信玄さんと謙信さんの因果のお話
さてその前に
戦国時代を代表する病的な女好きは?と聞かれれば当然太閤さん
と実は信玄さんもなのです
まあお盛ん!!
信玄さんはいい女と見れば速攻抱きたい!!そんな感じの
ザッツ漢!!
ま、それプラスこの方呪術にもたけてましたから 其れにも使えるのなら使ってやろうという
欲望と出世の道具にしちゃえ的なとこかなりあるひと
禿げは絶倫‼‼の言葉通りっすね
どっから見ても歩く生殖器!!ははは
最近の研究では頼朝さんの有名な肖像画同様に
実はこれ信玄さんじゃないんじゃないか説が有力です
となるとこれほどの絶倫は 羽賀健二しかいない!!ので
羽賀健二の肖像画認定DEATH!!
さても一人の太閤さん オラが村名古屋市中村区出身の英雄なので
あまり悪くはいいたくない!!
(この言い方悪く言いますです)
さて中村区 名古屋駅なんかもあり表側は大都会ですが
秀吉さんの出生地辺りはですね
名古屋人になかでは 西区、中村区、中川区、港区に住んでるというと
なんで東にすまんの❓と言われちゃうダウンタウンなのです
NYであればハーレム、シカゴであればウェストサイド、
東京であれば江東区や足立区 ははは
すまん
秀吉さんの晩年(私の中では認知症)は完全に色ボケだと思うのです
人間最後に食欲と性欲が残る!!の格言通りに
さて天下人になったころのキレッキレ秀吉さんの頃はというと
完全に田舎の成金の親父が似合いもしないブランドで身を固めて
銀座で豪遊するけど
ホステスさんたち内心 下品の田舎者、銀座の遊び方も知らないくせに!!状態の天下人なんです
秀吉さん諸侯たちが自分を成り上がり物と下げすんでるとよ~くわかってるじゃないっすか
しかもチビで禿で申顔で男として絶望です!!
古今東西問わずですね 漢って生き物は連れてる女のランクがステイタス!!
いい女連れてれば自分ももてて魅力がある!!
そんなアピールしたいのです
そこで狙ったのが信長さんの妹で 戦国一の美人と名高い
お市の方
あの天下人信長公の妹君でなおかつ日本一の美女
こんな女手に入れたら申顔の俺でも だれもがひれ伏しちゃうだろ
さすがもてもてですな~って うっしっし
そんな感覚ですな~
田舎の成金社長が吉永小百合さんと付き合っちゃうみたいな感じ
もしかしたら美智子様や女王陛下が亡くなったらイギリス王朝乗っ取って
時のダイアナ妃を妻にしちゃう
そんな感じに近いかも
ま、お市さんはあんな申なんか生理的に無理!!
とばかりに柴田さんと心中的に死にましたが
ま、それでも信長公の血というステータスが欲しい秀吉さんは
お茶茶さんを側室になのです はい
この方の場合漢として、低い出自のコンプレックスを埋める道具が
女性であったのでしょう
その証拠に側室さんはみなさん家柄がいいですから はい
ま、お前のとこの娘を俺の側室にしたった!!ということで
屈服させちゃうというゆがんだ精神状況でもですよね
そりゃあ諸大名にしたら自分のかわいい娘があんな申親父に
抱かれると思ったらたまらんですわな
実はそのあたりのことも秀吉の大いなる業になったと感じるのです
後の豊臣家滅亡の
さてそんな感じの秀吉さんへの私的な恨みが最もつい人物と感じる方がいまして
政宗公の義理の叔父にあたる戦国の梟雄最上義光さんなんです
この人秀吉を終生ゆるさね~ぞ!!呪詛でも何でもやってやる!!
それ位許せない人です
ということで次回は最上(NOTもが)です
コメント
以前、大河で渡辺謙が正宗のときに今は亡き原田芳夫さんが演じた最上義光でしたね。よしあきとお読みしたような。名前が一緒なので、勝手に親しみを感じておりました。それ以来なので記事楽しみにしております。
信玄って世継ぎのための相手はするけど本当は男色かと思ってました。寵愛していた小姓か何かに「ち、違うよあれは誤解だよ!わしはお前ひと筋なんだよー!」と他に手を出したのがバレただかなんだかで、言い訳してる手紙が残ってますよね。
ああいうのほんと、死ぬ前に処分しとかないと悲惨ですよねー、名のある人は特に。
駒姫…(´;ω;`)
日本は戦に女性を連れて行かないので、どうしても男色になってしまう。
渡辺謙さん主演の独眼竜政宗は名作ですね。
最上氏が秀吉の甥に差し出した愛娘の駒姫の悲運のエピソードも出てきます。
いや~ 実は政宗さん気になって先日独眼~のDVD借りてきて
原田さんの最上さんがもう完全にぴったりで
記事にしようと思ったら先越された!!
狂気と酒とブルースな原田義光は まさにです!!
やばいっすね あの大河は!!
私、小次郎生存したんではと思ってまして支倉常長生存した痕跡ありまして伊達家御家芸なんではと暗殺したふりして生存 笑
むしろ小次郎監禁して義姫の首ねっこ掴むみたいなことやりそうですもん、政宗公と家臣達 笑
最上家と伊達家の差って家臣との結束の差だと思います。
「梵天丸は、かくありたい」
から始まって、観ていたはずなのに結構忘れていました。
YouTubeで観たらありました。そのシーン。駒姫の母君が後を追うという…。政宗の正室愛姫は桜田淳子さんで、幼少期は美少女後藤久美子さんでしたね。
印象的なのは父である北大路欣也さんが敵方に人質に獲られて、敵に殺されるくらいなら息子に!と「政宗!父を撃て!」と手を拡げるシーンです。
また観たいです。