ガチの呪術で使うもの

さて呪術のお話ですが　我が家も代々呪術というのをやっておりまして

ま、その業が私に来て未だうだつが上がらず結婚もできないというね

ははは

呪術なのですが　結構ガチでやる時ってあるもの使ってたのです

 

なんだと思いますか？

 

ま、普通に血ですわな

霊符かく時にも使ったりいろんな呪術するときにも使ったり

以前書いた川を使って（川というより用水）術を流していくという方法

あれなんかもガチのときは血を使ってたそうで

 

あとはですね～　言っていいのか行かんのか知りませんが

昔は呪術＝呪詛であったりもした時代がありまして

疫病のようなものを風や川に乗せて～というような話も聞いたことあります

 

ま、普通にやるでしょうな～　どこの呪術の家でも

滋賀ですから甲賀なんかとも交流あったそうですし

交通や軍事の要所である瀬田あたりまで駆り出されたこともあるといってましたから

 

ちなみに私の中で瀬田というとこはすごく怪しいといいますか

めっちゃ重要拠点なのです

のでいろいろ呪術を仕掛けられてるんだろうな～

こんど探索に行こうかと思ってます

 

ま、わざわざ呪詛しなくても昔々は毒なんか使ってたんですからね～

そっちのほうが早いし確実という

 

あくまでもそういう話は伝わってるぞくらいで

山の中なので基本は2種類の毒使ってたそうです

何かは内緒

今と違って解剖学なんか発達してなかったので毒殺ってやはり多かったそうです　はい

父の実家なんかに私がちびっこのころに甲賀の末裔の方やら

来てたことあって

やはりそこの家も毒の調合というのは伝わってたそうですが

まあそうでしょうな～

 

あとはですね　やはり水銀というものは呪術で重要ですな～

ま、今でも使う方いますから

 

うちの先祖なんかでも伝わってる話なんかでおかしな死に方の方なんかいたりで

それって普通に水銀中毒だろ！！と思いますもん　はい

 

まあそんな香ばしい話も結局祖母の代まででして

父の代だとさすがにないですし　そういう話さえしないです　はい

 

ちなみに私がみても　祖母の実家って呪術かなりできたと思うのです

 

呪詛云々ではなくたぶん家運繁栄的なものをやってたと思うのです

なぜなら祖母の兄弟というのが皆さん社会的な成功治めてたりなんですね～

 

普通に考えて当時の滋賀の山の中で育った子供たちが

そんな出世するか？とおもうのです

女もですね　社会的な名声ある男捕まえててですね

かなり怪しいのです

 

しかも華族様のような出自ではない単なる田舎の庄屋のくせに

 

ま、あれでしょうな～　ははは

何かは内緒

ちなみに父方（ま、私の実家）は残念ながらうだつの上がらんぼんくら

ぞろいです

私も確実にそっちのちを色濃く引いてしまったようですな

残念ながら