実家には三面鏡がありなんだか
よく覗いていました。
ま、母も色気づいてた年代だったのでしょう~ ははは
当時はなんだかわかんなかったのですが
(お馬鹿さん)今になって思うと
自分の背後って後ろに目がないから
肉眼(霊眼)では視えないじゃん。
脳裏に浮かぶ的にはわかるけど
くっきり目で見たという感じには。
三面鏡で結構自分の背後のもの見えてたんですね~(ちびっ子ノイローゼ)
守護のものから浮遊霊まで。
(深いノイローゼ)
熱出したときに覗いて見えたのはなんだか
不気味な黒髪の長い女性。
30代くらいで今思うと水難事故なんでしょうね。
びしょぬれでしたから。
温泉の旅館の鏡でみたのは登山のかっこうした
おじさんだったり。
結構浮遊霊やらがヌラット背後に立ってたり(浮かんでる?)
おたふくで弱ってるとき
(20才超えてました)
は毛のないモルモットが50歳くらいの
つるっぱげのおじさんになった
ような妖怪みたり。(残念モル)
これは上手く説明できないですが
素っ裸でおなかがぽっこりで
なんだか愛嬌のある餓鬼みたいなものだったり。
母の実家なんかは我が家以上に
その手の物の怪がよく出ていまして。
特に夜中天井をみてると色んな物の怪がすーっと横切ったりわさわさしてたりと。
一番印象に残ってるのはサッカーボールより
大きいくらいの蜘蛛。
なんだか胴体が茶釜になってるような感じで
黄色と黒の文様の。
それがなんか火の玉
(もしかしてなんかの魂?)
をムシャムシャ食べていたりでした
家の前が用水でその前が田園地帯でして。
よくその用水でフナやらとってたのですが。
其処ではカカシが普通に歩いてたり
(多分かかしによく似た物の怪)
イタチのようなものが目の前に急に現れて
突然消えたり
ありえない大きさのガマ蛙
(どっぢボールより大きい)が白い蛇を咥えて
山のほうにぴょんと飛んだり
(5メートルくらいは飛んで気が)
ま、普通に色々あったのです。
それが凄い山の中ではなくそれこそ三重と愛知
の境辺りといいますか。
何度も書いてる輪中長島町のあたりなのです。
今考えるとあの辺り江戸時代に
木曽三水の河川工事(歴史に名を残す島津藩の難工事)
で都から沢山陰陽師が連れてこられ
移り住んだとこ
(ま、厳密には太閤さん時代の陰陽師狩り)
もう今は亡くなってる方ばかりですが
陰陽師の末裔が結構いたから
そういう不思議なことが沢山あってもおかしくはないのです。
よくあの辺りの陰陽師の爺さん達と
あったりしてましたね~
その辺りのそういう爺さん
実は湯ノ山や多度大社、はたまた桑名なんかで
よくそういった霊的な修行
(というより半分お遊び)
に付き合ったものです。
多度大社です
まだTVをCMやってんのかな?
多度なんかはいまだに禊場あるじゃん
多度大社なんかは本当にしょっちゅう
色んなものみましたね。
あそこもろに天狗ですし
もう昼まっから天狗みたり、行者霊視たり
(カラス天狗、もう本当にからすが天狗の格好
というか行者の格好してるんですから)。
あそこは東海地方の中でも有数の幽界の影響が
いまだに強い場所ですね
コメント
なんだか水木しげる先生の世界が頭に浮かびました。ゾゾっとしてちょっとワクワクする感じです。
夏目友人帳みたい!
ちょっと違うか…
蟲師の漫画みたい?
全然違うかぁ^_^
夏目友人帳知人に勧められてブックオフで立ち読みしましたが 結局私には合わなかったです 面白くないな~と
ちなみに呪術回戦というのも立ち読みしましたが、青年コミックばかり読んでるので
少年コミックの小ささにびっくり!!小さかったので結局数ページしか読まなかったです ははは
蟲師ほど彩色の感覚がきれいじゃないっすね~ もちっとおどろおどろしい感じっす
水木先生ほどコミカルなキャラでもないかも
ちょっといや~な行者霊がうようよしてる感じの行場かも~
私的にはパスなのです