さて私が一番好きな戦後の政治家といえば田中角栄さん
当然現役時代なんか知るわけはなくネットや書籍の中の角栄さんなのですが
とにかく言葉が魅力ですね まさに人は情で動くを地でいく人
そりゃあこの人の周りにいれば魅了されちゃうだろうしこの人のために
働こうと思うでしょう
私も経営の師匠というのがいまして
そのお父さん(会長)にもとてもお世話になりまして
色んなこと教えてもらいましたが
人の動かし方というのをさんざん教えてもらいました
人間というのは結局、利と情でしか動かない
利というのはいつかは消える その時人は離れる
そんなことを言っておりまして
名言だな~って
そこに私が付け足すとですね
情は思い出の中でいつまでも残るんです
いやじゃない思い出は時間とともに美化されて行って
嫌な思い出は増大したり少しずつ風化していったり様々
なんですな
残念ながらわたし、人に利を与えるほどのお金も人脈もないので
結局上で動いてもらうしかないんです
世の中のたいていの人って本当はそうなんですよね
私なんかもですね
学生時代から今まで振り返って 思い出すとふわ~っと懐かしくて
温かい気持ちになる人っているじゃないっすか
やっぱそこって情なんですよね
ちなみに情の中には恐怖という情で動かすというのも入ります
当然ですが ははは
利でつながる人ってそのうちきれていきますから
特に占いや霊能なんかやってるとですね
当たり前ですが寄ってくる人って基本利を求めてじゃないっすか
そういうのってやはりこちらもわかるので
距離とっちゃいますよね~
ぎゃくに相手も言うほど利がないなと思えばすぐ去っていくという
それだけの関係
情で動くってどうやって❓と思いますが
結局はどれだけ相手の心に訴えかける言葉を持っているか
なんですね
人間行動やらで示せといいますが なかなか行動って伝わんない
相手のためにこれだけやっても実はわかってない
気持なんかはもっと伝わらない
読者さんたちのようにアラフォー、アラフィフ派遣さんたちが
会社の素敵な独身20代、30代男性を一途に思ったってまず伝わんない
そういうものじゃないですか
結局言葉にしないと伝わんない
人間って思ってる以上に鈍感な生き物ですから
逆に言うと相手の心に訴えかける言葉をたくさん探して
持ち球にしたら 案外人が動くかもなんですね
ま、その言葉を相手が本気にとるように 日々の言動というのが大事になるのですが
コメント
ウチの母は昭和4~50年代頃?角さんと同じ新潟県人と言う理由で目白邸に上がらせて貰い応接間のソファーに座って記念写真を撮らせてもらいました。庭の池の高~い鯉なんかも見せて貰ったようで。今では考えられない…。
ジミさんがよく言う秀吉の人たらしじゃないけど、角さんも人たらしですよね~♪よっしゃ、よっしゃと母に接してくれたんでしょうか。
今でもその時の写真はパネルにして後生大事に取ってあり、訪問介護士の方に自慢気に見せてます(苦笑)。でも若い介護士は『え?この油ギッシュなハゲおじさんは誰ですか?』と聞いてきます。うーん、ギルガメッシュ!
さて、安倍晋三はバックに朝鮮総連買収しようとした池口ケイカン大僧正がいますけど、もしかして角さんも誰かお抱えの占い師やら呪術師がいたのですかね?
実は角栄さんにはその手の霊能者がいなかったという説が強くささやかれてます
この方目白御殿の庭の南に池作ってその後脳梗塞だったじゃないっすか
はめられたという説もで
気学や風水を術で使うと 南って火じゃないっすか
そこに水を~というのと 術的に南って頭なんですな
ついでに気学の裏の裏の深い~とこつかうと 南って旦那さんやらの象意に~
暗剣が~という使い方も呪詛的にはなのです
池を作らせられたんじゃないかというね
ジミさん、ありがとう!なかなか深いですねぇ…。気学の裏の裏の深~いトコは知りもはんっ(笑)!
角さん、晩年は小飼(竹下登等)に裏切られたりで可哀想だったなぁ。そーゆー訳でDAIGOは嫌だ!歌唱法ついでに河村隆一もだ(笑)。
では、母と本日2回目の散歩に行ってきます~♪