いつもの妄想記事で申し訳ないですと愚息二人の偉大なパパさんのようにおでこを掻きながらどうもすいません(あいすいません)
さて歴史上神と呼ばれるものの声を聞いた方何人もいます(多分)
今でもよくわかんない新興宗教の教祖や土地狂った方々なんかも神の声聞いた~と言いますからまあ歴史上にもいたでしょう
その中で代表的な方を何人か(私が分かりやすい方)
まずは織田信長、明智光秀、足利尊氏、新田義貞、足利義満あたりを
ほら、分かりやすいじゃん あ、源義経さんもね
尊氏、義貞は時代の要請というものもあって面倒なので パス
まずはざっくりかけそうな義満さんから
いつ一休さんいつにとっちめられてぎゃふんと言ってるの将軍様ね
ちなみに将軍様、あんなおっちょこちょいのすっとこどっこいに描かれてますが実際は北の将軍様?と言うくらいの織田信長と並ぶ日本史上有数の大権力者!!
なんたって天皇家を乗っ取ろうとしたくらいですから(日本では天皇家を乗っ取ったり危機を与えようとすると暗殺されるという方式があるのです、信長しかり)
ちょっと脱線で秀吉さん、この、サルではなく方は聞けなかったんです
以前書いたけど晩年は信長様なぜお示しくださらなかったのですか?
とうなされ叫んでますが(信長の構想の中で多分大阪城を築城し、九州に前線基地を作り朝鮮に出兵と言うとこまではプランとして出来上がってたと感じます)
ただ朝鮮出兵は具体的なプランと言うとこまでは出来上がってなかったのでうまくいかなくなり、秀吉がなぜその先のプランを信長公は生前にお示ししてくれなかったんですか~と叫んでる)
実はもうひとつこの方をはじめ何人かの重臣は信長が安土城で(多分岐阜城の頃からその存在とは会話をしてた感じがします、その影響で天下布武を使い始めたかと)
お酒を酌み交わして語ってるの知ってるのです
ある存在と
ちなみに信長はその存在と何を見ながら語ってたと思います?
行幸の間です
安土城に作られた天皇を招く建物
それを天守閣から見下ろしながら興味深いでしょ?
秀吉はなんとなく噂で知ってたと感じます
ただ秀吉は天下人となっても一向にその存在が自分の前に現れないんです
声も聞こえないのです
話戻りますが将軍様は実はすごい人なんです
日本史上最も権力を持った一人というくらいに
その上の存在って天皇だけでそのときある存在がつぶやくんです
ユー、奪っちゃいなよって
亡くなったジャニーさんのように。何を?って天皇の座を
日本って独裁者を嫌うのですが真の意味の独裁者となれたのって
この方と信長のみ
さてこの声にそそのかされた義満さんどうなりましたか?
この方と信長さん実は天皇を超えようとしてると感じるのです
というかそうしようとしてましたよね
そして信長は本能寺でこの方は私の感覚では実は暗殺(説もありますからね)なのです
さて次回は信長、光秀コンビを
ちなみにヒトラーさんも完全に声というか存在と会話してます
この方も特異な例で実はそそのかされたこと後悔してないと感じます
逆に分かってってあえて乗っかった感を
はじめはわからんですがある時期からは
そしてドイツ帝国の行く末、実はある時期から分かってたんじゃないかなと睨んでます
ただそのときはときすでに遅しで後戻りはもうできない
ドイツと言う泥船に続けるしかなかったという感じがします
最後自殺するとき、ワシャあの時この話に乗らなきゃとかった
田舎で売れない画家でも目指してた方がよかったな~
そんな後悔をしてたかもですね そして死の瞬間にその存在が姿を現してじつは悪魔だったのだ~ヒトラーにつぶやく
そんなかんじの妄想が頭に浮かびます
コメント
足利義満、私も子供時代にみた、一休さんの、ぎゃふんなこまったちゃんだけど憎めない将軍さまという印象が強かったのですが、歴史で知れば知るほど面白いというか、凄い方だったんだなと…
わざわざ御所の北に居を構えたし、日本国王ですし、聞いちゃたんですね
日本では古来から天皇を超えようとすると非業の死を遂げるという法則がありまして
私的には天皇を超える=ある存在からささやかれてその気になる
そんな感覚を持ってるのです
将軍様は日本史上屈指の絶対的な権力者であり独裁者だったんですよ~
やんちゃ姫あたりにぎゃふんと言われる男ではないのです!!
神話が生きてるんですね、日本。
なんだか朝から感動しました