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名前と言う呪と先祖の守り

さてある有名なお武家さんのお話

そこは代々先祖の名前の1文字をつけるそうで

みなさんその文字をつけてる

以前記事にした名前と言う呪と言うのが凄く生きてる気がします

その文字が呪となってその方を守る それを代々続けてるから

やはりその呪は強い そんな気がします

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なんとなく 朱文字でその文字を書いてお守りか何かと一緒に持ち歩くとすごく守られる気がしたりしますね

あとはそういうのを意識してその文字と代々受け継ぎその文字の呪を

強くしてきた方たちの感謝を持つと

ま、育ててきた方というのは 代々の家族であったり昔で言えば

家を盛り立ててくれた家臣や乳母なんかもそうでしょうし

ああ~、そういう方々がいてくれたからこそ

この名前、この文字が何百年と繋がれたんだな~と

さてもひとつ思うのが祖業というもの

祖業と企業は別で祖業は先祖代々受け継いできた家業

やはり伝統ある家にい産まれた場合(特にいえをつぐもの)

は祖業に関したものをやる、継ぐのがいいのだろうな~と思うのです

運命と言うかそういうのが強いと結局自由度があるようで

実はなくその祖業を継ぐようになったりします

多分そういう場合最初はすごく抵抗があると思うのですが

その抵抗がなくなり運命を受け入れ始めると

運勢が凄く好転する そんな気がします

やはり先祖たちは祖業を継いでほしいと願ってる気がするのです

ま、たいていそういう運勢の強い方って なんで?と言うようなことが起きて無理やり祖業に行く道になる場合多いですから

まあそうなったらあきらめて受け入れる それがいいですね

抵抗すればするほど向かい風が来る気がします

さてでは昔で言う分家となる2男坊や3男坊はですが

なんとなくですが その祖業を手伝ったりかかわれる状況であれば

それをやるのは良い感じもしますが 大抵はそうでない場合が多い

そういう場合は無理くりかかわると昔で言うお家騒動が起きるかも

なのでそうではない場合って 無理やりかかわらずに家を出てほかのことしたほうがいい場合が多い気がします

ま、あくまでも特別な家のお話で

我々のような普通のおうちなんか 祖業なんて貧乏百姓じゃないですか

それもとっくにそんなのやってなくて 父ちゃん、爺ちゃんサラリーマン(貧乏な)

がおおいので そういう普通の家は祖業が農業だから~とか

そういう感じじゃなくていいと思います

お金も家柄もないけど選択の自由はあるぞ~

そんな感じかと

コメント

  1. 猫のチャイ より:

    職業選択の自由~らららぁですね。

    たぶん5年以上前、野村萬斎さんが今の白の美術館枠でやってた短い番組で、「息子さんに狂言師を継がせることとは?」みたいなお題をナレーションで聞かれた時、ほおづえをついて少し考えたまま、ツーっとひとすじ涙をこぼされたのをよく覚えています。(よくオンエア許可しましたよね、萬斎さんが)

    今は息子さんに「なんで狂言師やらなきゃいけないの?」と聞かれたら「僕も分からない。」と答えていらっしゃるそうですが、萬斎さんご自身もお家に縛られてる感覚があったでしょうから、あの問いは、あの当時は色々思うところがあったのだろうなと思いました。

  2. 瑞穂 より:

    祖業は大切にした方が幸せになるし、
    意外と自由とは本物の喪失に近く、
    本物の祖業は失うと復活は困難を伴う。

    それを引き換えた、私らしく、ありのまま
    とはたまらなく詰まらない。

    歌舞伎など、芸の血は父祖歴代の宝と呼ばれますよね。

    陰陽も成道さんや、除霊王さんと復活して
    表に出て来てますし、その様な時かと。

  3. jimi より:

    祖業は大切にしたほうがいいとは思います 特に伝統芸能や工業といった
    そこで途絶えたらもう復興がなさげなものはやはり継ぐ必要性があって
    産まれたとも

    ただですね 今の世の中祖業をついでも どうにも立ち行かない場合も多いのも現状で~
    多くて むづかしいですな
     
    ただ本当に家系図が残ってって歴史に出てくる家でなんかでも
    勝手にそこの家を名乗られてる場合も多いですな~

    知り合いのとこもこの人知ってる?と聞いたら まったく知らんと言う場合もありますから ははは

    血統の改ざんもありますからね~ 世の中