さて映画ボヘミアンラプソティというのを観てきました
なんだか観た方が皆さん号泣で評価高いらしい
こちらの映画です
正直身に行く気が全くなかったんです なぜってクィーンだから
だってジャーニーと並ぶ産業ロックじゃん ガチのロック好きだったら
クィーンなんて見たくないじゃん ねえ~
というのが本音
も一つがロック映画でロックなのがない
ジャニスもドアーズもシドアンドナンシーも
結局は人生の苦悩と~的な描き方で映画としてはね~
私の好きなレッツゲットロストもチェットベイカーが好きなのでですが
映画としてはねえじゃないですか
ま、そんなこんなで見ました はい
前半は寝てしまいました ははは
映画としては良かったですよ はい
見に行ってよかった
多分皆さんと違う感想なんでしょうが 普通に出演者よく似てるな~
ブライアンメイなんてマジで本物??
音もいいな~とかそういうのは思いましたが
一番思ったのが ブライアンメイ、コンポーサーとして才能あるな~と
ギター自体そんなテクニックはないじゃん
ですがギターオーケストレーションといいますか
改めて見るとクイーンって本来音が厚い編成じゃないんですよね~
それをあれだけカラフルに仕上げるってやるな~
あとですね ボヘミアンラプソティのコーラスの多重録音が良かったです
いや~24トラックで前近代的でいいな~ 今だったらパソコン1発じゃないですか~
大学のサークル的でいいな~ 録音がと思ったり ははは
ああいうシーン観ると まだまだスタジオでマジックが起きてた時代のロックだよな~って
あとですね 今更ですがクィーンって実はピアノロックだったのねと
はい
さてこの映画見て思ったのが クィーンって誰よりも映画向けの
バンドだな~って
楽曲がポップで壮大で思い切り映画映えするじゃないですか
それだけでこの映画って勝ちですよね
ライブシーンや誰もが知ってって口ずさめ楽しめる楽曲きくだけでも
満足できるじゃないっすか
そこに人生の苦悩やドラマチックな人生を織り込めるというね
私なんかはちょび髭&タンクトップのハードゲイファッションに
ヒトラー&宝塚テイストのアクションになった後期フレディってなんだかな~と思ってたんですが
この映画見たらいいじゃん!!ありじゃん!!と思ったりなんです
結構よかったですね~ 絶対見ないと思ってましたが観たら楽しめました
私的には人生の苦悩と号泣~というよりは極上のエンタメという感じの
おすすめ映画ですね~
ちなみに主役の方 フレディにもすごく似てましたが
キモイといわれていたころのプリンス殿下や
若かりし頃のミックジャガーにも似てますね~
映画プリンス、ローリングストーンズでも主役できますな~
これほどまでにピンクのスーツが似合わない男見たことない!!
コメント
この映画 私も興味なかったけど観に行きました。クイーン自体 あまり知らないのに。けどラストのライブエイドで一気に心持ってかれました。映画館で座ってライブに参加してる気分で楽しみました。細かいことは分からないけど普段 ライブなんて行けない人は気軽にライブを楽しめていいかも?なんて思いました。
私は音楽には疎いのですがとても楽しんで観ました。曲が始まるとワクワクして引き込まれました。
クィーンは壮大な感じの曲が多いので聴いていて心が踊ります。
私は楽しめたので良かったです。
ボヘミアン〜私も観てきました。色々な世代の人見にきてましたね。
Queen特に好きではなかったけど、最後は感動して泣いてしまいました。
フレディはすごい日本好きで、何度もお忍びで日本に来て日本の焼き物を買いにきたり、自宅に日本庭園を作ってたみたいです
クィーンは映画館のライブビューイングなんか向きだな~と思ったり
もうフレディさんは生では見れないので
ライブ映像を大画面で~って
上映時間ずらしてやったら映画見た人結構見に行きそうですよね~
チッタ辺りでやんないすかね
私も見に行きますよ
映画 プリンス ローリングストーンなら
はりきって見に行くけど
クィーンは・・・
単なる好みの問題ですが。
私はお隣に住んでるメアリーに電話して 電気をつけてよ~パチン
消してよ~パチン
あの場面が一番来ましたね~
子供のようなフレディの瞳ともう愛はないのですが 嘘を上手につきました
なメアリーの瞳
切なかったっすね~
クイーンは余り喰い付かなかったですねー。kissとエアロで当時御三家でしたねー。レコードとライブは別物と公言してたバンドでワタスは其処が駄目でした。
ベスト盤しか持ってませんが、Dボウイとの共演曲『under pressure』を当時直訳して『下半身抑圧』って妄想してました。亀甲縛りなのか?って(笑)。
ま、クイーンは女性ファンが多かったイメージが有りますね。チープトリック然りですね。ロックのイメージはワタスには無くて、ゴージャスなポップ。ジミさんはピアノロックって言ってたけど、ロックならオルガン(ハモンドね)のイメージです。ユーライアヒープとかパープルとか。
でも7~80年代の洋楽を若い人が聴いてくれるのは嬉しいです。
次はベイシティ・ローラーズの映画を作って欲しいです
ベイシティ ローラーズ
懐かしや 中学でした
私 レスリーが 大好きでした!
かっこいい~って
前評判と見た方の感想が凄くて、凄く期待して見に行きました!
前の御婦人、始まって数分で寝落ちされたようで、動かなくなってました。
私はいつ感動するんだ!今か?今なのか?とワクワクしてましたが、あれ?終わっちゃった!
涙拭くハンカチもスタンばってたのに、あれ?ラストこれ?で、2時間余りのミュージックビデオ見た感じでした。何度も行かれる程面白いのかな〜〜?
普通に綺麗にまとまり過ぎ〜〜。
フレディ自分の思うままに生きたから、別に幸せじゃん。と思って終わっちゃいました。
私がBBAだから、感動しなかったのかな?
主役の方、上手いけど、フレディあんなにすっとこどっこいな顔じゃないし。とか思ったり。
さして期待もせず見に行ったんですが
冒頭、映画会社のロゴをバックに
フレディの軽やかなヘイヘイヘイヘーイ♪が響き渡った瞬間どうにも胸が痛く…アレレ?と
自分がクイーンを意識したのはフレディ死去前後だし正直そこまでファンではなかったのに
エンドロールでも涙が滲んでくるし
まさかDon’t stop me nowで泣くハメになるとは〜
参った参った、持ってかれました
実は私もフレディっていい人生だったんじゃないか?と思ったりなんです
人生の苦悩~的な感じでしたが バイセクシャルで悩んだかもですが
日本に来ると2丁目のお気に入りママと~とか楽しんでたという話も聞きますし
しっかり恋愛もされてるし
いい人生だったんじゃないかな~ たしかに当時のエイズって不治の病で悩んだと思いますが
がんで亡くなったりの方もいますし ま、苦悩と栄光のほうが感動しますもんね~
エンドロールはやはりボヘミアンラプソティでお願いしたいっすね~ ははは
私楽しくミュージックビデオを大画面で見れましたに近い感想かも
そうはいっても実は結構満足でした ははは
楽しめた映画です
一緒にみた友人もjimiさんと同じ感想でメアリーのシーンのことを真っ先に話していました~(^^)
ロジャー役の俳優さん イケメンで楽しめました( 〃▽〃)
ブライアンとロジャーさんご本人のインタビューをテレビでみました お話の中でロックスターより人間的でありたかったと仰っていたのが印象的でした その魅力も映画でよく描写されていたと思います
私も洋楽まったく興味なくて、
よく日本のバンドのギターの音がクイーンぽい曲がある、、とか聞いて
なんだクイーンぽいって???と思っていましたが、、映画を観てやっと理解できました
スッキリしました!
考えてみれば死んだ後も世界中で音楽聞かれてるって最高に幸せなことですよね
イギリスのオリンピックの時は大画面でフレディが出てましたね
そんな人は滅多になれないです
幸せな人です!!!
日本のバンドの~ですが 映画見て最初に思ったのがローリー先生は
ブライアンメイだよな~って はい
ブライアン先生のギターってパパのお手製なんすよね~ 確か
イギリスのロックは確かにハモンド(というかジョンロード)イメージですね~
私は60年、70年頭辺りは実はピアノのがお好きなんです ハモンドより
ま、ジェフベックグループマックスミドルトン的な ははは
といいながら久々にCCR聞いてて ハモンド入ってると ええな~と思ってました
私よりちょっと上の世代ですが、クイーンよく聞いてました。
そして、クイーンと言えば空耳アワーの殿堂、
というイメージで映画を見てはいけないですね^^;
考えてみればまだ亡くなってそんなに経っていないのに、半生が映画になる人もすごいですね。
観に行ってみます~!
クイーンなんか聞きたくないわ(笑)みたいな気持ちもありますが、まあ普通にいいですよね。フレディマーキュリーはゲイだから、相手はママじゃないんじゃないですかね
空耳クイーンそんななんですね 私的にはメタリカといういめーじです ははは
確かに亡くなってそんなたってないのにですね
クィーンなんか聞いてたまるか 凄くわかります
大学の音楽サークルで 洋楽好きです
クィーンやボンジョビとか言われると
どっかいけよ!と思っちゃいますもんね~ ははは
ロック語るなと
そんなこと言わないで下さいよ笑
ジャンルなんて区分けしないで、、
恋愛だって男女関係なく、
色んな人がいるんですから
残された音楽がこれからずっと残っていけば
それはいいものだから、だと思います
Queenをよく知らずに誘われるまま観に行って見事にハマってしまい、計3回観ました。
映画館でやってるうちにもう1回観たいくらいです。
画質と音響のいい巨大スクリーンで観たら
、伝説のライブを特等席で観てるようでクセになります。
電気パチパチは切ないですねぇ。その前のゲイ告白シーンからずっと胸が痛くて。どっちも悪くない、だからどっちも辛い・・・。
フレディが女性ものの着物(襦袢?)をガウンにしてたり、お家に金閣寺の御札や浮世絵らしきものがあったりと、日本大好きぶりがチラチラ見えるのも感慨深いです。
映画には出てこないけど、自宅の庭が日本庭園で錦鯉までいたとか。
いやいや ロックはこだわるのです ははは
わたしも正月見に行く映画なければまた行こうかなと
ショービジの最前線で活躍していたバンドの話なんてコアなロックファンにはナンセンス~、バッサリ斬られてもおかしくないのに ジミさん やさしー(^^;
映画でフレディが自分の生い立ちや容姿にコンプレックスをかかえていたことを知り、多くの人達に好まれ売れるような楽曲を次々と産み出した商業主義の中で甘いだけでなく辛酸を舐めてきたこともわかり彼等の音楽がズシーンと響いてきた時にはこみ上げてくるものがありました
フレディも映画の完成 喜んでくれているのかな~と(^_^)
洋楽に疎いのでよく分かりませんが、ガチな洋楽ロック好きにとってのQueenやBon Joviって、日本でいえばブランキーやミッシェルのファンから見たビーイング系や小林武史プロデュース系のバンドみたいな感じなんでしょうか。
とにかく自分の場合はQueenをよく知らないからこそ手放しで楽しめた映画だと思います。
何気なく観てファンになり、色々調べたうえで再び映画館へ、という私のようなリピーターが多いらしく、異例のヒットに繋がったようです。
日本公演のシーンもあったそうですが、カットされたとか・・・残念。