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学級崩壊の処方箋は犬公方徳川綱吉公

さていろんな議論がある体罰です 体罰も抑止力のための核も

本来はないほうがいいに決まってる そんなの当たり前じゃん

アメリカ社会の鉄砲だってないほうがいい

そんなのは当たり前でその前提上のお話

核であったり強国の軍事力増強による危うい均衡はむづかしいので

置いといて

体罰や銃規制のお話

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じつはこれと同じ状況を改革した人物って日本にいたのです

誰あろう犬公方徳川綱吉公

ま、教科書的な歴史観で言えばとんでもない暴君

犬殺したら死刑、かを殺しても遠島流罪だもん

ですがなぜここまで極端なことをやったかと言うと

実は表面的な教科書の戌年生まれで犬を大事にしろと言われたYO

ではない理由が

当時って実はまだ武装解除されていない世の中であったわけ

今でいうアメリカの銃社会的な

ま、物騒で~戦国の名残もあるような社会

秀吉も刀狩りやってたでしょ?あれって何って結局いまでいう

アメリカ社会から銃を取り上げようとで

ま、綱吉の代でようやく国民総武装時代から現代のような平和な日本に転換できたと

なぜできたか?

結局極端すぎる法律で縛ったからなのです

人間どころか動物を殺したってお前ら死刑だぞ

絶対に殺生は許さんぞと言う強い意思と強い実行力

これがなかったら無理でしょ はっきりいって

さて何が言いたいかと言いますと 結局体罰を禁止したとしたら

当然学校は荒れる 当たり前じゃん

世の中そういうものだもん 体罰=罰則と考えれば

子供どころか大人社会だって刑事罰がない社会はとんでもないことになります!!

綱吉公ではないが結局体罰以上の拘束力のある何かを導入しない限り

無理なんですなと思うのです

規則と実行力と刑罰がない限り

多分今の学校システムの規則となんかでは結局学生が舐めるだけ

だと思うのです

なぜって私もそういう舐めたクソ学生だったから凄くわかる

世間舐めてるもん!!

それこそですね 一発レッドカード 退学です

それ位を強く打ち出さないと無理じゃないかと思う

もしくは学校内のことだから内内にではなく

大人社会と同じで学校内でも悪質なものは刑事罰~くらいじゃないと

ま、そうすると教育はどこに行ったんだとなりますが

結局教育ってできる範囲と無理な場合あるじゃないですか

それこそ学校の姿勢やおかれた社会的立ち位置によっても

進学校なんかでそこまでの金八式教育を望むのは無理じゃん

だって学校の立ち位置は進学ですから

だったらうちの方針とは合わないので他行ってくれだと思うのです

ま、高校なんかはそれでいいですが 義務教育の場合って困りますよね

教育を受ける権利を優先させるべきなのか

もしくはいやいや うちでは無理だから~が許されるのかですから

ま、私なんかは正直体罰OKでもその体罰と言う抑止力を監視する

システムかな~とおもったり

ま、学校に一人か二人、柔道部や空手部出身の180センチ100キロ

オーバーの先生を常駐させて

おまえらなめすぎんなよと抑止力にしちゃう

またどうしても体罰の場合も 我を忘れて切れないような

その先生なんかが加減をもって行う~くらいにねと

ま、これが正解ってないと思うのでね 体罰賛成、反対どっちも

正しくもありそうでなくもありだと思うのです はい

ま、今の先生は大変だわと思います

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コメント

  1. 猫のチャイ より:

    今の先生って本当に大変です。部活の試合などに付き合って土日、朝から晩まで生徒に付き合って引率した時、休日手当がいくらだかご存じでしょうか。
    時給30円です。朝8時30分集合で18時30分に解散したとして、お駄賃は300円。交通費別とはいえ昼食代にもなりません。まぁ貧乏な、とある都道府県での話なので、景気がいい愛知やよくお金が動く東京ではまた違うと思いますが。

    昭和のバブルの頃までは、夏休みは先生も夏休み状態でしたが、今は生徒が休みでも教師は出勤しています。年末年始とか以外は。
    先生って、生徒にアウトプットする仕事だから、自分の中にインプットする時間が必要なのですが、その時間がなかなか取れないのが現状です。
    学校を出てすぐ「先生」と呼ばれる職業で、休日に見聞を広める時間を取れずに狭い世界で生きているわけですから、一部にトンデモ教師が出来上がるのも無理ないかなと。

    教員採用試験の受験資格に「一般企業に5年以上の勤務経験があること」という項目を増やすだけで、まともな人材をより多く集められると思うんですよね、もちろんそれだけじゃダメで、国会議員の給料と同額くらいの報酬を約束して。
    そんな高額は無理、そりゃそうです。だから議員の給料をぐんと下げて、先生の給料を爆上げして同額にすればいいんじゃないかなと。
    国の未来を担う子供を導く立場なんですから、地元の土建屋のために動く議員なんかより、教師というのは国にとって重要な人達です。そしてその自覚を持つ人物だけが教師を目指してほしいと、子供を預ける親として思います。

  2. jimi より:

    先生激務ですよね それだけ過酷ならちょっとしたことで切れちゃうくらい追い込まれてますよね
    昭和のように教師は熱血でやる気に満ち溢れた人材だけでとしたら たぶん人材が集まんないと思いますしね~

    社会人経験~はすごくいいと思います
    普通に考えて大学出て社会人経験のない人が人を育てるって無理ですよ

    先生も一緒に成長も言葉は美しいけど 人を育てる立場の人が未熟で今から成長します~
    というのは本当は怖いっすよね 国を豊かに、安心に~と考えると
    教育と介護ってもっとお金と力をかけるべきですよね
    公共事業に税金を投入して経済を活性化という仕組みを

    介護事業に税金を投入して経済を活性化という そんな仕組みになってくといいっすよね

    介護は仕事を生んでかつお金も生んでという良いサイクルになんないすかね~

    介護にかかわる起業やらがもっと増えて これが国の基幹産業の一つになって
    そのビジネスモデルを諸外国に売却 とかそういうのっていいと思うのです

  3. 猫のチャイ より:

    介護って、ひたすらお金が消費されるイメージしか湧かなくて。
    保育だと、その土地で育った子供が成人して一度離れても、故郷にまた戻ってきて働いてお金を生んで、という可能性がありますが、お年寄が介護してもらって、その土地を気に入ったからと墓を立てられたら死に金どころか死に土地まで増えちゃってと、ブラックジョークみたいなことにもなりかねず。

    保育は人が育ち、公共土木事業は物が残り人が集まる場所や契機にもなりますが、介護は何を生むでしょう。
    自分も行く道なのであまりディスりたくはないのですが、かけた元手を増やしようがない、それが介護産業のような気がして。

  4. jimi より:

    介護はですね 私思うに本来で言えば日本の団塊世代の介護問題突入の
    いまこそビッグビジネス!!にもっていくべきじゃないかと

    そこにかかわる起業には利益はあるじゃないっすか おむつ産業やらなにやら
    ただ直接現場ではなかなか利益が出る構造になっていないというね

    まずは儲かるビジネスモデルを作り上げて~ですよ
    逆にそれが無理なら 教育と同じくお国の補助というね

    結局儲かる儲からない以前に必要でかつ切実に直面する個人でもあり社会全体の問題ですから

    そういう問題はやはり利益が上がる形態にして 参入者も介護を受ける側もハッピーと
    なっていかないとですな

    いまだとどっちも肉体的にも経済的にも負担大ですから
    人道上安楽死がメインになってくとは思えないので そう考えると介護される人間って
    まだ増えていきますからね

  5. 猫のチャイ より:

    安楽死というワードを見て、今後伸びる産業はこっちじゃないのかと思ってしまいました。アメリカの禁酒法と同じで、需要があるのに国がそれを提供させないと、闇勢力が資金源として目をつけそうな…。
    違法賭博で医師に大きく負けさせて抱き込めば、薬剤の手配も死亡診断書の偽造もやり放題ですよね。
    ただ、客はみんな死んでいくので固定客は見込めないから、事業として継続して顧客を獲得していくために、闇勢力が介護施設に参入してくるかもしれませんね。昔の鉄砲玉は、今後は介護ヘルパーになるのかもしれません。
    …いや、こんな事業モデルを立案するつもりはなかったのですが。(笑)

  6. jimi より:

    多分本来で言えば 肯定、否定はおいといて
    この国でも安楽死についての議論って行うべき段階なんだと思います

    これだけ社会問題化して今後も増えるのですから

    ただ日本人の習性としてそこの議論はあえて避けるのだろうなとも思います
    人の命を人工的に操作という議論は

    国民性としてあえて避けるかな~って
    黒船襲来の時のように 先送り先送りというきがします