私が会長につづらは絶対開けるなよ~という話を聞いたときに
頭に浮かんだ人物がいました
この方、源義経先生です
ドラマや漫画では超絶イケメン美少年として描かれてますが
実際は出っ歯で頭が薄いチビ!!ともいわれてますが
私的には、絶頂期のいしだ壱成のような母性本能をくすぐるフェミ男だったのでは?と睨んでます
壱成さんもチビで禿ですから ははは
ちなみにお父ちゃんの源氏の血が強ければゴリラのような漢になってそうですが
チビで華奢ということは絶世の美女だった母似なのでしょう
母違いですが頼朝さんも、範頼さんもマッチョイメージないので
父の遺伝子は結構弱かったかも?
さて義経先生ですが、私的には実はアスペ説をとってたりもです
案外早口だったとか記述あるのかも?
義経さんは検非違使というつづらを空けちゃったんですね
後白河上皇から送られたつづらの中身の
さてお兄さんの頼朝さんが部下の御家人たちに口を酸っぱくして言ってたのは、絶対に朝廷から官位をもらうなよ!!だったのです
なぜか??
関東独立国を目指していたのですが、朝廷から部下が官位をもらっちゃうと結局は朝廷に組み込まれる、それを最も恐れてたのです
義経以外の御家人も官位もらったのですが、
頼朝さん激怒!!手紙だか日記に、こいつは禿でデブででべそで!!
と書き綴ったと鎌倉幕府の歴史書に書いてあるくらいに取り乱したそうです
あの冷静な政治家が子供のように!!(当然首はねられたか追放されてます)
それくらいのつづらを義経さん何も考えずいともたやすく開けちゃったのです
多分理解できないのでしょう、人の気持ちが
その後どうなったか??木曽義仲を倒し、日本史上に残るバース。掛布、岡田のバックスクリーン3連発と並ぶ奇跡の平家に3連勝で
滅亡させた男がですよ!!
その後打つ手打つ手すべて裏目に出て結局は湊川で討ち死にです
検非違使なんて、今でいえば京都の警察のトップ位の大した官位ではないのに
つづらを空けて5年くらいで死んでますからね
空けちゃうとはやいすね
ちなみに最近空けちゃったな~と思って眺めてるのが韓国の文さんです
まあこの方も滅亡しちゃうのでしょうな~と思っていたりします
コメント
脅されて
煽られて
開けさせられたりもあり
一家のあるじ
とち狂い
反対したのに
強行突破
禁断つずら
こじ開けて
泣く泣く
一家
散り散りに散る
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆舌切り雀
ナイス義経!
関東独立で考えると頼朝公って将門公の後押しも受けてるような。
麻呂様、将門公、八幡太郎って関東独立の想いがあったのかもと。
頼朝の時代ですと、朝廷を支配下にとは考えてなかったでしょうな
現実的には朝廷の支配をうけない、関東の土地の所有権を認める権利を手に入れる
そんな感じだったと思います
私も将門公の後押し感じますよー
東海から西では朝廷から独立は地域的にまだ厳しかったのでしょうから
関東という未開の地だからこその発想だったのでしょうな
実は私の感覚ですと頼朝の時代は関東は蝦夷感覚で
北条家の執権政治になってから関東という感覚になったんですね
なのでマロも太郎も将門も朝廷から支配をうけない関東、蝦夷王国が悲願だったんじゃないっすかね
奥州藤原家のように独立国ではあるけど、都の朝廷文化の強い王国ではなく
武家の独立王国をだったと思います
義経ナイスですよね 日本史上これほど人の気持ちを読めない有名武将はいないんじゃないか!!と思います
ははは
武将ではないけど人の気持ちがまったく読めなかったであろう人物に松陰先生の義理の兄の佐久間象山さんと、エレキテルの平賀源内さんがおります
松陰先生は読めないというよりも読もうともしないほど追い立てられちゃう、焦っちゃう人だったんじゃないっすかね
武蔵国って名称もそうですよね!
蝦夷的感覚で魑魅魍魎だったから陰陽のゴーストバスターと結びついたのかも。
密教よりはゴーストバスター感強い感じします、陰陽。
ちなみに奥州藤原氏の鎮守府将軍の方が征夷大将軍より官位上なんですよね〜。