読者登録お願いします
スポンサーリンク

新選組近藤勇は最後になにを思ったか

さて皆さん大好き燃えよ剣(ってなんだ??漫画?ドラマ?)

で大人気らしい土方歳三さんをリーディング

とその前に

スポンサーリンク

やはり局長近藤勇をリーディングです

この人拳が口に入ったそうですが それ位出来そうじゃん!!

と思ったら入んなかったです

多分今井美樹級に口がデカいのでしょう(略奪つながり)

さてこの人と土方さん

X JAPANのTOSHIさんとYOSHIKIさんを例えに出すと分かりやすい

勇なトシさんは(トシつながり)時折空を見つめこうつぶやくのだった

俺本当はここまで世界的ビッグバンドにならなくてもよかったんだよな~

CD出して普通に生活できる程度で~

ヨシキさんのフィクサー的仕掛けとカリスマ性で世界的バンドに

なったけどほんとはね~ そんな感じ

あくまで私の想像のTOSHIさんです

私の好きなSTREET SLIDERSで例えると

大学時代のハリーが 別にデビューなんて興味ないな~

俺はロックンロール転がせてればいいだけだから~

といってる横で蘭丸が新星堂のオーディション応募して

あれよあれよと言う間にデビュー~武道館まで

あげ期の果てには蘭丸がFUNKという最もSLIDERSに似合わないものを持ち込む始末

別にFUNKなんてやりたくね~んだよな~

STONESマナーのルーズなロックとたま~に乾いた風の匂いのするスタジオワン的なルーツレゲエだけで充分なんだよな~

で解散

そんな感じの関係感じるのです

近藤さん流山で新政府軍に囲まれて投降したじゃないですか

あの時の感覚って 結局もう疲れた 何ですよね

で板橋で斬首されるときに思ったのが

いつの間にこうなっちゃったんだろうなんです

俺ここまでならなくてもよかったんだよな~

旗本や大名並みになんて望んでなかったし

多摩からちょっと江戸に出て町道場で食べていける程度でよかったんだよな

悪い夢みちゃったYO

そんな感じなんですね

ついでに言うと TOSHIさん(NOT X)にいいように担がれてそそのかされちゃったな~

俺の人生

本当だったらお江戸で小さいながらも実践的といわれる道場経営で可愛いわが子と妻と幸せな生活だったのに~

ま、そんな感覚なんですね

そう考えると土方歳三悪い男です

士道に~(押忍の添野先生)や幕府に殉じるというよりも

今どきの流行りでいえば

自己実現のために近藤さんや新選組を私的に流用した

そんな感覚だったりもなんですね~

ということで次回は黒幕土方歳三です

この方黒く鈍く輝く そんな感じです はい

Hijikatatoshizo

イケメンひじかたさん

髪型が五木寛之チックな昭和の作家さん風

コメント

  1. baburusu より:

    先日、ブレスレット届きました。早速着用させて頂いています。まだ2日しか付けていないのに不思議と腕に馴染んでいます。末長く愛用させて頂きます。

  2. チャム41 より:

    世間一般のイメージの芹沢鴨的な人なんですね、土方さん。
    維新でもポジションあったと思うんですが納得出来なかったんでしょうね。

  3. くう より:

    司馬遼太郎の竜馬が行くを読んで竜馬ファンになり、同じく燃えよ剣を読み、土方ファンになる。節操がないと言えばないのですが(脚色はわかっておりながら)。
    燃えよ剣で知ったのは近藤と土方が所持した刀剣でした。近藤は長曽根虎徹、土方は和泉守兼定。両刀とも今では一千万は下らない(もっとかも)と思います。
    この名刀(妖刀?)達も彼らの運命に関わったのではと睨んでおります。

  4. 匿名 より:

    土方さんが近藤さん投降後にあちこち助命嘆願したというのも自分のためだったのでしょうか? それとも単純に助けたかったから…?
    いろんな角度から歴史を見れて楽しいです。

  5. jimi より:

    実は今宵の虎徹は~の虎徹 私の中では贋作じゃないかと睨んでるのです
    ははは

  6. jimi より:

    助命はそりゃあ人情としてしますよね~
    という感じです
    ちょっと突っ込んで探ると この方凄く冷徹に現状を分析できる方だから自分は
    神輿の器ではなく

    担ぐ人間だから担ぎやすい神輿としての近藤勇は必要と思ってたんじゃないかな~
    近藤さんではなく例えば高杉さんのように自分がコントロールできない神輿は
    担ぎたくない人の感じが

  7. jimi より:

    ブレス大事にしてくださいね~

    燃えよ剣って司馬さんだったんですね

    萌えよ剣で刀剣乱舞的なアニメだとガチで思ってました ははは