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トラウマは対処療法で~

先日は大船駅構内の一風堂さんに行きました

前から黒味とかいうのに興味あって

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はい、こちら

お味はいつもの赤丸のが好みです ははは

ついでにですね 駅構内だからかライスのおかわりがない

しかも辛みのもやしもないじゃないですか!!

こりゃあ今後は使わないです はい

普通のロードサイドの一風堂にいきます

さてトラウマですが

実は私トラウマって消せないと思ってるんです

それこそ認知症やらで自我が崩壊というか記憶が崩壊しない限り

正確にはトラウマの記憶というよりそこから湧き上がる感情をコントロールということだと思いますが

でですね いろんな方法あるじゃないですか

カウンセリングやら内観やら云々と

私がおもうにですね 結局改善はできても完治はできないと思ってるのです

もしくは完治というのは時間だけかもって

上書き~というのもよく言われますが

私はですね 結局対処療法が一番費用対効果いいんじゃないかと

思うのです

人間長くトラウマやら病気と付き合ってるとどんなタイミングで

その症状が上がってくるかってなんとなく傾向はつかめるじゃん

その症状が上がるとどうなるというのも

例えばお父さんが暴力振るうから今でも男の人を見ると

恐怖心みたいなのだったら

どんな男の人でどんな言動でそういう感情が沸き上がるか

湧き上がるとどうなるかってなんとなくね

そしたらそういう対象の男性とどう距離を上手に取りましょう

相手がそうならないようにどうコントロールしましょうとか

シュミレーション

なおかつそれでも起こった場合は自分の感情や肉体をどうコントロールしましょう

そこまでシュミレーションしとくだけで結構違うと思うのです

現実はそんあシュミレーションどおりはないですが

心構えがあるだけでかなり違うかと思ったりなんです

でですね 例えばDVの旦那とかパパワハラ上司っているじゃないですか

普通はこっちが気を使ってびくびくしながら怒らせないようにと思いますよね

これですね もう少し考えを深くして

相手をコントロールしてやるくらいの気持ちでいくといいんじゃないかといつも思うのです

怒らないように接しているというのも考えようによっては

怒らないようにコントロールしてるとも言えなくはないじゃん

そう考えると少しは気持ちに余裕が生まれるし対応だって少し変わると思うのです

トラウマなんかも少しだけ視点を変えるとちょっといいかも

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コメント

  1. 匿名 より:

    トラウマは厄介です
    スピの世界で トラウマ解放しましょうなんてまず あり得ない!
    ジミさんのおっしゃる通りです。

    娘が学校でのいじめや教師からの理不尽な暴言パワハラで精神を病み精神科に通っていまして心理カウンセラーさんとも面接しましたが 効果が見られない!
    カウンセラーの腕が悪いのか・・・

    知人に 森田療法はどうかと進められましたが 検討中・・・

    トラウマから 現在 強迫神経症になり うがい 手洗い行為がひどく日常生活に支障が出てしまい支える家族も精神的に疲れます。

    嫌な出来事が頭にこびりつきふと浮かんでくると 苦しくなるらしい

    日常生活に支障が出るくらい トラウマって厄介です。

    ジミさんおっしゃるように 認知症やら記憶障害になってしまわない限り 無理です。

    社会問題ではないですが 個人個人症状の強弱はあったり 他人にはそうそう話さなくても 結構 トラウマ抱えている人達って 多いと思います。

    そうそうわたしも継母からの仕打ちというトラウマ抱えていて社会に出てから継母と同じくらいの年齢の女性がとても苦手で 顔色みながらご機嫌取りながら接していましたね。
    若い頃は特に恐く感じて「はい」という返事しか言えなかったです。

    またわたし3年前にはパートで働いていた会社での女社長からの理不尽なパワハラいじめ
    同僚数名と逃げるように退職しましたが ダメージが大き過ぎて 今だに再就職が恐くて家で専業主婦してます。

    頭では 過去の事 気にしない 忘れようと思っても 記憶にというより
    大げさですが「魂に刻まれてしまった!」 というのかな・・・

    頭の中でかなり大きく育ってしまったし
    頭の中を80パーセント占めてるみたいな
    この大きなトラウマというこびりつきを

    「頭の中で米粒くらい小さく小さくして 頭の後ろの隅にあるよ~」みたいにならないかなと

    トラウマ軽くする方法知りたいです。

  2. 匿名 より:

    もう、今日の内容も目からウロコ、心がぐっと軽くなりました最近、周りから見ても、特定の人から当たられている状況で、ビクビクご機嫌とりみたいになってしまっている自分が少しイヤだったのです。ものは考えよう、というか見る角度ですね。明日から少し気楽にやれそう。このさき、どんな手強い相手に遭遇するか分からないんだから、その人一人くらいコントロールできなくて、どうする?って感じで良いんですかね。とにかく、三次元界で生きるのはシンドイことです。気を強く持たないと、伊勢白山道さんの言うように、苦労も楽しめませんよ。

  3. 匿名(ぼんくら より:

    最初の匿名さんへ

    私は小学校のころ、友人との仲を妬んだ子からの嫌がらせや、ヒステリックで意地悪な担任、クラス全体で学習障害の子をばい菌扱いするいじめ(私と友人は加担しなかった)のストレスが大きかったのか、
    ある不潔な男子に対して異常な潔癖が出て、それが重度の強迫性障害に変わり不登校になりました。

    そして“汚い”対象がなぜか途中から食べ物に変わってしまい、成長が止まり毎晩脈を測り死なないかチェックするレベルに痩せてしまいました。
    食べ物に触れた手をエンドレスに洗うだけではなく、口や胃の中まで汚く感じ、味がある食べ物は受けつけず、歯磨き粉は2日で一本使い切ってました。家族を巻き込み、それはもう大変でした…。

    通っていた一流大学病院の小児科メンタルでは強迫性障害との診断すらされなかった(後に大学の授業で知った)為、ネットのない時代これが病気と分からず自分を責めたし、
    “母親の目つきが悪い”とかしつけ云々言われ母も自分を責めたし(優しく非常に子供思いの親です。当時子供から見ても苦しみ疲弊していた所に、医者は何て酷い事を言ったのだろう…。)、
    治療という治療もなく“このまま食べないと強制入院!”と全く解決になりませんでした。

    ですが、1年以上経ったある日、友人の家でポテチを出され手掴みで食べなくてはならない状況になり思い切って食べた所、
    “今までは普通に手掴みで食べていたんだよな。赤ちゃんの頃はボロボロこぼしてたし。”
    “そのまま手を洗わなくても何の問題も起きなかった”
    “そもそも何で汚いのだろうか?”
    と思うに至り、一気に治りました。

    後々、これは強迫性障害の治療で用いられる“曝露(ばくろ)療法”という行動療法になっていた事に気付きました。

    私の場合は元々器質的に強迫的な思考傾向があるとは思います。
    ただ、初めて汚染恐怖や洗浄強迫が出た時の心理を今でもハッキリ覚えています。
    不潔な男子に触られた菌(のイメージ)を家に持ち込み家族を汚染させたくなかったのです。大事な領域を守りたいが故の恐怖と行動でした。

    私もジミヘンさんと同じくトラウマそのものに無理に触れる必要はないと思います。
    ただ、生活に支障が出るレベルの洗浄強迫に関しては、誰にでもこの方法が合う訳ではないとは思いますが
    “手洗いうがいをしないとどうなるか→汚染される(何か怖い悪い事が起こる)→汚染されたらどうなるのか→実際にはそのまま放置しても、怖い事や問題は起きない。”と理解する事で改善する可能性はあると思います。

    こんな重症だった私でさえ治りました。今は166cmまで身長が伸び、飲食店で働き、手掴みで何でもばくばく食べてます。

    どうかお嬢さんが快方に向かいますように。

    かなりお節介に長々失礼致しました(/ _ ; )ジミヘンさんも場所をお借りしすみません。

  4. 匿名 より:

    トラウマは本当にいい歳になっても厄介です。教師に失望したのは私も小学生の時でした。理不尽な理由での叱責にどう反論したら良いのかも分からずにただ黙って毎日の呼び出しに耐えました。昔は普通に叩かれたので、、それにも反抗する術すら無かったのを覚えています。親にも言えませんでした。
    40を過ぎたある時、いわゆる視える人?に「もういいじゃないか。。って神様?が仰っている」と聞かされて、何を意味するのかすぐに理解しました。
    頑固で未熟でわがままな私には理解出来ない事があったのでしょう。
    幼い記憶がどこまで正確なのかはわかりませんが。
    その後も心の底から軽蔑しましたし、叩かれた事も忘れる事は出来ませんが、その一言から心の黒い塊の輪郭が少しずつ薄くなっているような気がします。
    お嬢様も匿名さんもトラウマを抱える皆様も何かをきっかけに心が軽くなる事を祈っています。。
    長々と失礼しましたm(_ _)m

  5. 匿名より より:

    匿名ぼんくらさん 匿名さんへ

    最初の匿名です
    アドバイスありがとうございますm(__)m
    また辛い経験を過ごされた事をお話しして頂き恐縮しております。
    当時はかなり苦しかったと事と想像します。
    周りに娘のような病気に詳しい人とか居なく生の情報がほとんど無く 最悪入院治療しかないとか 学校卒業しても家で引きこもり人生決定かと 希望を見いだせない状況でしたが お二人のコメントの内容を見て 小学校でのトラウマから強迫観念が・・・という所が娘の出来事とダブり また 暴露療法について無知でしたが
    このような療法でのアプローチも検討したいと思いました。
    ネットで検索しましたら暴露療法をやっている病院も何件かありますね。

    ぼんくらさんが ポテトチップスを食べなきゃいけない状況で、タイミングよく 苦しんでいた状況から脱出出来て ほんと もしかしたら 奇跡というか 運が良かったというか
    だって抜け出せず 何十年という方達もいますし それこそ 二次障害とかを併発してしまったら 一生薬を手放せなくなりますから

    お二人のお話しを読み思ったのです。

    抜け出せるタイミングに遭遇するって あるか ないかのレベルですよ。
    神仏様からの救いの手であったのでしょうか・・・
    これからも お元気でお過ごしくださいね☺
    また 良いお話しありましたら 聞かせてください。
    ありがとうございました