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さくらももこさんの死を悼む

漫画家のさくらももこさんの死、ショックですね~

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私もちびまる子ちゃんの漫画大人買いしましたから

エッセイのももの缶詰も面白かったですし 残念です

漫画のちびまる子は まるこのなんたら劇場だったかなんがかの

シリーズが好きでした

作者の子供の頃のエピソードのシリーズが

この方ってほんわかしたものと、結構毒下のバランスが絶妙で、そこになんだか懐かしくて暖かくほろっと来る感じが

とてもバランスの素晴らしい方だな~と思ってました

西原さんが毒とホロッとの作風がそれぞれ独立して

2面性を持った作家だとするとこの方は

絶妙なバランスで両面を包み込んでるな~って

もうここ何年もテレビのまる子見てないのですが

久々に見てみようかな~

漫画も売っぱらってしまったのでまた大人買いしようかな~

話変わりますが スピなんかで次元上昇とかよく言うじゃないですか

それこそ人間の次元なんかも

さてその次元が上昇するとどうなるの?といつも思うのです

人間性が立派になるのか 精神レベルが上昇~とかってなると

どうなるの?

凄く不思議

普通に考えれば他人様に親切で嫌なことしなかったり

人が嫌がること率先して引き受ける そういう方を立派な人というんじゃないかと思うのですが

それ以上になにを望む?って まあ、上昇~とよく言いますが

どこに向かって上昇かがようわからんな~と思ったり

別に上昇~なんてしなくても 今いる場所でご立派になれんのか?

場所(次元)が「変わらんとそうなれんというのはいかがなものか?とか思うのですが

そもそもその次元上昇とかいうこと自体

興味ないのでよくわかってないというね ははは

ワンネスとか言いますが

人種も宗教も国境も文化も違う者たちが一つに向かうこと自体

無理がないか?

個性を大事に~とか普段言ってるじゃんと思う

一つに~ではなく個性の違いをお互い尊重して上も下もないよね~

お互い尊重してきましょ そっちの方が大事な気がする

私は仏教、あなたはクリスチャン お互い宗教は違うけど仲良くね~みたいに

ああ、〇〇教ですか

人を殺したりするのはよくないですね~ でも仲良くしましょ~

そんなのが実現するのが次元上昇かな~と思ったり

異質なものを排除せずに上手に知恵を絞って共存できる社会というものが

逆に言うと受け入れる側だけではなく 受け入れてもらう側も

どうすれば受け入れてもらえるかというのをきちんと認識するというね

他国に来て自分のとこの風習や民族性を押し通すと

その国の国民にとって不快感であればそこは直していき

不快でなければそのまんまで~という 受け入れてもらう側も

客観性を持つ そういうのが上昇かいな~っとね

コメント

  1. 匿名 より:

    さくらももこさんってスピ系の本の挿絵を描いたりしてるんですよ。
    (「アミ小さな宇宙人」です。)
    スピ系の商品のイラストを描いたり…
    今から思えば、病気のことがあったからソレ系に惹かれたのか
    惹かれたからそうなったのかは分かりませんが。
    人生突き詰めるとそうなるのかな…とか色々考えてしまいました。

    りぼん世代でリアルにちびまるこちゃんの連載を見てたのですが、
    そりゃまあ大ブームになりました。
    ほんとにおもしろかった。

    ちょっとひねてる私は永沢くんが好きでした。

    45万部緊急増刷するって…それより大き目の愛蔵版の方がいいな~と勝手に思ってます。

  2. jimi より:

    そういえばスピ系好きそうでしたね~ やはり感性が繊細で豊かな方だったんでしょうな
    えのタッチとかとても優しい感じですよね~

    ちびまる子これから見ると もうまる子はいないんだよな~とか
    ヒロシやお母さんはまる子をみとったんだよな~と思っちゃって悲しいかもですよね

    子供が親より先に死ぬって何よりも親不孝ですと思ったりで

  3. 匿名 より:

    巷のスピ先生おっしゃいました

    貴方の次元が上昇すれば 宇宙や神や天使達とも交信出来るようになり 今まで悩んでいた事も 気にならなくなり 楽しく楽に生きていけるようになる!

    宇宙とは何か?魂とは何か?オーラとは 何であるかなど 勉強しなければいけない
    魂の浄化と抱えている因縁も解消していかなければ 苦しいままだから~

    「勉強会いらっしゃい!いろんなコースがあるのよ 料金は分割でも良いわよ!;」
    どのコースも料金20万以上

    お金で苦しめられる~と思い 上手く逃げてきました。

    間違ってる人達は 次元上昇=異次元との繋がりが出来るようになるとか 神仏と交信 努力しなくても幸運になるとか あげくには痩せる 美人になるとか 笑ってしまう

    パチンコにはまってたおばさんが 神仏に目を気持ちを向けるようになっただけで 神仏拝んでも その人の本質(性格など)は変わりません
    本質が変わらずに 次元上昇なんてあり得ない!
    生きてるうちにジミさんおっしゃる通り
    他人様に優しく陰で良いことなど 善行をたくさんされたら 来世生まれ変わったときはそれこそ次元上昇されて、今世より賢い素晴らしい人となり生まれてくるかもしれませんよね。

    生きながら スピ先生のわけのわからない勉強会で 次元上昇などあり得ない!
    瞑想やらして参加者とおしゃべりしてお友達作ってメール交換して
    一時的な気分転換にはなります
    あくまでも気分転換という感じですね

    それで楽しい 満足な方はどうぞ お好きに大金払って遊んでてくださいという感じです。
    近年の新種の遊びですね(笑)

  4. jimi より:

    次元上昇とかって凄くいやな言葉っすよね~ 選民思想といいますか

    アホだな~と思うのが次元上昇や 仮に高次な霊と通信ができるのとこの世でお金儲けたり成功できるのって別物じゃないですか

    普通に考えたって そこを上手にぼやかして お金を集めれる人が高次の霊をという名前を利用して儲けるというだけで

    みなさん普通に考えましょ~

  5. えみ より:

    ちびまるこちゃん 時々テレビでみてました
    まるちゃんの同級生 個性的なお友だちが多くて楽しくて(*´-`)
    ホンワカしていて歌も好きでした~♪♪

  6. ひろ より:

    もものかんずめ読み直しています
    普段のくだらない出来事が見方を変えればすごい面白いことなんだって改めて感じました
    そんな風に毎日を過ごしていければ人生楽しいですよね
    普通の生活の中にも楽しいこと見つけて行こうと思いました
    まる子ちゃんありがとう

  7. Lucia より:

    さくらももこさんは、確かにヘビースモーカーで、お酒もお好きで、いつ寝ているか起きているか判らないほど作品を大事に創りあげていらしたそうです。タバコは絶対にやめない!その分他で徹底的に健康を追求しているから。とエッセーで仰っていて
    そういうももこさん、好きでした。ご家族様ともっと長く生きたかったかもしれませんが、こちとら、清水よ!清水っ子の心意気。好きなように生きて、生きて(仕事もその一部)あっさりあの世もありだね、悔いはないよ。とおっしゃっているように感じます。エッセーで『そういうふうにできている』というさくらさんの初めての妊娠、ご出産のことなどが書かれているのですが、男性が読んでも凄く面白いと思います。ブックオフなら100円であります。普通の美しい母性と自慢話ではなく、とにかく面白いです。わたしは自分の出産前、この本ばかり読んでいました。
    帝王切開をご経験なさって、脳と心と感情の違い。そして肉体とは、、というお話から始まり、宇宙空間を漂う意識というエネルギーで、、と色々な境地を経験なさったそうです。一ページ目から、爆笑です。妊娠本なのに。

    闘病、もしくは病と共存しつつ、それらは彼女のポリシーでけっして明かさず、ちびまる子ちゃんらたちを世に送り続けて下さったさくらさんに感謝。

    沢山走り続けていらしたので、少し早めに神様のところに召されたのかもしれませんね。

    さくらさん、エッセーで仰っていました。
    死ぬなら死ぬで、死を経験できるからこれもまた、一興かもしれないと。

  8. jimi より:

    きのう久々にちびまる子見たら な~んか見たことある内容だなと思ってたら
    最初の頃の放送のものをほうそうしたんですね 

    まる子もおねえちゃんもヒロシもお母さんも実際にいる人物なので

    ヒロシやお母さん、おねえさんという漫画のキャラを通した本物の方達が
    実の娘を先に見送ったんだと思うと 途中で見れなくなりました

    漫画のまる子は永遠に生きるのですが そのまる子はもう死んだんだ~と思うと

    自分をモデルの自伝的内容って 亡くなっちゃうとこっちも辛いfですね

  9. Lucia より:

    わたしも昨日、見ました。そして、懐かしいシーチキンのノートのお話。お姉ちゃんとの昭和らしい姉妹ケンカ。そしてお姉ちゃんの声優さんは2年前に同じく乳ガンでご他界。おじいちゃんの声優さんも既にご他界。よく見ていた頃の懐かしいフルメンバーが、さくらさんに「がんばったね」と迎えに来ているような。
    そしてやはり、テレビの中のお母さん、お姉ちゃんが、さくらさんを看取ったんだ、この小さいまるちゃんを、、と思うと
    やはりわたしも途中から観られなくなってしまいました、、。

    父ヒロシさんもお母様もお姉さまも
    どんな気持ちで逆縁を見送られたのかと思うと
    手を合わせるしか出来ませんでした。

    娘が何歳であっても、
    先に見送ることの辛さは
    母親はもちろん、普段愛情表現が不器用な父親であっても、
    身を切られる思いです。

    もうすぐ二歳になる娘が昨日初めてちびまる子ちゃんを見て
    嬉しそうにしていました。
    ありがたいご縁だなと感じました。

    さくらさんの大切な作品は
    また次世代の子どもたちの心をハッピーにしてくださり
    愛され続けていきますよ、さくらさん。

    見えますよね?そこから。