さてここのところ知人関連の相談事が多かったりです
それこそ学生時代の友人から親戚のおばちゃん、はたまた母の友人なんかからも
特に季節柄お墓まいりの相談というのがすごく多い
基本はお墓が遠いから行けないのですがやはりお墓まいりは行った方がいいでしょうか❓
ま、そういった相談がやはりすごく多い
それってさあ、本当は分かってるじゃん
行ったほうがいいって だから聞いてんじゃんね❓
そんな話すると大抵はそうなんですよ〜といいます
ただ遠くて中々行けないというね
確かに九州やらの場合って中々行けないと思うのです
仕事してたり子育てしてたら中々行けないと思うのです
ま、いけないのも実際分かるのですがそこに条件結構入るじゃないっすか
例えば先祖が起こって障を起こしたりしないならまあ行かなくてもいいっか〜であったりお墓まいりに行って何かいいことが起こるなら行きますが〜
そういうのって心のどこかでやはりあるじゃないっすか。それが悪いとはいいませんが〔良いとも言わんけどね〕できればはかまいりなんかは損得勘定なしで行ったほうがいいよね〜とはおもいます。
墓参りもや先祖供養も最初は損得勘定から始めてもいいと思うのです。
入り口は何だって
それがだんだんやって行くと案外損得勘定なしで行かねば!!
とかそういう気持ちに変化していくものですからね、取り敢えずは行ったほうがいいかなとおもうばあいは当然行きましょう
皆さん大好きな霊的な言い方をすれば先祖が呼んでるかもしれないですから!!人間呼ばれたら基本行きましょうです!!
(宗教や怪しい投資関係の勧誘以外は)
伊勢白さんなんかは先祖供養も見返りを求めず淡々とと言いますが
我々ぼんくらは中々その境地には達しない
達してたらこの世に生まれてないYOと
私のような馬鹿でのろまなサブちゃんとこの大江君のような人物なんかは
見返りも求めずに淡々と~と言ってたら来世の来世のそのまた来世になってもできない(北と南が融和して一つのお国になったころでも)
それだったら見返りでもなんでも求めてでもいいからまず墓参り行けよ~と思う
だってやんないよりはご先祖様も浮かばれない霊なんかも喜ぶし助かる
やってくうちにすこ~しずつすこ~しずつあほなどこぞの政党の牛歩戦術のように境地が変わってけばいいじゃんと思うのです
介護施設のベテランおばはんヘルパーさんたちの
この仕事はプロ意識がない奴なんかいらない!!とか言って
ただでさえ人のいない職場で貴重な新人が入っても辞めさせちゃう
そんな閉鎖的なことやってちゃだめだと思うのです
まずは間口を広く広く
それが大事なことだと思います 墓参りですね 行きまっしょ~
多少下心あっても行かないよりは行ったほうがいいに決まってます
そんなに立派な人間なんてそうそうおりません
永田町の先生方見れば一目瞭然です はい
コメント
高速バスで日帰り弾丸墓参りとか、ご先祖さまはすんごい喜んでくれそうですけど。
盆と正月は墓参りしてますっていうのは大抵、実家の親に顔を見せたりみんなで集まって美味しいもん食べようのついでにお墓参りって感じでしょうから、お墓参りのためだけに来ました、ってポイント高い気がします。
それだったら2年に1回しか来れなくても仕方なしと思ってくれそうな。
ついでのお墓参りでもご先祖さま喜んでくれるから、ついつい行っちゃうんですけどね。近場の墓場で感謝です。(笑)
なんかのついで以上にわざわざ目的が墓参りのほうが喜んでくれそうっすよね
しかも中々いけないとこからだったらなおさらに
毎年無理なら2年に一回でも3年に一回でも行ったほうが
全くいかない、先祖との縁が薄くなる~
そういうのは避けたほうがいいかな~と
お墓参り、したくても、立ち入り禁止区域(父方)と、車が無いと行けない陸の孤島(母方)しかも住所を誰も知らなくて、運転する身内だけが毎回道に迷いながらたどり着く超田舎。と、墓参り手段が皆無。たまに叔母のところに行ったら、遺影と仏壇に手を合わせて。日常ではお線香をあげて、近所のお不動さんを拝んでます。
一族が終わるときってのはこんな感じなのかもと思ったり。
原発事故って本当に罪深いですね。やはり人類が手に入れちゃいけない炎だったのかもしれないと、改めて思います。いつか、お参り出来るようなりますように。
陸の孤島はみかんのおいしいとこでしょうか。
いやいやいや、そんな風光明媚なとこではなく。どこまで田圃の広がる、北関東。筑波山の向こう側でございます。車しか交通手段が無く、最寄駅は隣の県、そこから車で1時間、どうやらバスがあるらしいと聞いたのですが、やめとけと言われました(おそらく本数が無くて行ったら帰って来れない予感)
お墓参りですね。
実家は父が亡くなり母は施設で無人になってしまいました。
今年、祖母の33回忌で長男は法要をしないといいますのでお寺さんへ参り
合同法事に参列しました。
祖母は信心深い人だったので申し訳ない気持ちでいっぱいだったんですね。
その翌月
春のお彼岸にお墓参りに行きしばらく海を見ながらひと時を過ごし
さて帰ろうともう一度手を合わせると
墓石の右側に白っぽい祖父、左側に祖母が立ってました。いや。浮かんでた?
そう見えました。
祖父は亡くなって50年以上経ちましたがこうして未だ姿を現してくれ
見守ってくれているのかと思うととっても温かく幸せな気持ちになりました。
お墓参りご先祖様喜んでくれてますね。
まあ手段がない場合はできる範囲でやりましょ~と
生月命日には故人は降りてくるというのでぜひ生月命日にお墓参りを~