私が大好きな漫画家に西原理恵子さんがいます
なんだかんだで20年以上のファン
今の西原さんも好きですが私的にはまあじゃん放浪記や恨ミシュランと言った初期の毒全開(全壊)西原先生が特に好きです
それとともにホロっと来る西原ワールドもすごく好きです
その西原さん、スピ的に言っちゃえば思い切り因縁の深い家じゃないですか
業の深いと言えちゃいそうな 普通の人なら家の因縁のママの人生になってしまうくらいの
実の父はアル中で死亡、再婚した義理の父は西原さんが大学受験前日に
ギャンブルでこさえた借金のために首つり自殺
結婚相手だったカメラマンは極度のアル中とDVでと離婚後にガンで死亡
ものすごい人生を送っている
幼少期の環境というのも中々貧困でハードな地域
普通でいえば因縁に縛られた人生で、西原さん自体がアル中や
自殺したっておかしくない!!
こちらに詳しく書かれてますのでご参照を
http://www.fuanclinic.com/byouki/y_fuan21.htm
さすがの西原先生も結婚時代は鬱だったりですが
西原先生、私なんか思うに半端なく凄いと思うのです
因縁を越えちゃったじゃないですか 多分漫画以上に壮絶な人生だったと思うのです
ああ、人間因縁も超えれちゃうんだ、人間の生きる力って凄い!!
マジで思います
最近は若い女性に向けた生き方なんかを発信してますが
はっきり言ってそんじょそこらの精神科の先生たちとは人生や言葉の重みが違います
高須先生が西原さんを選んだって凄く分かりますよね
高須先生も凄く素敵じゃないすか!!
わかれた旦那さんの最初で最後の遺作の自伝映画化
なんだかすごく切ない映画です
多分たくさんつらい思いも悲しい思いもしてきたからこそ
西原先生の視線はとてもやさしいのでしょう
アル中、借金等この方の周りってビックリするようなダメな人結構いるじゃないですか
そういうダメで優しい人たちを描く西原先生の作品は一見毒々しいけど
根底は優しさに満ち溢れてる
もしかしたら菩薩なのかな~と思うこともある
多分高須先生もそう思ってるのかもしれない
あれだけ日本の女性たちに整形手術をされ、だれよりも審美眼の鋭い
YES高須が選んだ方ですから しかも人生最後の相手として
ちなみに数ある西原作品でいけちゃんと僕はかなり好きな部類になります
せかい中で人よりはやく大人にならないといけない子供っているんだよ。キミもその中のひとりなんだよ
この漫画でも結構残酷でそれでいて優しい言葉がでてきますが
多分子供時代を長く過ごすことができない環境の子供もやはりいるんだと思います
不公平かもしれないけど悲しいことかもしれないけど
現実ってそういうものだから
切ない西原漫画は色彩が凄く良いですね まさか鳥頭紀行書いてる同一人物とは思えない色彩と内容です
コメント
西原さんそんな人生だったんですね
毎日かあさんが大好きで読んでますが、どんなことあっても笑って過ごせてる所にすごい憧れていて、こういう大きな人になりたいといつも思っています
ジミヘンさんがむかしの西原先生のこと大好きで嬉しいです。なんとなく、西原先生はずっと高須先生好きだった気がするのです。鴨ちゃんとのことも先生が支えてたみたいだし。やな意味でなくて。だからよかったなーとおもってるのです。
むかしのじゃなくて、むかしから、ですよね。先生の高知やらの話も大好きです。拙い記憶ですが、高須先生出家?(ガセかも、すみません!)されたこともありましたよね?サイバラ先生もミャンマーで(できるかなシリーズですが)お坊様修行されたり、やはり菩薩様ですねー。
はずかしい、つい熱くなってしまい、偉そうにこうしゃくたれてしまいました。おはずかしい。
そんなに壮絶な人生だったとは知らなかったです。
初めて知りました。高須先生といるときは
元気が良い、明るいひとだなぁ~くらいにしか
おもっていなかったので・・・
色々あったから卓越しちゃったんでしょうかね。
お二人仲良いですよね^^
因縁を超えたというより、普通に、「芸の肥やし」的なものではないかと。
例えば、彼女の命式ではなく一般論ですが、
紫微斗数に化忌という凶星があって、それが命宮や官禄宮に入ってると、色々と人生に、妨害や障害が起きますが、法律家や作家や芸術家の職業だと返って発展してしまう。理由はそれらの職は、トラブルがプラスになるから。ただし、事務や商売など一般の職業だと発展は出来ない。
要するにトラブルをアウトプット出来る表現者の職業だったからこそ成功出来た例の可能性が高いですね。
西原さんが、整形したいと言う度に、高須さんは太ってたくらいのほうがいいんだよ!って言うらしいですね(笑)
微笑ましい。
互いの夫婦で仲良くして、互いの連れ沿いを無くし友達同士として長年付き合い、そして一緒になるけど高須さんが残すのは自身の骨をダイアモンドにしたものだけ、でしたか。
超えてこその愛だなあ、と。
私だったら、高須先生に事実婚でなく入籍して遺産もくれ、と迫ると思います笑
西原せんせい、大好きです。
彼女の作品は泣けちゃいます。深い悲しみの居場所というか、そういうどうにもならんものを受け入れる強さと優しさを教えてくれる。
彼女の漫画に感動し、その時好きなひとに読ませたら、下品としか返ってこなくて、がっかりだった。
実際、がっかりな人だったなぁ(笑)
何はともあれ、生きるのだ!そして大切なものを生かすのだ!って感じですよね。
高須せんせい、いい人見つけたよね。
それなら前澤友作さんが良しです。
私も若くてキレイで剛力似なら、数年で終わって慰謝料がっぽりもらいたいー(笑)
同じお金持ってるのに、どうして二人にはこんな差が。
やはりフリーメイソンに入れるだけの資格が高須さんにはあるんでしょうね。
『毎日かあさん』の4巻、思い出してこれ書いてるだけでも泣けてきます。
作家だから盛ってるところもあるでしょうし、ほらほらここ泣き所だよこういうの好きなんでしょとお盆に載せてる感もありますが、その根底には、どーーーしようもなくサイバラさんの優しさが流れてますよね。
でももし現実で西原さんと知り合う機会があったとして、私は挨拶以外、話すことは出来ないと思います。上辺だけまともなふりした薄っぺらい大人なことをすぐ見抜かれそうで、怖いです。
西原さんのお顔立ちから
中国の人かと思ってました。
アグネスチャンの姉で→す!
と言っても似てるね~みたいな。
生き様が、【業】を超えてますね
凄い、カッコイイ
男性だったら、イケメン
面白い人生って感じ
愛情もたっぷりだし後悔しない生き方だし
良いところを真似しようっと
西原さん、すっごくモテるんですよね。
昔、何かの記事で自分の事「男切れの悪い女」って言ってたの思い出しました。
美人なのか?そうでないのかわからない方
見ようによってはどちらもありだけど
迫力ある方ですね。
美人ではさすがに ははは
ただ凄味はありますよね~ 修羅場を潜り抜けたものだけがもつ肝の据わり方というか
任侠の世界に行ったらいい親分になったかも!!
生き方がイケメンすよね 発言も
新しい本でもさくっと私凄い嘘つきで~と言っちゃってますが
プライオリティの一番上が生きること 生きるためにはという人って強いし
ある種の美しさありますよね 多分そこで人を本当に騙して搾取したりの
下品な騙し方をしてないからかも
子だくさんの美奈子よりも
BIG MAMAすよね やくざの親分でもと書きましたが凄い女将さんにもなりそう
相撲部屋なんかのおかみさんやったらいい部屋になるのでしょう
白鳳を注意できない旦那の代わりのバシッと言っちゃえそうじゃないっすか
(本来はすごく小心だそうですが)
わたしも西原さんとあたら案外話しできないかも 見透かされそうですし
昨年新宿で1週間だけ期間限定の西原居酒屋は行きたかったすね
直接話すという入り誰かと話してるのを聴き耳立てて聞きたい そんな感じで
そんななかにでもすごい宝石のような人生訓つまってそう
中国というよりも案外卓球愛ちゃん方面の台湾なお顔立ち鴨
高知の方なので案外そっちの血も入っててもおかしくないっすね
ま、愛ちゃん似てるのは愛ちゃんに失礼ですが ははは
高知って結構大陸文化入ってるらしいっすからね(美味しんぼ情報)
そういえば剛力前沢復活したそうですな マジか??
漢としてはあんなお金持ってるのになぜに剛力??と思っちゃう私
やはりあの苗字か??結婚して剛力姓がほしいのか??
たしかに名字が剛力だったら怪力ポイかんじで男らしいっすもんね ははは
そういえば確かに高須先生そんな噂ありましたね
鳩山家かどっかもそんな噂なかったっけ??
西原先生モテモテっすか たしかにダメな男が途切れなさそうなイメージ ははは
母性が凄く強いのでしょうな
台湾系美人なのかも??ですね。
高知ってそっかありえますね
なっとくで~す
高知の大皿文化(なんでも大皿一つで出しちゃう)は長曾我部さんが、秀吉の朝鮮出兵時にあちらの陶工さんたちを大量に連れてきて、彼らにそっち色の強い皿を焼かせたのが始まりらしいです(当然の美味しんぼ情報)
高知は山側と海側の気質がちがい海側は開放的な龍馬のような性質と坂本龍馬の本に買うてあった気が
なんてざっくりな精神分析なんだと感動に打ち震えた覚えが!!!ははは
陰惨な以蔵君は山側の生まれなのねと勝手に想像しました