないレベルなのでしょうな~
私には ははは
さて四神ですが 今日の都も江戸にも施され街を守ってると言われるじゃないですか
確かにその観点もあるのでしょうが
実はもっと奥の理由があるなと思ったわけ
四神の真ん中に実は〇〇を配置するというお話を伺いまして
傍と気づいた
今日の都はそこには天皇で江戸の都は将軍様がいるわけ
今は天皇で
おお!!そういうことかと
四神を配置すると〇〇が出現するけど
それが〇〇なわけなんだ!! すげえ呪術!!
天皇家も将軍家も最も大事とされていたものを4神を使って
出現させるという発想だったんだ!!
いやいやびっくり仰天
この発想ってかなり応用できそうだな~と思ったりなんですね
ま、昔の方の呪術って国家規模で使ってたりもなので
スケールデカすぎですよね!!
かなりびっくり
中国の皇帝なんかも四神相応のちに住むことによって
○○が中央に出現するから
その中央に~でという意味合いだったんでしょうね
ロマンあふれる呪術ですな~
そう思うと明治維新になって天皇が江戸に遷都した理由もうなづける
京の四神相応よりも江戸のほうが時代も新しく且つ呪術としても
綿密だったんじゃないかと思ったり
明治政府に後藤新平というお偉いさんがいまして
満鉄総裁やらも歴任した方で 其の方が山手線なんかもデザインしてまして
この方実は大変風水に凝ってて
山手線と中央線って太極図になってたりなのです はい
ま、明治政府も迷信やらそういうのを禁止してた割には
高島嘉右衛門さんの易に頼ったりなかなか面白いです
ちなみに易は明治天皇の易は学問であるの一言で廃止されなかったそうな
明治天皇も確か実は大変な易者さんじゃなかったっけ?
うろ覚えですが ははは
さて昭和天皇ものがたりの漫画でも買ってみようかと思っております
コメント
たんなる素人の推測なのですが、仮想(陰)の四神と、現実(陽)の支配者を対応させて、
あえて四神から仮想の麒麟をはずすことで現実に○○を浮かび上がられる。
結構当たってそう
記事とほとんど同じ内容のことしか書いてないですね (汗
以前、祭りは本来夜にやっていたと書いてありましたよね、
つまり、現実とあの世の世界では陰陽が逆になり、こちらを陰に配置する事によりあちらを陽に。
普段の日常は陽であり、ハレの時に(祭りでなくても、お祈りでも)日常が陰になり、あちらが陽になる。
反対に、支配者だけは、常に陽でなければならないから四神結界やまつりごとが必要で、気楽にいれるときなんてないのかも。
明治政府の鉄道を使った風水政策ですよね〜、田中角栄の新幹線の叩き台かもと思ったり。五行と鉄の関係気になります。鉄は金を失うと書きますし、線路、電車より鉄道の方が名前の呪が効いてる感じします 笑
タイトル書き忘れっすね~ ははは
ああ、違いますな~ ははは
私がかんじたこととは ま、私の感じたことだってはずれ~かもですし
鉄道 確かに鉄の道というのは怪しいですね
何か知らの呪術的意図があるかも??
ま、私的には以前も書いたように鉄道を日本全国に血管を張り巡らせ
陛下の気を隅々まで~というじゅじゅつてきいとものせただろうな~To
日本を龍に見立てて
記事にします
四神は絵描的にそそられるテーマです。色彩も鮮やかで、楽しいです♪ ただ、玄武のイメージが掴みづらくて、難儀します。勉強が足りない〜〜orz
そういえば、目白と目黒の地名の元になったのは、江戸時代に、その地にその目の色のお不動様がいらしたからと聞きます。目黒不動尊は有名ですものね。五色に沿った目の色で、五体揃っていたそうです。色にも役割があるから、取り入れたのでしょうか?
そうだったんですね~ ま、五行思想に基づいてなんでしょうね~
取り入れたのは